シルヴァディ/ノート - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(ウルトラサン・ウルトラムーン&サン・ムーン)

シルヴァディ/ノート 節を編集



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メモリ考察 節を編集

本ページ通りメモリの有用性には疑問が残る。
あえて使うならば、選出画面ではタイプを見抜かれず、ノーマル前提の選出を誘いやすいことを活かしたい。
詳しくは下記のメモリ型に委ねるが、持ち物なしのハンデは非常に厳しく、こうした情報アドバンテージを織り混ぜての運用でなければ有用性が見出だせない。
なお、場に出たシルヴァディのタイプはワンタッチで確認されるため、18色のトサカと対応するタイプを覚える必要は特にない。
似た色のメモリで相手を撹乱するといったこともできないので、情報の秘匿は選出画面に限られる。

メモリ別考察(比較的運用しやすいと思われるタイプは赤字で表記)

ほのお;
やけどしないアタッカーとして運用でき、補完に優れるこおり・でんき・くさ技をめざめるパワーに依存せず習得できる。とんぼがえりの習得なども個性と言えるが、種族値が近く特性も優秀なウインディなどを切ってまで採用する価値があるかと言えば疑問が残る。
みず
単みずタイプは競争率が高い。交代技を持つ点は魅力だが、スイクンをはじめ強烈なライバルが非常に多く、持ち物なしのデメリットを甘受してまで使う意義があるかは疑問。
でんき
まひ無効。物理の場合ワイルドボルトに依存しないので反動を気にせず戦えるが、マルチアタックの火力は同条件エレキブルのかみなりパンチと同等程度。命中安定でそれなりの威力のこおり技を持つのは利点か。
くさ
粉技・やどりぎ無効の耐性を持ちつつそれらの使い手に刺さるほのお・こおり技を習得できる点で他の単くさタイプと差別化できる。ただしアタッカーとして汎用性を持たせづらいタイプなので、補助技の採用は必須。
こおり
こおり状態・ぜったいれいど無効、あられでダメージを受けない。サブにほのお技を持てるので、霰パでのはがね対策や対霰パで活躍できる可能性がある。ただし耐性は劣悪であり、こおり技が欲しいだけなら必ずしも一致である必要はない場面も多い。
かくとう
かくとうとしては比較的素早いものの、広い攻撃範囲を活かせるだけの火力を持たず、マルチアタック以外のかくとう技が(めざめるパワー含めて)一切習得できないのもネック。より素早く火力もあるフェアリー・ひこう・エスパーが台頭している現状での運用は厳しい。
どく
どく状態にならない。耐性面の強いタイプではあるが、かくとうがそれほど多くない現環境では似た耐性のはがねタイプのほうが汎用性が高くなりやすい。必中どくどくを持つのは利点だが、再生回復を持たないので純粋な耐久型にするのは難しい。
じめん
でんじは無効、かつボルトチェンジをカットできる。単じめんで最も特殊耐久が高く、対でんきとして役割を果たすに十分な性能を持つ。れいとうビームの習得も攻撃範囲の確保に一役かっている。体重がやや重く、くさむすびを威力100で受けることに注意。
ひこう
じめん無効。こだわり持ちのじめんを誘い出せていれば繰り出しから展開が狙える。単ひこうそのものが非常に少ないので差別化にも困りにくいが、一致技の威力が低く、霊獣トルネロスは強力なライバルとなる(みず・こおり技である程度差別化できる)。フィールドの恩恵を受けられないことも覚えておきたい。
エスパー
単エスパーで物理アタッカー運用できるポケモンは少ないものの、特別決定力に優れるわけでもなく、同じくほのお技を扱えて場作りもこなせるアグノムの壁が厚い。サイコキネシスを覚えないので物理特殊の択も迫れない。
むし
複合して真価を発揮するタイプ筆頭であり、単むしタイプは自分が耐性を持つ相手の弱点を一致で突きにくく使い勝手が悪い。単純に範囲も狭く候補外。
いわ
すなあらしでダメージを受けず、特防が1.5倍になる。耐性は優れないが一致技の一貫性が優秀で、いわ特有の命中難に悩まされない。一方、サブにじめん技を持てないのはマイナス。速いいわが欲しいだけならルガルガンもいる。
ゴースト
通常シルヴァディと耐性が反転するので、狩りに来たかくとうタイプを逆につるぎのまいの起点にしてしまえる。貴重な物理ゴーストでもあり、マルチアタックはダダリンのシャドークローより火力が出る。補完になるかくとう技がなく、ゴースト特有のおにびやのろいといった搦め手も使えないのは惜しいところ。
ドラゴン
耐性は多めだがフェアリーの強い現環境では逆風気味。同タイプに高種族値のヌメルゴンがいるのも気にかかる。げきりん・りゅうせいぐんの習得によりメモリ型では最大の火力を持つものの、それぞれデメリットが重くアタッカーとしての使い勝手はイマイチ。
あく
いたずらごころ無効。あく・ゴースト両方に耐性を持ち自身の等倍範囲も広いが、あくタイプのすてゼリフ使いにはアローラペルシアンという適任者が他にいるため採用理由を見つけづらい。
はがね
どく状態にならず、すなあらしでダメージを受けない。単はがねタイプそのものが貴重であり、サブに乏しいギギギアルや鈍足のレジスチルとは性質が違うため差別化には困らない。多耐性により高めの耐久を活かしやすくなるのでサポート気質の型でも有力候補。
フェアリー
出てくるかくとうを返り討ちにでき、ついでにドラゴンも対策できる。特殊フェアリー技がない都合上物理型しか選べないが、はがねに通るのがトゲキッスも覚えるかえんほうしゃだけであり、単純な単フェアリーアタッカーとしてはじしんを使えるグランブルのほうが攻撃範囲に優れる。USUMではパーティにフェアリーがいないと見せかけてジャラランガを誘い出し、ブレイジングソウルビートを透かすという使い道が出てきた。

メモリ特殊型考察 節を編集

以下のタイプは特殊型にメインウェポンがある。それ以外は一致技がなくなるため、素直に物理型にしてマルチアタックするのがよい。

詳細

  • フライングメモリ:エアスラッシュが一致に
    【ひこうタイプの耐性】
    ×2 でんき/こおり/いわ
    ×0.5 くさ/かくとう/むし
    ×0 じめん

  • アイスメモリ:れいとうビームが一致に
    【こおりタイプの耐性】
    ×2 ほのお/かくとう/いわ/はがね
    ×0.5 こおり
    ×0 (ぜったいれいど)

  • エレクトロメモリ:10まんボルトが一致に
    【でんきタイプの耐性】
    ×2 じめん
    ×0.5 でんき/ひこう/はがね

  • ゴーストメモリ:シャドーボールが一致に
    【ゴーストタイプの耐性】
    ×2 ゴースト/あく
    ×0.5 どく/むし
    ×0 ノーマル/かくとう

  • ファイヤーメモリ:かえんほうしゃ、ねっぷうが一致に
    【ほのおタイプの耐性】
    ×2 みず/じめん/いわ
    ×0.5 ほのお/くさ/こおり/むし/はがね/フェアリー

  • スチールメモリ:ラスターカノンが一致に
    【はがねタイプの耐性】
    ×2 ほのお/かくとう/じめん
    ×0.5 ノーマル/くさ/こおり/ひこう/エスパー/むし/いわ/ドラゴン/はがね/フェアリー
    ×0 どく

  • ウォーターメモリ:なみのりが一致に
    【みずタイプの耐性】
    ×2 でんき/くさ
    ×0.5 ほのお/みず/こおり/はがね

  • ドラゴンメモリ:りゅうせいぐんが一致に
    【ドラゴンタイプの耐性】
    ×2 こおり/ドラゴン/フェアリー
    ×0.5 ほのお/みず/でんき/くさ

  • バグメモリ:シグナルビームが一致に
    【むしタイプの耐性】
    ×2 ほのお/ひこう/いわ
    ×0.5 かくとう/くさ/じめん

  • グラスメモリ:くさのちかいが一致に
    【くさタイプの耐性】
    ×2 ほのお/こおり/どく/ひこう/むし
    ×0.5 みず/でんき/くさ/じめん

型考察 節を編集

メモリ型 節を編集

特性を活用し任意のタイプで運用する型。
選出段階ではタイプが不明であることを活かし、ノーマルタイプのシルヴァディを前提に対策を組んでくる相手の裏をかく。

道具を持てないことから最大火力・サブ火力ともに期待できず、
メインになるマルチアタックの火力指数は無補正A252で19845、特化でも21735とお世辞にも強いとは言えない。
メモリ型において重視するべきなのは、攻撃面よりタイプによる耐性の部分となる。
パーティに穴があるように見せかけて特定のポケモンを釣り上げ、確実に遂行するのが役回りになる。

高種族値の単タイプポケモンというだけならばそれぞれ上位互換じみたポケモンは多く存在しているため、
いかに情報アドバンテージを握りつつ、かつシルヴァディにしか成しえない動きができるかを意識して運用したい。
幸い、唯一性の高い補助技である「すてゼリフ」を習得し、特殊型ならサブウエポンにも困らない。

シーズン12現在、メモリ型での採用率上位3タイプはくさ・じめん・はがね。

グラスメモリ型 節を編集

性格:ひかえめ
努力値:H252 C252 or C252 S調整 残りH
持ち物:グラスメモリ
確定技:くさのちかい/かえんほうしゃorねっぷう/こごえるかぜorれいとうビーム
選択技:すてゼリフ/でんじは/とんぼがえり/ニトロチャージ/どくどく/にほんばれ

くさタイプのタイプ耐性を活かして、やどりぎのタネ使いやじめんタイプに繰り出す型。
くさのちかい習得以降、メモリ型ではグラスメモリの採用率が最も高い。

他のくさタイプのような搦め手は使えないが、めざめるパワーや天候に依存せずほのお技・こおり技を両立できる点で優れている。
得手不得手がはっきりしていて、都合の悪い相手からはすてゼリフで逃げやすいのもポイント。
耐久力も安定しているため不一致弱点くらいはH無振りでも十分耐える。

素早さの調整ラインとしては最速61族抜き(76振り)あたりが目安か。
こごえるかぜを採用する場合、一回で最速アーゴヨンまで抜ける100振りもあり。耐久無振りアーゴヨンが特化こごえるかぜで高乱数2。
H振りテッカグヤに対し、特化かえんほうしゃだと低乱数2(25%)、同条件ねっぷうだと高乱数2(78.5%)になるため後者を優先したい。

エアスラッシュは威力が低すぎるため候補外。
メガフシギバナには特化しても確2を取れず、無振りキノガッサは特化かえんほうしゃでも確1になるため必要ない。

※ダブルバトルの「くさのちかい」について
ダブルでくさのちかい発動要員にしたいだけならノーマルのままで良い。
くさのちかいは合体技として使った場合、使用者のタイプに関わらず一致技として扱われるため。
先手味方のほのおのちかいorみずのちかい→シルヴァディでの割り込みくさのちかい という流れなら、シルヴァディのタイプに関わらず一致くさorほのお技としてシルヴァディの特攻で技が出る。
先手シルヴァディのくさのちかい→別のポケモンでの割り込みほのおのちかいorみずのちかい という流れなら相棒のステータスを参照するためシルヴァディのタイプ・特攻は全く関係ない。

↑くさのちかい/ねっぷう/こごえるかぜ/すてゼリフ・C252S100残りH(Sランク-1アーゴヨン抜き)で運用してみたが、
ノーマル想定と思われるキノガッサやナットレイをそこそこ呼べたので一定の実用性があると感じた。
特に異論がなければ表に移動しようと考えているがどうだろうか。

グラウンドメモリ型 節を編集

性格:ゆうかん
努力値:H252 A252
持ち物:グラウンドメモリ
確定技:マルチアタック/れいとうビーム
選択技:いわなだれ/アイアンヘッド/だいばくはつ/とんぼがえり/ニトロチャージ/すてゼリフ/でんじは/つるぎのまい/おいかぜ

主に対電気要員として使用する型。
れいとうビームを組み込むことで、広範囲に弱点を突いて戦える。

こおりのキバも覚えるが、A特化こおりのキバ≒C無補正無振りれいとうビームであり、撃ちたい相手のほとんどがB>D。
ボーマンダやランドロスのいかくに阻害されない点でも、基本的にれいとうビームのほうが有用。

同じくこおり技を使える単じめんのドンファンがライバルとなり、一致技の火力ではどうしても劣る。
S下降補正無振りでも4振り80族よりは速い点や、とんぼがえり・すてゼリフによる取り回しの良さを活かして運用したい。
単じめんとしては最も特殊耐久が高く、めざ氷くらいでは崩されないのもポイント。
ただしカプ・コケコのくさむすびがH振りだけだと高乱数2になるので、読まれにくいとはいえ交代際に食らわないよう気を付けたい。

スチールメモリ型 節を編集

性格:ひかえめ/おくびょう
努力値:H252 C252 or C252 S252
持ち物:スチールメモリ
優先技:ラスターカノン
選択技:かえんほうしゃorねっぷう/こごえるかぜorれいとうビーム/10まんボルト/くさのちかい/なみのり/すてゼリフ/でんじは

はがねタイプの豊富な耐性を盾に、持ち前のサブウエポンで広く弱点を突いて戦う型。
単はがねタイプ自体が貴重であるため、差別化にはあまり困らない。

フェアリーに対する優位性確保のため、一致はがね技は持っておきたい。
みずやほのおに対して有効打を失いがちなので、構成には注意。


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