ピクシー/ノート - ポケモン対戦考察まとめWiki|第七世代(サン・ムーン&ウルトラサン・ウルトラムーン)

型考察 節を編集

しんかのきせきピッピ型 節を編集

※第6世代の情報です
特性:マジックガード
性格:ずぶとい/おだやか
努力値:全て耐久
持ち物:しんかのきせき
確定技:アシストパワー/回復技/積み技/積み技or選択肢
回復技:タマゴうみ/つきのひかり/ねがいごと
積み技:めいそう/ふるいたてる/コスモパワー/ちいさくなる
選択肢:シグナルビーム/めざパ闘/まもる/アンコール/みがわり/リフレクター/うたう

きせきピッピによる耐久型。毒々無効のマジックガードが他のきせき持ちとの最大の差別化要素。
同特性でアシストパワー持ちのシンボラーとは、一回り上の耐久、弱点の少なさ、小さくなるや願い事で差別化には困らない。

シンボラーより上の耐久とはいえ、物理特殊共にシャワーズの耐久には劣るレベルなので、耐久に過信はできない。
基本はマジックガードを活かして相手の耐久型相手に繰り出し積むパターンとなる。
それでも防御特化で攻撃特化ローブシンのアームハンマーやA252振りヘラクロスのインファイトを、
特防特化でC252振りゴウカザルの球持ち気合玉や特攻特化サザンドラのメガネ気合玉を確定で耐えるだけの耐久はある。

耐久型相手に繰り出すので相手の耐久型を突破できるようにしたいが、コスモパワーと小さくなるを最大まで積んだC無振りアシストパワー(威力:380)でさえ、弱点のビリジオンを確定で倒せず、特防特化ポリゴン2に対して確定4発と通用しない。
よってC上昇の積み技はぜひ欲しい。瞑想のみを最大まで積んだアシストパワー(威力:260)なら特防特化ポリゴン2を確定2発にできる。

攻撃技はまずアシストパワーのみとなるため挑発を受けたらご愛嬌。
また、悪相手に何もできないが、回復技が願い事であれば後続の負担を軽減して降臨させることができる。
加えて、往生際が悪いが相手のPPを切らすといったプレーも可能。悪あがきさせ突破できればその後の2タテは余裕である。
それ狙いでPPは積み技含め最大まで上げもよい。

積み技考察

  • ちいさくなる(回避2段階上昇)PP20
    飛び膝蹴り持ちに対する牽制になり、苦手な挑発を回避する芽も出る。再生回復との組み合わせが有効。
    C上昇の積み技ではなく、1つの能力しか上昇させることができないため、他の積み技と組み合わせることとなる。
    瞑想と組み合わせるとアシストパワーによる火力は確保できるが、物理闘に常時突破を許すことになり(実際は小さくなるの運ゲー)、
    コスモパワーと組み合わせると耐久は確保できるが火力が足りず、防御特化のミロカロスでさえ確定3発と受けられてしまう。
  • コスモパワー(防御・特防上昇)PP20
    防御を積み技で上げる唯一の手段。特防特化の際はまず採用される。
    小さくなると併用すると火力が出ないため、瞑想か奮い立てるとの併用となる。小さくなるを採用できない点挑発に非常に弱い。
  • めいそう(特攻・特防上昇)PP20
    積み技の数を1つに抑える場合の候補筆頭。防御特化で小さくなるかコスモパワーと併用する場合などに採用される。
    アシストパワーでの攻撃に早期に転じやすく、急所負けのリスクが比較的低い。
  • ふるいたてる(攻撃・特攻上昇)PP30
    コスモパワーとの併用一択。アシストパワーの最大威力を上げる(威力500)ことができ、瞑想やドわすれを積む相手に対しても強くなる。
    とはいえ実際は、超属性持ちやハピナスは結局無理で、スイクン・デスカーン・サマヨールは眠る回復のため確定3発で良い(最大威力が380でも構わない)ため、仮想敵となるのは瞑想積み防御特化ポリゴン2程度。そのため採用は基本的に特防特化の際、防御を積む必要性からコスモパワーを選択した後、消去法的に選択する場合のみである。(瞑想ではD上昇が被り小さくなるでは火力不足。)
    一応アシストパワーの火力上昇を早めるメリットがあるが、優先して積むのがコスモパワーである点、アシストパワーでの攻撃に転ずるまで時間がかかるので、急所負けするリスクは高い。PPが多く相手のPP切れを狙う場合有利。

回復技考察

  • つきのひかり PP5
    晴れパで用いない限りタマゴ生みの劣化も、積みが安定する再生回復であることには変わりない。
    PPが低く、天候変化で安定せず、登場後即物理闘に交代されると基本的に引かざるを得ず、後続に相手の攻撃を許す。
  • タマゴうみ PP10
    最も積みが安定し、特に小さくなるを絡めると優秀。ただし厳選が非常に難しい。
    登場後即物理闘に交代されると基本的に引かざるを得ず、後続に相手の攻撃を許す。
  • ねがいごと PP10
    再生回復にはできない後続サポートを兼ねることが可能。
    登場直後は相手後続に負荷をかけることができないため、高火力ポケモンの無償降臨を許しやすいが、
    物理闘に交代されても後続の負荷を軽減して繰り出せる点が再生回復にはないメリット。ただしこのプレーも竜舞には弱い。
    また、再生回復ではないため高火力でゴリ押しされると回復が間に合わず突破される。

図太いHB振り アシストパワー/コスモパワー/瞑想/願い事 で20戦ほど使用して。
非常に魅せてくれる。蝶舞するウルガモスを瞑想で流したり、ナイトヘッド・鬼火構成のサマヨールを完封したり、
スカーフを事前に押し付けておいたズルズキンを悪あがきさせ突破したりと、挑発さえこなければ結構強い。
願い事が非常に有効で、基本的に受けポケに出し、願い事を選び、そのターンに相手が居座るなら積んで、ATに交代するならこちらも交代というパターンの立ち回りが機能する。
毒々無効が非常においしい。失念してかメロメロボディとよんでか耐久相手から結構飛んでくるので、そこで1回積める。
前はコスモパワーの代わりに小さくなるを使っていたが、願い事回復だと運が絡んでくるので小さくなるを使うなら再生回復で外れるまで粘って積むのが良いと思う。
小さくなるのメリットは飛び膝蹴りを使う格闘に有用だったこと。外したコジョンドやチャーレムを突破したということは普通にあった。
ただやはり大火力持ちには厳しく、引かざるを得ない場面は積みが無駄になるし無積みのアシストパワーでは相手後続に負担をかけることはできないので、
素の耐久が高いDに特化にして特殊への繰り出し性能を上げ、序盤は願い事で回し、終盤コスモパワーで止めて全抜きしてしまう方が良かったかとも思う。