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#author("2023-01-06T19:25:28+09:00","","")
#author("2023-01-14T16:19:52+09:00","","")
*サザンドラ [#hydreigon]
No.635 タイプ:あく/ドラゴン
No.0635 タイプ:あく/ドラゴン
特性:ふゆう(地面タイプの技を受けない)
体重:160.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
#table_edit2(edit=off){{
|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#525252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#525252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#525252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#525252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|c
|~悪/竜|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性|
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c
|サザンドラ|92|105|BGCOLOR(PINK):90|BGCOLOR(PINK):125|90|98|BGCOLOR(PINK):600|&taglink(ふゆう);|
|[[トドロクツキ]]|BGCOLOR(PINK):105|BGCOLOR(PINK):139|71|55|BGCOLOR(PINK):101|BGCOLOR(PINK):119|590|&taglink(こだいかっせい);|
//|[[ジヘッド]]|72|85|70|65|70|58|420|&taglink(はりきり);|
//|~|~|BGCOLOR(gold):153|BGCOLOR(gold):115|~|BGCOLOR(gold):115|~|(578)|しんかのきせき持ち&&taglink(はりきり);補正|
//|[[アクジキング]]|223|101|53|97|53|43|570|&taglink(ビーストブースト);|
}}
#table_edit2(edit=off){{
|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#525252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#525252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#525252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#525252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|c
|~原種/パラドックス|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性|h
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c
|サザンドラ|92|BGCOLOR(PINK):105|BGCOLOR(PINK):90|BGCOLOR(PINK):125|BGCOLOR(pink):90|98|BGCOLOR(pink):600|&taglink(ふゆう);|
|[[テツノコウベ]]|BGCOLOR(PINK):94|80|86|122|80|BGCOLOR(pink):108|570|&taglink(クォークチャージ);|
}}
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#table_edit2(edit=off){{
|ばつぐん(4倍)|[[フェアリー]]|
|ばつぐん(2倍)|[[こおり]]/[[かくとう]]/[[むし]]/[[ドラゴン]]|
|いまひとつ(1/2)|[[ほのお]]/[[みず]]/[[でんき]]/[[くさ]]/[[ゴースト]]/[[あく]]|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし|[[エスパー]]|
}}
&color(red){※};特性「&taglink(ふゆう);」により、[[じめん]]無効
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[[あく]]×[[ドラゴン]]複合、第五世代の600族。アクジキング不在につき、同複合は初登場した[[トドロクツキ]]のみ。
あちらは高速物理アタッカーであり差別化は強く意識する必要は薄い。
互いに弱点を補わない組み合わせなことから、多弱点・多耐性でサイクル向け。
高い特攻から等倍範囲の広い一致技で相手を崩していくのが基本運用となる。
素早さは中途半端な数値だが、中速帯は概ね抜いており、自分より遅い相手に対しての制圧力に優れる。
新要素のテラスタルとの相性は良好。耐性を一変させ役割を変えやすい。
特に[[フェアリー]]に致命的に弱い性質をカバーできるのは大きく、技範囲も狭くないのでテラバースト以外の候補も豊富。ただし、&taglink(いたずらごころ);耐性を捨てることにはなる。
技方面では、失った技に重要なものは無く、役割破壊の物理技をいくらか没収された程度。
そしてステルスロックを新規習得し、おいかぜも合わせてサポーターとしての強化が行われている。
アタッカーとしては特に強化されている訳ではないが、役割の広がりにより画一的な対処が更に難しくなっている。
新たな[[ゴースト]]×[[はがね]]複合に[[サーフゴー]]が追加され、未解禁のギルガルドに代わり優秀な相方に。
特殊アタッカーとしての性質が被るため、特殊受けで纏めて止められがちだがそれでも補完として非常に強力。
今作に限った話ではないが、使用できるポケモンの種類が絞られ、種族値が全体的にデフレ傾向にある世代初期環境で最も輝くポケモンといえるだろう。
逆風としては、本来の役割対象である[[ゴースト]]は苦手な[[ミミッキュ]]や[[ドラパルト]]、タイプ一致技が全くといっていいほど通らない[[オーロンゲ]]が続投している点。
他、トドロクツキ、[[ハバタクカミ]]といった新顔にも天敵は多く、運用にはテラスタルの切り所が非常に重要。
自身のパラドックスポケモンである[[テツノコウベ]]は複合こそ違うが配分が似通い、かつ更に無駄が無い上に4倍弱点もない。
あくの補完として以外の採用枠を争うケースは少ないだろうが、一応新たなライバルとして意識はしておきたい。
物理アタッカー型と物理受け型は[[ノート>./ノート]]にあります。
進化前の[[ジヘッド]]の考察は別ページにあります。
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#contents
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*特性考察 [#ability]
:ふゆう|
隠れ特性はなくこれのみ。
テラスタルでタイプ変更しても地面を無効化できるのはシンプルに強力。
[[でんき]]ならば弱点無しになり、[[はがね]]や[[どく]]なら地面弱点を消しつつフェアリーにも対抗できるようになる。
特に後者2つのタイプは採用率が非常に高い。
&taglink(かたやぶり);には貫通されるが、第9世代の初期環境で注意すべきなのはせいぜい[[オノノクス]]くらい。
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*技考察 [#moves]
#table_edit2(edit=on){{
|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#525252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#525252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#525252):COLOR(#BD527B):|c
|~特殊技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|あくのはどう|悪|80(120)|100|怯み20%|タイプ一致技。スカーフなら怯みも狙える。|
|りゅうせいぐん|竜|130(195)|90|特攻↓↓|タイプ一致最大火力。能力低下により連発はできないため撃ち逃げ用。&br;フェアリーに無効だが中~低耐久を一撃で落とせる火力は魅力で、依然として優先度は高い。|
|りゅうのはどう|竜|85(127)|100|-|タイプ一致技。性能安定だがりゅうせいぐんには威力が大きく劣り負荷が掛けられない。|
|だいもんじ|炎|110|85|火傷10%|対鋼。[[アーマーガア]]などに。|
|かえんほうしゃ|炎|90|100|火傷10%|だいもんじと選択。命中重視なら。|
|だいちのちから|地|90|100|特防↓10%|対鋼・電。今世代では通りが悪く、炎・闘技が推奨される。|
|きあいだま|闘|120|70|特防↓10%|対悪・鋼。高威力・命中難。鋼には炎技の方が通りやすい。|
|ラスターカノン|鋼|80|100|特防↓10%|対フェアリー。水妖や鋼妖など複合で等倍にされることも多い。|
|ハイドロポンプ|水|110|80|-|対地。[[カバルドン]]ピンポイント。|
//|でんげきは|電|60|必中|-|[[ギャラドス]]など水/飛行ピンポイント。必中効果付き。過去作教え技。|
|ハイパーボイス|無|90|100|-|一貫性は高い。ダブルでは相手全体攻撃。みがわり貫通。&br;|
|ゲップ|毒|120|90|-|対[[フェアリー]]だが、きのみ消費の条件付き。|
|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#525252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#525252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|BGCOLOR(#525252):COLOR(#BD527B):|c
|~物理技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|げきりん|竜|120(180)|100|2~3ターン&br;行動固定|タイプ一致技。フェアリーを非常に呼びやすいため、行動固定が痛い。|
|ドラゴンダイブ|竜|100(150)|75|怯み20%|タイプ一致技。行動固定はないが命中不安。ちいさくなる相手には必中。|
|かみくだく|悪|80(120)|100|防御↓20%|タイプ一致技。性能安定。|
//|じごくづき|悪|80(120)|100|音技封じ|タイプ一致技。[[ニンフィア]]意識だが、技自体は半減される。|
//|ばかぢから|闘|120|100|攻撃・防御↓|対悪・鋼。能力低下が痛い。[[バンギラス]]に。|
|もろはのずつき|岩|150|80|反動1/2|高威力・命中難。反動が痛い。[[リザードン]]や[[モスノウ]]に。|
|ストーンエッジ|岩|100|80|急所ランク+1|高威力・命中難。反動は無い。|
|いわなだれ|岩|75|90|怯み30%|ストーンエッジと選択。スカーフなら怯みも狙える。|
|がんせきふうじ|岩|60|95|素早さ&br;↓100%|サポート寄りにする場合に。|
|じしん|地|100|100|-|対鋼・電。|
//|アイアンテール|鋼|100|70|防御↓30%|対フェアリー。命中不安。アイアンヘッドは覚えない。|
|かみなりのキバ|電|65|95|麻痺10%&br;怯み10%|唯一のでんき技。[[ギャラドス]]など水/飛行ピンポイント。|
|こおりのキバ|氷|65|95|氷10%&br;怯み10%|4倍ピンポイント。|
|とんぼがえり|虫|70|100|自分交代|攻撃しつつ撤退。|
//|ダブルウイング|飛|40*2|90|-|ダイジェット用に。持ち物によってはアクロバットも選択肢。|
|そらをとぶ|飛|90|95|溜め攻撃|SVで再度取得。唯一のひこう技|
//↑ダブルウイング習得につき…物理型なら威力もそれなり、特殊でも種族値そこそこなんでタスキつぶし程度は過小評価すぎ
|BGCOLOR(#5A83CD):|>|BGCOLOR(#525252):COLOR(#BD527B):|BGCOLOR(#5A83CD):|>|BGCOLOR(#525252):COLOR(#BD527B):|c
|~変化技|>|~タイプ|~命中|>|~解説|
||>|>|>|CENTER:||c
|ステルスロック|>|岩|-|>|SVで新規習得。先発サポート性能に大きく優れる。|
|わるだくみ|>|悪|-|>|一度積めば受けサイクルを破壊できる程の火力になる。&br;一貫性の高い悪・竜技と相性が良い。|
|りゅうのまい|>|竜|-|>|攻撃・すばやさアップ。単なるすばやさ補強としても、物理型への道としても。|
|きあいだめ|>|無|-|>|急所ランク+2。ピントレンズと併せればりゅうせいぐんの特攻低下を気にせずに威力1.5倍で技を連発できる。|
//|はねやすめ|>|飛|-|>|天候に左右されない回復技。過去作限定。|
|ちょうはつ|>|悪|100|>|補助技対策。素早いので使いやすい。|
|でんじは|>|電|90|>|相手の素早さ半減。電気や地面、ミストフィールド等に注意。|
|みがわり|>|無|-|>|先制での補助技空かし。または有利対面で使い交代先を見てから有効打を撃つなど。|
//|おいかぜ|>|飛|-|>|味方の素早さ強化。ダブル向き。|
}}
#region2(対鋼の炎・地面・格闘技について){{
悪技は鋼にも等倍で通るものの、[[ギルガルド]]以外には炎・格闘・地面技のいずれかの技のほうが有効。
型やパーティ構成によっては上記の技の優先度は下がるとはいえ、基本は鋼対策としていずれかを搭載することが推奨される。
}}
**テラスタル考察 [#terastal_phenomenon]
基本的には毒か鋼からの選択。
薄く炎や悪があるだろうか、といったところ。
#table_edit2(edit=on){{
|BGCOLOR(#xxx):|BGCOLOR(#ooo):|BGCOLOR(#xxx):|c
|~タイプ|~主な技|~解説|
|CENTER:|||c
|BGCOLOR(#a8a878):COLOR(#f8f8f8):無||元々霊には有利。[[ミミッキュ]]を見るにも鋼でよい。|
|BGCOLOR(#f08030):COLOR(#f8f8f8):炎|だいもんじ|一応フェアリーも受けられる。サブウェポンの火力を重視するなら。|
|BGCOLOR(#6890f0):COLOR(#f8f8f8):水|なみのり|[[ランドロス]]、[[ヒードラン]]解禁からが本番か。|
|BGCOLOR(#f8d030):COLOR(#f8f8f8):電|かみなりのキバ|ふゆうと合わせて弱点無しにできるが、使える電気技はかみなりのキバだけ。サイクルを回さない場合の選択肢か。|
|BGCOLOR(#78c850):COLOR(#f8f8f8):草||どうしても[[キノガッサ]]がきついなら。|
|BGCOLOR(#98d8d8):COLOR(#f8f8f8):氷||ドラゴンを見るにも自前のドラゴン技で十分。耐性も劣悪。|
|BGCOLOR(#c03028):COLOR(#f8f8f8):闘|きあいだま|呼ぶ[[フェアリー]]に弱くなる。[[バンギラス]]を見るにも鋼で十分。|
|BGCOLOR(#a040a0):COLOR(#f8f8f8):毒|テラバースト ゲップ|エスパーを呼ばず、格闘を半減し、地面はふゆうで透かす。攻撃技がテラバーストかゲップなのが難点。|
|BGCOLOR(#e0c068):COLOR(#f8f8f8):地|だいちのちから|ダブルの単体地面技を強化したいなら。|
|BGCOLOR(#8694ea):COLOR(#f8f8f8):飛||格闘を半減でき、地面を無効にするが自前のふゆうで十分。|
|BGCOLOR(#f85888):COLOR(#f8f8f8):超||格闘を半減できるが霊のほうが良い。毒にもだいちのちからで十分。|
|BGCOLOR(#a8b820):COLOR(#f8f8f8):虫||よほどのことがない限り候補外。|
|BGCOLOR(#b8a038):COLOR(#f8f8f8):岩|もろはのずつき|対[[ウルガモス]]、[[テツノドクガ]]。|
|BGCOLOR(#705898):COLOR(#f8f8f8):霊||格闘を透かせる。環境に格闘が多いなら候補か。|
|BGCOLOR(#7038f8):COLOR(#f8f8f8):竜|りゅうせいぐん・りゅうのはどう|悪としての弱点を消しつつ一般ポケモン最大火力の流星群を叩き込める。|
|BGCOLOR(#705848):COLOR(#e8e8e8):悪|あくのはどう|ドラゴンとしての弱点を消しつつ通りの良い悪技の強化。ただし元よりフェアリーを呼びまくるので後続でフェアリー対策を。|
|BGCOLOR(#8c888c):COLOR(#efeeef):鋼|ラスターカノン|浮いてる鋼でドラゴンに強く、フェアリーを強引に返り討ちにできるが格闘が一貫する。格闘タイプは後続に任せよう。|
|BGCOLOR(#e99aab):COLOR(#f8f8f8):妖||闘・竜に強くなれる。|
}}
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*型考察 [#roles]
**特殊アタッカー型 [#q5eeb7d5]
性格:ひかえめorおくびょう
努力値:CS252
有利対面から高火力技を放ち、相手が居座ろうが退かれようが負担をかけサイクルを崩す型。
フェアリーに負担をかけられないりゅうせいぐんを放つには読みが必要。
努力値振りは現環境はすばやさが重要なので基本的にSぶっぱ。
テラスタルのタイプは基本的には毒か鋼。
それぞれ運用が違うため、下記に考察する。
***毒テラスタル [#le26fccb]
確定技:りゅうせいぐんorりゅうのはどう/あくのはどう
優先技:テラバーストorゲップ/だいもんじ
攻撃技:きあいだま/だいちのちから
補助技:わるだくみ/ちょうはつ
持ち物:いのちのたま/こだわりスカーフ/オボンのみ(ゲップ採用時)など
エスパーは悪の波動による牽制で呼ばず、地面は特性浮遊で透かす。
事実上、弱点を克服したテラスタルと言える。
下記、鋼テラスタルと比較すると、格闘を半減に抑えることで対面性能を重視した形。
鋼テラスと比較して圧倒的に耐性が少ないため、サザンドラ本来のサイクル適正は半ば放棄するテラスタルである。
そのため、基本的には居座り打ち合いを行うテラスタルと言える。
相手の悪ドラゴンに対する有効打を招き入れて、テラスタルから逆転を目指すのが勝ち筋となる。
よって、打ち分けができず、素早さの補強にもならないこだわりメガネは基本的には対象外か。
りゅうせいぐんが優先なのは当然だが、竜技の選択肢としてはりゅうのはどうもあり得なくはない。
きのみをもたせるならゲップだが、スカーフなどを使う場合はテラバースト。
***鋼テラスタル [#t937efb3]
確定技:りゅうせいぐん/あくのはどう/ラスターカノン
優先技:だいもんじ
攻撃技:きあいだま/だいちのちから/とんぼがえり
補助技:ちょうはつ
持ち物:こだわりメガネ/こだわりスカーフなど
単鋼と特性浮遊により圧倒的耐性を誇るテラスタイプ。
ただし、テラス前もテラス後も格闘弱点は変わらない。
上記、毒テラスタルと比較すると、サザンドラ本来のサイクル適正を継承したテラスタルと言える。
もう一つの利点として、テラス前の段階からラスターカノンで鋼技を気軽に撃つことができる点がある。
浮遊悪ドラゴンの優秀な耐性を維持したい時でも、呼ぶフェアリーに対する打点を維持できる。
よって、サイクル適正を鑑みると、持ち物としてはこだわりメガネ、こだわりスカーフなどが有力候補となるか。
浮いてる鋼というわけで[[ガブリアス]]等の対竜性能に優れていることも強み。
持ち物候補が多くそれぞれ採用目的や運用方法が違うため、下記に分けて考察する。
***こだわりスカーフ [#mfa0d6fc]
確定技:りゅうせいぐん/あくのはどう
優先技:とんぼがえり/だいもんじorかえんほうしゃ
攻撃技:きあいだま/ラスターカノン/だいちのちから
素早さをスカーフで補い、上から叩ける範囲を広げる型。
サザンドラは強くフェアリーを呼ぶことがネックだが、それらの対面や後出しに対して先制とんぼがえりを撃つことが比較的安定行動になる。
苦手なドラゴンに対しても先制りゅうせいぐんによる奇襲が可能なため、本来苦手な相手への対応力の上昇が強みと言える。
きあいだまは不安定ながらバンギラスに対するストッパーになれ、不利な状況から強引に勝ち筋を残せる技。
アーマーガア、ナットレイ、アイアント、ドリュウズ、ヒヒダルマなど炎が弱点なメジャーなポケモンが多いので炎技はほしいところ。
***こだわりメガネ [#g6694694]
確定技:りゅうせいぐん/あくのはどう
攻撃技:だいもんじorかえんほうしゃ/きあいだま/だいちのちから/ラスターカノン/ハイパーボイス
技の撃ち分け性能を削いで火力を最大限に高め、撃ち逃げに特化した型。
耐久を削らずに火力補強ができるため、サイクル戦主体のサザンドラと相性がよい。
C特化+メガネならH252[[ヒードラン]]もあくのはどうで確2(とつげきチョッキ持ちやD特化だと確3)なので[[クレセ>クレセリア]][[ドラン>ヒードラン]]はあくのはどう連打で事足りる。
一方、はらだいこ[[マリルリ]]に対してはC特化+メガネだいちのちからが高乱2。
交代読みで当ててもオボンのみ持ちには勝てないが、相手のはらだいこ無双を阻止することができる。
***いのちのたま [#b0b5ccfb]
確定技:りゅうせいぐん/あくのはどう
優先技:だいもんじorかえんほうしゃ
攻撃技:だいちのちから/ラスターカノン/ストーンエッジorいわなだれorもろはのずつきorがんせきふうじ/とんぼがえり
変化技:ちょうはつ/みがわり
こだわらないことで広範囲の撃ち分け性能を活かし、特定の組み合わせをメタることができる。
こだわりメガネとの最大の差別化点は、サブウェポン含めすべての技の火力が底上げできる点や技を打ち分けできる点。
悪・炎の技範囲の広さが魅力。
がんせきふうじは補助的な攻撃技で、自分より早い相手のタスキを潰しつつ追い抜いたり
カイリューのマルチスケイルを剥がしつつ竜の舞を使われても抜かれないようにすることができる
また、おくびょうA無振りでもH6振りウルガモスを高乱数(87.5%)で倒せる
***きあいのタスキ [#p2e7e714]
確定技:りゅうせいぐん
優先技:あくのはどう/でんじはorちょうはつ
攻撃技:だいもんじorかえんほうしゃ/きあいだま/だいちのちから/ラスターカノン/ストーンエッジorいわなだれ
本来苦手な相手である高速ドラゴンや[[ゲンガー]]といった先手で弱点を突かれる相手を誘い、
タスキで耐えて返しの一撃で落とすことを目的とした対面重視の型。
耐久が高いため一見きあいのタスキとの相性は悪そうに見えるが、上記の相手に対する対面性能の向上や
不意の弱点技による役割破壊で出落ちすることを防げるため、実際のシナジーは非常に高い。
ドラゴンへの役割を持つためにもりゅうせいぐんは確定。
他の型との役割対象の違いにより、本来は確定枠である悪技はこの型では優先技止まりとなっている。
また、舞った[[ウルガモス]]もタスキやヨロギのみ以外なら比較的安定して見れるという強みもある。
ウルガモスへの岩技としていわなだれを採用する場合は、むじゃき・せっかち・うっかりや・おっとりなどのBorD下降補正の性格も候補。
Aに下降補正があると、無振りウルガモスに対して確1→50%の乱数に大きくズレる。
持ち物補正がないため低火力、かつCダウンのあるりゅうせいぐんを主軸に動くため、起点回避のでんじはorちょうはつも有用。
引き先がない状態でスカーフ持ちと対面したとき、でんじはでSを削いで削りまでいれる独自の動きが可能。
**特殊受け型 [#l1872910]
性格:おだやか/おくびょう/ひかえめ
努力値:仮想敵に合わせてHD調整、残りCS
持ち物:たべのこし
確定技:あくのはどう
優先技:みがわりorちょうはつ(両立可)/でんじは
選択技:だいもんじorかえんほうしゃ/がんせきふうじ/まもる/わるだくみ
撃ち逃げ性能重視のアタッカー型に対し、優秀な耐性を活かすべく繰り出し性能を伸ばした受け重視の型。
特殊ゴースト、エスパー、炎、水、草、電気、悪が役割対象となる(フェアリー技持ちには注意)。
基本は特殊アタッカーの一発を耐えてでんじはを撃ち、あくのはどうでまひるみを狙う。
//特殊耐久目安としては[[ゲッコウガ]]のいのちのたまれいとうビーム耐えなど。
//物理・特殊受けの違いはあるものの数値的にはサンダー(の種族値)に近く、受けが務まる特殊耐久力を有している。
//具体的にはC216[[シャンデラ]]のメガネだいもんじがH199D119以上(無補正H252D68振り以上)で2発耐えになり受け可能。
//H199D128以上でC232[[メガリザードンY>リザードン]]のひでりだいもんじも2発耐えられるが、りゅうのはどうは受けられない。
悪技の通りがよいためドラゴン技は不要。[[カバルドン]]、[[ナットレイ]]は変化技を使ってきやすいため、
ちょうはつやみがわりがあれば安定しやすい。
特定のポケモンの処理を速めたい場合は炎技が有用だが、基本は悪技のみで十分。
//第七世代では[[ニンフィア]]や[[メガサーナイト>サーナイト]]といったみがわり貫通で弱点を突いてくるポケモンが環境から姿を消した。
状態異常回避や有利対面での安定行動として使えるみがわりも有用。
第八世代では役割対象は増えたものの、どくどく、はねやすめが使えなくなってしまったため、受けとしてはかなり使いづらくなった。
特に高速再生技がなくなったのが痛く、持ち物の幅も狭まり、受けが成立しないケースも大幅に増えた。
:特攻調整|
C151:H167D171[[ギルガルド]] 50.2%~58.6% 確2
//C166:H135D110[[シャンデラ]] 102.2%~121.4% 確1
**わるだくみ型 [#db01e0ef]
性格:おくびょう
努力値:CS252 or HS252 その他調整
持ち物:たべのこし/オボンのみ/混乱実/カムラのみ
確定技:あくのはどう/わるだくみ
優先技:みがわり
選択技:りゅうのはどうorりゅうせいぐん/ラスターカノン/だいちのちから/かえんほうしゃ/でんじは/ちょうはつ
[[ドヒドイデ]]や[[ガラルサニーゴ>サニーゴ(ガラルのすがた)]]などの低火力ポケモンへみがわりを出し、わるだくみ積みの起点にする型。
みがわりを残したまま相手を倒すことができれば、[[フェアリー]]タイプなどの苦手な相手を逆に倒せる可能性も高まる。
みがわりを入れれば攻撃技は2つになる。
一貫性・威力共に優秀なあくのはどうは確定。もう1つは上記の選択肢から選択。
りゅうのはどうは火力が高いものの、両技がフェアリーで止まってしまう。
汎用性を持たせたいなら、悪と合わせて(単タイプなら)全18タイプに等倍以上を取れるラスターカノンの採用がおすすめ。
([[キリキザン]]と同じ技範囲、技の威力は低いがもともと特攻が高いうえにわるだくみを積んでいるので火力は十分。)
電磁波、挑発はあると便利だが技スペースが厳しいか。
**速攻エース型 [#quicklysouthern]
性格:ひかえめ or おくびょう
努力値:CS252ベースで耐久調整
持ち物:いのちのたま/じゃくてんほけん/ラムのみ
確定技:りゅうのまい/りゅうせいぐんorりゅうのはどう/あくのはどう
選択肢:だいもんじorかえんほうしゃ/ラスターカノン/だいちのちから/きあいだま/もろはのずつきorストーンエッジ/ゲップ
微妙に足りないすばやさを隙を見て積み技で補うことで全抜きを狙う型。
すばやさを上げる手段は、りゅうのまい(に加え一応スケイルショット)がある。
りゅうのまいは物理型の偽装やばかぢからやストーンエッジの威力補強ができる。ただし、ミミッキュで止まる。
(スケイルショットはS上昇とタスキつぶしが両立できるものの、ミミッキュに無効。命中もやや低く、耐久も下がる。)
持ち物に弱点保険を追加。後ろにフェアリーを控えさせればとんぼがえりで安定行動をとってくる相手を起点にできる。
**起点作り型 [#wd90e286]
性格:おくびょう(推奨)orせっかちorむじゃき
努力値:C252 S252
持ち物:きあいのタスキ
優先技:ステルスロック/ちょうはつ/でんじは/リフレクター/バークアウト
選択肢:とんぼがえり/がんせきふうじ/ほのおのうず/ほえる
先発で繰り出し、相手の起点作りサポーターには挑発、アタッカーにはでんじは→リフレクターorバークアウトで隙なく後続の起点を作る型。
アタッカーとしてのイメージが先行しやすいため読まれにくく、自身が悪タイプである故に相手側の悪戯心も牽制できるのが強み。
また挑発を受けづらいため安定してステルスロックを撒きやすい。
多くの起点作り型に対して上を取りやすい素早さを持ち、最速にしておけばミミッキュの上からリフレクターを貼れる。
反面、技スペースの関係で火力を活かせる技はほぼ入らないため、温存を考えるよりは使い捨てを前提とした運用方針になる。
元の耐久が最低限あるためタスキはもったいなく思えるが、フェアリーが跋扈する現環境で安定性を求めるならば優先して持たせたい。
//特に剣王ザシアンのじゃれつくはHB特化でリフレクターがあっても耐えられず、無抵抗で倒されないようにするには必須となる。
↑バークアウトくらいしか攻撃技を採用しないこの型でC振りをする必要性が分からないです。努力値を耐久に回した方が有用な場合が多いと思うのですがどうでしょうか?
例えば最速B252H4にした場合リフレクターを貼ればようき球ミミッキュのじゃれつく+かげうちを超低乱数に抑えられます。
↑ザシアンがいた頃の名残で、じゃれつくはどうせ耐えられない→タスキを持たせる→少しでもCを伸ばしてバークアウトでかけられる負担を上げようということだと思います。
B252H4の調整は有用と感じるので書き換えてしまっても良いかと考えます。
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*相性考察 [#partner]
:サザンドラ+[[サーフゴー]]|
この2体で全てのタイプを半減以下にできる。
一部の特性を持つポケモンの攻撃(&taglink(きもったま);+格闘、&taglink(かたやぶり);+地面など)は双方に等倍以上で通る。
//[[テッカグヤ]]を代わりに入れればやや使いにくくはなるが地面に対してかなり強くなる。
//:サザンドラ+[[メタグロス]]|
//相性補完ではギルガルドに劣るが、素早さが高くドラゴンやフェアリーに強い。
//準速[[メガボーマンダ>ボーマンダ]]や[[ガブリアス]]、[[カプ・テテフ>カプ・テテフ(カプテテフ)]]等を上から叩ける。
//以前は天候メタも兼ねる[[ユキノオー]]を加えた3体の構築も見られたが、現在では2体で組まれることが多い。
//第七世代初期は[[カプ・テテフ>カプ・テテフ(カプテテフ)]]を加えた構築も流行した。
//:サザンドラ+水/フェアリー([[マリルリ]]・[[アシレーヌ]]・[[カプ・レヒレ>カプ・レヒレ(カプレヒレ)]])|
//概ね半減以下にでき、サザンガルドと異なりガブリアスやバシャーモにも強い。
//ノーマル、毒、フェアリー(およびフリーズドライ)は一貫するため鋼枠での補完が望ましい。
:サザンドラ+水/毒([[ドヒドイデ]]・[[ハリーセン]])|
水/毒が格闘、虫、フェアリー、氷を受けられ、サザンドラが地面、エスパー、電気を受けられる。
フリーズドライには共に弱点を突かれるので注意。
//:サザンドラ+[[ガラルマタドガス>マタドガス(ガラルのすがた)]]|
//サザンドラの弱点をマタドガスは氷以外全て半減以下にする。マタドガスの弱点、エスパーはサザンドラが無効にする。
//氷、鋼の一貫を切るために、3枠目は炎や水、鋼が望ましいが、水の場合はフリーズドライ、炎と鋼の場合はかたやぶり+地面に注意。
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*対サザンドラ [#counter]
:注意すべき点|
[[あく]]タイプ屈指の特攻を誇り、範囲も広いため序盤から高い負荷をかけられる。
並以上の耐久と恵まれた耐性を持ち、相性のよい味方が多くサイクル戦に長ける。
近年には、わるだくみやりゅうのまいといった積み技を使ってくる型も増えている。
:対策方法|
4倍弱点の[[フェアリー]]技や、高火力の[[ドラゴン]]・[[かくとう]]技等で攻めれば落とせる。しかしこだわりスカーフ持ちが半分弱と多いため素早さ種族値で上回っていても低耐久や弱点を突かれる場合は注意。
ラスターカノンを覚えていることもあるため安易にフェアリーを受け出しするのは危険だが、[[カプ・レヒレ]]などの水複合には有効打がほぼない。
苦手な相手からは退くことが多いため、退き際を起点にできる積み技や退き先への役割破壊も視野に入れながら戦いたい。
しかしサザンドラ側も挑発や積み技など耐久型を崩す手段を多く持つので、役割遂行速度の遅い耐久型で受けるのはやめておいたほうがいい。
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*覚える技 [#learnset]
**レベルアップ [#levelup]
#table_edit2(edit=off){{
|>|>|~8th|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|~SIZE(8){モノズ}|~SIZE(8){ジヘッド}|~SIZE(8){サザンドラ}|~|~|~|~|~|~|~|
|>|>|BGCOLOR(#FEE):RIGHT:||>|>|>|>|CENTER:||c
|1|1|1|たいあたり|40|100|ノーマル|物理|35||
|-|1|1|ダブルアタック|35|90|ノーマル|物理|10||
|-|-|1|トライアタック|80|100|ノーマル|特殊|10||
|1|1|1|きあいだめ|-|-|ノーマル|変化|30||
|4|1|1|りゅうのいぶき|60|100|ドラゴン|特殊|20||
|8|1|1|かみつく|60|100|あく|物理|25||
|12|12|12|ほえる|-|-|ノーマル|変化|20||
|16|16|16|ダメおし|60|100|あく|物理|10||
|20|20|20|ずつき|70|100|ノーマル|物理|15||
|24|24|24|ふるいたてる|-|-|ノーマル|変化|30||
|28|28|28|たたきつける|80|75|ノーマル|物理|20||
|32|32|32|かみくだく|80|100|あく|物理|15||
|36|36|36|こわいかお|-|100|ノーマル|変化|10||
|40|40|40|りゅうのはどう|85|100|ドラゴン|特殊|10||
|44|44|44|のしかかり|85|100|ノーマル|物理|15||
|48|48|48|ハイパーボイス|90|100|ノーマル|特殊|10||
|52|54|54|ドラゴンダイブ|100|75|ドラゴン|物理|10||
|56|60|60|わるだくみ|-|-|あく|変化|20||
|60|66|68|げきりん|120|100|ドラゴン|物理|10||
|-|-|76|はかいこうせん|150|90|ノーマル|特殊|5||
}}
#region2(過去世代){{{
#table_edit2(edit=off){{
|>|>|~5th|>|>|~6th&br;7th|~技|~備考|h
|~SIZE(8){モノズ}|~SIZE(8){ジヘッド}|~SIZE(8){サザンドラ}|~SIZE(8){モノズ}|~SIZE(8){ジヘッド}|~SIZE(8){サザンドラ}|~|~|
|>|>|BGCOLOR(#FEE):RIGHT:|>|>|BGCOLOR(#EEF):RIGHT:|||c
|-|-|-|-|-|1|げきりん||
|-|-|-|-|-|1|ハイパーボイス||
|1|-|-|1|-|-|たいあたり||
|-|1|-|-|1|-|ダブルアタック||
|-|-|1|-|-|1|トライアタック||
|1|1|1|1|1|1|りゅうのいかり||
|-|1|1|-|1|1|きあいだめ||
|-|1|1|-|1|1|かみつく||
|4|4|4|4|4|4|きあいだめ||
|9|9|9|9|9|9|かみつく||
|12|12|12|12|12|12|ずつき||
|17|17|17|17|17|17|りゅうのいぶき||
|20|20|20|20|20|20|ほえる||
|25|25|25|25|25|25|かみくだく||
|28|28|28|28|28|28|たたきつける||
|32|32|32|32|32|32|りゅうのはどう||
|38|38|38|38|38|38|ふるいたてる||
|42|42|42|42|42|42|ドラゴンダイブ||
|48|48|48|48|48|48|のしかかり||
|52|55|55|50|55|55|こわいかお||
|58|64|68|58|64|68|ハイパーボイス||
|62|71|79|62|71|79|げきりん||
}}
}}}
**技マシン [#TMHM]
#table_edit2(edit=off){{
|~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c
|技06|そらをとぶ|90|95|ひこう|物理|15||
|技08|はかいこうせん|150|90|ノーマル|特殊|5||
|技09|ギガインパクト|150|90|ノーマル|物理|5||
|技13|ほのおのうず|35|85|ほのお|特殊|15||
|技14|でんじは|-|90|でんき|変化|20||
|技16|いやなおと|-|85|ノーマル|変化|40||
|技18|リフレクター|-|-|エスパー|変化|20||
|技21|ねむる|-|-|エスパー|変化|10||
|技22|いわなだれ|75|90|いわ|物理|10||
|技23|どろぼう|60|100|あく|物理|25||
|技24|いびき|50|100|ノーマル|特殊|15||
|技25|まもる|-|-|ノーマル|変化|10||
|技26|こわいかお|-|100|ノーマル|変化|10||
|技30|はがねのつばさ|70|90|はがね|物理|25||
|技31|メロメロ|-|100|ノーマル|変化|15||
|技33|あまごい|-|-|みず|変化|5||
|技34|にほんばれ|-|-|ほのお|変化|5||
|技37|ふくろだたき|-|100|あく|物理|10||
|技39|からげんき|70|100|ノーマル|物理|20||
|技41|てだすけ|-|-|ノーマル|変化|20||
|技48|がんせきふうじ|60|95|いわ|物理|15||
|技56|とんぼがえり|70|100|むし|物理|20||
|技57|しっぺがえし|50|100|あく|物理|10||
|技58|ダメおし|60|100|あく|物理|10||
|技66|かみなりのキバ|65|95|でんき|物理|15||
|技67|こおりのキバ|65|95|こおり|物理|15||
|技68|ほのおのキバ|65|95|ほのお|物理|15||
|技76|りんしょう|60|100|ノーマル|特殊|15||
|技78|アクロバット|55|100|ひこう|物理|15||
|技81|じならし|60|100|じめん|物理|20||
|技85|バークアウト|55|95|あく|特殊|15||
|技97|ぶんまわす|60|100|あく|物理|20||
|技99|ワイドブレイカー|60|100|ドラゴン|物理|15||
}}
***過去作技マシン [#oldTMHM]
#table_edit2(edit=off){{
|~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#feb):第7世代|
|技05|ほえる|-|-|ノーマル|変化|20|Lv|
|技06|どくどく|-|90|どく|変化|10||
|技10|めざめるパワー|60|100|ノーマル|特殊|15||
|技19|はねやすめ|-|-|ひこう|変化|10||
|技21|やつあたり|-|100|ノーマル|物理|20||
|技27|おんがえし|-|100|ノーマル|物理|20||
|技32|かげぶんしん|-|-|ノーマル|変化|15||
|技41|いちゃもん|-|100|あく|変化|15||
|技49|エコーボイス|40|100|ノーマル|特殊|15||
|技57|チャージビーム|50|90|でんき|特殊|10||
|技77|じこあんじ|-|-|ノーマル|変化|10||
|技82|ドラゴンテール|60|90|ドラゴン|物理|10||
|技87|いばる|-|85|ノーマル|変化|15||
|技100|ないしょばなし|-|-|ノーマル|変化|20||
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#feb):第6世代|
|技59|やきつくす|60|100|ほのお|特殊|15||
|技94|ひみつのちから|70|100|ノーマル|物理|20||
|秘04|かいりき|80|100|ノーマル|物理|15||
|秘06|いわくだき|40|100|かくとう|物理|15||
}}
**タマゴ技 [#eggmove]
#table_edit2(edit=off){{
|~5th|~6th|~7th|~8th|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|>|>|>|CENTER:||>|>|>|>|>|CENTER:|c
|○|○|○|○|おどろかす|30|100|ゴースト|物理|15||
|○|○|○|○|ダブルアタック|35|90|ノーマル|物理|10|Lv|
|○|○|○|○|もろはのずつき|150|80|いわ|物理|5||
| | | U|○|ゲップ|120|90|どく|特殊|10||
|○|○|○| |あくのはどう|80|100|あく|特殊|15|技レ58|
|○|○|○| |いやなおと|-|85|ノーマル|変化|40|技マ16|
|○|○|○| |ほのおのキバ|65|95|ほのお|物理|15|技マ68|
|○|○|○| |かみなりのキバ|65|95|でんき|物理|15|技マ66|
|○|○|○| |こおりのキバ|65|95|こおり|物理|15|技マ67|
|○|○|○| |だいちのちから|90|100|じめん|特殊|10|技レ67|
|○|○|○| |ダメおし|60|100|あく|物理|10|Lv|
}}
**教え技 [#tutoring]
#table_edit2(edit=off){{
|~8th|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c
|○|ダブルウイング|40|90|ひこう|物理|10||
|○|スケイルショット|25|90|ドラゴン|物理|20||
|○|りゅうせいぐん|130|90|ドラゴン|特殊|5||
}}
#region2(過去世代){{{
#table_edit2(edit=off){{
|~5th|~6th|~7th|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|>|>|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c
|○|○|○|りゅうせいぐん|130|90|ドラゴン|特殊|5||
|○|○|○|シグナルビーム|75|100|むし|特殊|15||
|○|○|○|さわぐ|90|100|ノーマル|特殊|10|技レ35|
|○|○|○|アイアンテール|100|75|はがね|物理|15|技レ31|
|○|○|○|ハイパーボイス|90|100|ノーマル|特殊|10|Lv|
|○|○|○|アクアテール|90|90|みず|物理|10||
|○|○|○|しねんのずつき|80|90|エスパー|物理|15|技レ69|
|○|○|○|だいちのちから|90|100|じめん|特殊|10|技レ68|
|○|○|○|ばかぢから|120|100|かくとう|物理|5|技レ39|
|○|○|○|りゅうのはどう|85|100|ドラゴン|特殊|10|Lv|
|○|○|○|いびき|50|100|ノーマル|特殊|15|技マ24|
|○|○|○|おいかぜ|-|-|ひこう|変化|30||
|○|○|○|ねっぷう|95|90|ほのお|特殊|10|技レ36|
|○|○|○|うらみ|-|100|ゴースト|変化|10||
|○|○|○|げきりん|120|100|ドラゴン|物理|15|Lv|
| |○|○|でんげきは|60|-|でんき|特殊|20||
| | |○|きりばらい|-|-|ひこう|変化|15||
| | |○|じごくづき|80|100|あく|物理|15|技レ95|
|○| | |あくのはどう|80|100|あく|特殊|15|技レ58|
|○| | |はねやすめ|-|-|ひこう|変化|10|7th:技19|
|○| | |ねごと|-|-|ノーマル|変化|10|技レ27|
}}
}}}
**技レコード[#TR]
#table_edit2(edit=off){{
|~No.|~技|~威力|~命中|~タイプ|~分類|~PP|~備考|h
|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:||c
|技01|のしかかり|85|100|ノーマル|物理|15||
|技02|かえんほうしゃ|90|100|ほのお|特殊|15||
|技03|ハイドロポンプ|110|80|みず|特殊|5||
|技04|なみのり|90|100|みず|特殊|15||
|技10|じしん|100|100|じめん|物理|10||
|技13|きあいだめ|-|-|ノーマル|変化|30||
|技15|だいもんじ|110|85|ほのお|特殊|5||
|技19|トライアタック|80|100|ノーマル|特殊|10||
|技20|みがわり|-|-|ノーマル|変化|10||
|技24|げきりん|120|100|ドラゴン|物理|10||
|技26|こらえる|-|-|ノーマル|変化|10||
|技27|ねごと|-|-|ノーマル|変化|10||
|技31|アイアンテール|100|75|はがね|物理|15||
|技32|かみくだく|80|100|あく|物理|15||
|技35|さわぐ|90|100|ノーマル|特殊|10||
|技36|ねっぷう|95|90|ほのお|特殊|10||
|技37|ちょうはつ|-|100|あく|変化|20||
|技39|ばかぢから|120|100|かくとう|物理|5||
|技42|ハイパーボイス|90|100|ノーマル|特殊|10||
|技51|りゅうのまい|-|-|ドラゴン|変化|20||
|技58|あくのはどう|80|100|あく|特殊|15||
|技62|りゅうのはどう|85|100|ドラゴン|特殊|10||
|技64|きあいだま|120|70|かくとう|特殊|5||
|技67|だいちのちから|90|100|じめん|特殊|10||
|技68|わるだくみ|-|-|あく|変化|20||
|技69|しねんのずつき|80|90|エスパー|物理|15||
|技70|ラスターカノン|80|100|はがね|特殊|10||
|技75|ストーンエッジ|100|80|いわ|物理|5||
|技85|ふるいたてる|-|-|ノーマル|変化|30||
|技95|じごくづき|80|100|あく|物理|15||
}}
----
*遺伝 [#breeding]
#table_edit2(edit=off){{
|~タマゴグループ|[[ドラゴン>ドラゴングループ]]|
|~孵化歩数|10240歩|
|~性別|♂:♀=1:1|
|~進化条件|モノズ(Lv.50)→[[ジヘッド]](Lv.64)→サザンドラ|
}}
**遺伝経路 [#chainbreeding]
#table_edit2(edit=off){{
|>|CENTER:|LEFT:|c
|''技''|''習得方法''|CENTER:''覚える系統''|h
|~おどろかす|レベル|[[フライゴン]]系統/[[アップリュー]]・[[タルップル]]系統/[[ドラパルト]]系統|
|~ゲップ|BGCOLOR(lightblue):リレー|[[カビゴン]]→[[ヤトウモリ>エンニュート]]|
|~|~|[[スカタンク]]系統/[[ヨクバリス]]系統→[[スナヘビ>サダイジャ]]|
|~ダブルアタック|BGCOLOR(bisque):自力|Lv.1|
|~もろはのずつき|レベル|[[ズルズキン]]系統/[[ガチゴラス]]|
}}
&tag(ポケモン,第五世代,あくタイプ,ドラゴンタイプ,ドラゴングループ,ふゆう);