オシャレボール - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(ソード・シールド)

オシャレボール 節を編集



オシャレボール(オシャボ)とは 節を編集

オシャレボール(略称:オシャボ)とは、ポケモンの育成におけるオマケ要素であり、
ポケモンを捕獲する各種モンスターボールを個人が任意に選択し、ポケモンのコレクション性を高めるプレイスタイル、およびそのボールのことである。
第6世代において、タマゴから孵化したポケモンが親となったポケモンのボールを引き継ぐ仕様となったことで広く認知・普及した。
ポケモンの外見・設定、あるいはトレーナーのこだわりなどによって似合うボールが選択され、
ポケモンとボールの組み合わせによっては希少性の高いものもあり、珍重される。
当然ながら入っているボールによるステータスの違いは存在しないため、ポケモンの対戦には本来関係ない要素である。

しかしながら、オシャボには育成上の制限がいくつか存在し、
入っているボールによっては、そのポケモンの特性・技構成を推定することが可能な場合がある。
このページでは、そのデメリットを知ることで対戦時の情報アドバンテージを確保することを目的として資料をまとめる。

対戦用のポケモンでオシャボを使用する場合はこれらのデメリットを理解したうえで上手く無視・軽減していくべきだろう。


オシャボのデメリット 節を編集

具体的なオシャボのデメリットとは、特性・ボールの遺伝の仕様から
「隠れ特性の有無」「過去作限定の技の有無」がボールからポケモンを繰り出した時点で判明することである。
実際には繰り出し時点でそれらが確定するポケモンは少ないものの、「オシャボ」「隠れ特性」「過去作限定技」の両立能否については多くのポケモンが該当し、
「隠れ特性だから過去作限定技はない」あるいは逆に「過去作限定技があるから隠れ特性ではない」という推定は簡単に成り立つ。

対戦でのポイント 節を編集

剣盾のランクバトルではシーズン5から過去作出身の個体が使用できるようになったが、ランクバトル出場可能にする際に技が全て削除されるため「過去作限定技」を考慮する必要はない。
カジュアルバトルでは過去作の個体も使用可能なため、「過去作限定技」との両立能否についても注意。

  • 主に注意すべきボール
    ボール解説
    プレシャスボール配布により入手した個体であることが確定する。
    特性・性格・技構成など、多くの情報が露見する恐れがあるため、理由なく使用すべきではない。

ボール別の世代ごとの対応表 節を編集

項目説明
ボールモンスターボールのグループ
隠れ特性「かくれとくせい」を持ったポケモンが存在しうるかどうか。
タマゴ技「タマゴ技」を覚えさせられるかどうか。
世代技「世代限定技(わざマシン・教え技)」を覚えさせられるかどうか。
出身世代その世代で各要素を持ったポケモンを新規に入手できるかどうか。
数字1~8各世代を表す。1はVC版赤緑青ピカチュウ、2はVC版金銀を指す。
背景色そのボールで野生のポケモンを捕獲できない世代。

※タマゴ技については第8世代で同種族を預けることで後付けすることが可能になったため、旧作出身でも持っている可能性がある。


ボール要素出身世代備考
モンスターボール隠れ特性12--5678第1~2世代:全て隠れ特性。
タマゴ技-2345678
世代技12345678第1~2世代:第3~6世代の技との両立不可。
マスターボール隠れ特性----5678
タマゴ技----5678第5世代:PDWに出現するポケモンの一部が覚えている。
第6世代:ORASのずかんナビを用いることで1つだけ覚えられる。
第7世代:島スキャンで出現したポケモンが1つだけ覚えている。
第8世代:オーラをまとったポケモンが1つだけ覚えていることがある。
世代技--345678
世代共通ボール隠れ特性----5678
タマゴ技----5678第5世代:PDWに出現するポケモンの一部が覚えている。
世代技--345678
クイックボール
ダークボール
ヒールボール
隠れ特性----5678
タマゴ技----5678第5世代:PDWに出現するポケモンの一部が覚えている。
世代技---45678
サファリボール隠れ特性------78
タマゴ技-----678
世代技--345678
コンペボール隠れ特性------78
タマゴ技-----678
世代技---45678
ガンテツボール隠れ特性------78
タマゴ技-----678
世代技---45678
ドリームボール隠れ特性----5678第6世代まで:♀が存在しないポケモン[1]は全て隠れ特性。
隠れ特性
(第6世代追加)
------78プラスルマイナンカクレオンサマヨールヨノワールが該当
タマゴ技----5678第5世代:PDWに出現するポケモンの一部が覚えている。
世代技----5678
ウルトラボール隠れ特性------78
タマゴ技------78
世代技------78
プレシャスボール隠れ特性----567-
タマゴ技--------一部のポケモンがタマゴ技を修得した状態で配布されたことはある。
世代技---4567-
  • 表中での組み合わせ自体は可能でも、ポケモンごとにその世代・バージョンで出現するかは異なり、両立の能否は変わる。
    例)オニドリルはガンテツボールに入っていても4・6・7のどの世代で捕獲・孵化したかわからないが、
      第6世代で登場したファイアローは第7世代の出身が確定し、過去作限定技との両立が不可能となる。

モンスターボールの種類と概要 節を編集

使用可能なモンスターボールには、第8世代現在26種類が存在しており、いくつかのグループにわけることができる。

モンスターボール
モンスターボール
全ての世代で使用可能なボール。
育成上の制限は存在しない。
オシャボのリスクを考えるのが面倒ならば全てこれに入れておけば間違いはない。
世代共通ボール(4種)
スーパーボール
ハイパーボール
マスターボール
プレミアボール

ピカブイを含む第3世代以降の全ての世代で使用可能なボール。
これらのボールに入った第5世代以前の限定技を覚えたポケモンは、野生のポケモンとして捕まえたことが確定する。

第5世代以前で捕まえたポケモンと、全ての世代のマスターボールで捕まえたポケモンは
親からボールが遺伝していないため、野生のポケモンとして捕まえたことが確定する。
これにより基本的にはタマゴ技を覚えていないことになるが、
第5世代(BW・BW2)の「ハイリンクの森」では出現するポケモンの一部が、
第6世代(ORAS)ではずかんナビを使うことで出現するポケモンが、
第7世代(SM・USUM)では島スキャンで出現したポケモンが覚えている場合があるため、
この10作で出現するポケモンについては例外となる。
第8世代では後天的なタマゴ技の習得が可能となっている。

第3世代以降(6種)
ネットボール
ネストボール
タイマーボール
リピートボール
ダイブボール
ゴージャスボール
第3世代以降全ての世代(ピカブイを除く)で使用可能なボール。
このボールに入ったポケモンは「ピカブイ限定技」との両立ができない。
野生産と第5世代以前限定技の関係については世代共通ボールと同じ。
第4世代以降(3種)
ヒールボール
クイックボール
ダークボール
第4世代以降全ての世代(ピカブイを除く)で使用可能なボール。
このボールに入ったポケモンは「第3世代限定技」「ピカブイ限定技」との両立ができない。
野生産と第5世代以前限定技の関係については世代共通ボールと同じ。
サファリボール
サファリボール
第3・4世代の「サファリゾーン(RSE/FRLG/HGSS)」「ノモセだいしつげん(DPt)」と第8世代でのみ使用可能なボール。
野生産と第5世代以前限定技の関係については世代共通ボールと同じ。
コンペボール
コンペボール
第4世代の「虫取り大会(HGSS)」と第8世代でのみ使用可能なボール。
野生産と第5世代以前限定技の関係については世代共通ボールと同じ。
ガンテツボール(7種)
スピードボール
レベルボール
ルアーボール
ヘビーボール
ラブラブボール
フレンドボール
ムーンボール
第4世代(HGSS)と第7世代(SM・USUM)・第8世代(剣盾)でのみ使用可能なボール。
このボールに入ったポケモンは「隠れ特性」と「第6世代以前限定技」の両立ができない。
以下のポケモンは第8世代でも「隠れ特性」が存在しない。
  • 第4世代にしか出現せず、両性が存在しないポケモン
    (ニドクインニドキング系統)[2]
  • 第7世代以降で出現するが隠れ特性を入手出来ず、両性が存在しないポケモン
    (第7世代では出現せず、剣盾でも隠れ特性が出現しないドータクン系統・ナゲキダゲキ等)
    なお、ギギギアル系統は剣盾で解禁。ゴルーグ系統は剣盾で隠れ特性が出現しないが、USで入手可能。
  • 全ての伝説系ポケモン

野生産と第5世代以前限定技の関係については世代共通ボールと同じ。

ドリームボール
ドリームボール
第5世代の「ハイリンクの森」(サービス終了につき新規入手不可)とBW2連動ソフト「ポケモンARサーチャー」・第8世代(剣盾)でのみ使用可能なボール。
「第5世代限定技」[3]は「通常特性」「タマゴ技」との両立ができない。
♀が存在しないポケモン[1]は第6世代までは「通常特性」が存在しない。
なお、以下のポケモンは「隠れ特性」「過去作限定技」の両立能否が異なる。

野生産と第5世代以前限定技の関係については世代共通ボールと同じ。

ウルトラボール
ウルトラボール
第7世代(SM・USUM)・第8世代(剣盾)のみで使用可能なボール。
このボールに入ったポケモンは「第6世代以前限定技」を覚えられない。
以下のポケモンは第8世代でも「隠れ特性」が存在しない。
  • 第7世代以降で出現するが隠れ特性を入手出来ず、両性が存在しないポケモン
    (第7世代では出現せず、剣盾でも隠れ特性が出現しないドータクン系統・ナゲキダゲキ等)
    なお、ギギギアル系統は剣盾で解禁。ゴルーグ系統は剣盾で隠れ特性が出現しないが、USで入手可能。
  • 全ての伝説系ポケモン
プレシャスボール
プレシャスボール
第4世代で登場した配布ポケモン専用のボール。
ポケモンによっては特性や性格を特定できる場合があり、限定技の使用も考慮されうる。

タグ: データ集


[1] ♂固定で配布されたポケモンを含む
[2] ニドラン♂とニドラン♀は別種扱い
[3] PDW限定技を含む