役割別考察/壁張り - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(ソード・シールド)

パーティ考察/シングル

壁張り 節を編集



壁張り概要 節を編集

壁とは、技「リフレクター」「ひかりのかべ」「オーロラベール」のことを指し、
技「リフレクター」「ひかりのかべ」「オーロラベール」を使うことを壁張りという。
また、技「リフレクター」「ひかりのかべ」を併せて両壁・二枚壁ともいう。

技「リフレクター」は、5ターンの間 受ける物理ダメージを半減し、
技「ひかりのかべ」は、5ターンの間 受ける特殊ダメージを半減する。
技「オーロラベール」は、5ターンの間 受ける物理と特殊ダメージを両方とも半減するが、天気が「あられ」でないと失敗する。
ただしラプラスのキョダイマックスわざ「キョダイセンリツ」によって張られるオーロラベールは、天候に関係なく成功する。
どれも技「かわらわり」「サイコファング」を相手に使われると解除される。
特性「バリアフリー」のポケモンが場に出た時、敵味方関係なく全ての壁は解除される。

道具「ひかりのねんど」を持っていると5ターンではなく8ターンに伸びる。
急所に当たった場合壁の効果は無視される。
特性「すりぬけ」のポケモンは壁の効果を無視することができる。

両壁の使用目的は、主にタイマン性能の向上と
後続の起点作り(受けるダメージを軽減することで後続が積み技を使う猶予を生むこと)である。

両壁の張り方 節を編集

先発に繰り出し初手と2ターン目に両壁を張ることがほとんどである。
両壁を張るポケモンは壁張りそのものが役割の一つであり、
壁張り要員としてパーティに採用される。

壁張り要員に求められる要素 節を編集

以下は最も考慮するべき要素であり、これら以外にも細かに挙げればキリがない。
また、すべてを満たすポケモンは中々おらず、何かしら妥協することとなる。

1. 高い素早さ
2. ちょうはつへの耐性
3. 相手による起点化を阻止すること(相手に展開されにくいこと)
4. 4倍弱点がない

• 高い素早さ
相手より先に行動し、相手の攻撃を半減できる壁を張ることで自身が一撃で落とされることを防ぎ、もう一方の壁を張る。
道具「ひかりのねんど」が標準装備の壁張り要員は、ステロ撒き要員とは違い
道具「きあいのタスキ」に耐久を任せて壁を張るということができないため、素早さは非常に重要。
特性「いたずらごころ」なら素早さに関係なく優先度が上がるため先制しやすい。
また、後述の「ちょうはつ」を受けないことにもつながる。

• ちょうはつへの耐性
壁張りする前に「ちょうはつ」を受けると当然ながら壁張りできない。
素早さが高いポケモンや、アタッカーとしての印象が強いポケモン、
特性「どんかん」や「マジックミラー」を持つポケモンはちょうはつへの耐性が高い。

• 相手による起点化を阻止すること(相手に展開されにくいこと)
積みエースに積み技を使われるとダメージ軽減ができない。
また、技「みがわり」も厄介。

• 4倍弱点がない
4倍弱点は壁による軽減を含めても2倍のダメージを受けてしまうので役割を果たせず倒れてしまう可能性が高まる。
すばやさが遅いポケモンやメジャーな4倍弱点を持つポケモンならなおさらである。

壁張りと相性が良い要素 節を編集

• 道具「ひかりのねんど」
両壁のターン数を5ターンから8ターンに増やす。ほぼ標準装備。

• 道具「だっしゅつボタン」
片方の壁を先制で張り、攻撃を受けて後続につなぐ退場手段。
"であいがしら"や"アクアジェット"等の先制技を使われると何もできずに退場してしまう点に注意。

• 道具「だっしゅつパック」
りゅうせいぐんやばかぢからなどの能力下降技で退場できる。
相手のいかくを受けると即時退散してしまうので、
使うのはドラパルトなどの威嚇に耐性があるポケモンに限られる。

• 技「おきみやげ」
両壁か片壁を張った後すみやかに後続につなぐ自主退場技であると同時に
相手の攻撃と特攻を2段階下げより起点にしやすくする。みがわり・クリアボディ・あまのじゃくに弱い。

• 技「だいばくはつ」「じばく」
両壁か片壁を張った後すみやかに後続につなぐ自主退場技であると同時に相手に大きなダメージを与える。
みがわりを壊せるがだいばくはつを読まれて後手で再度みがわりを出されることには留意。
第8世代では自爆だけ覚えるポケモンも多い。威力は少し低いが退場手段としては代用できる。
どちらもゴーストタイプには無効なので注意。

• 技「いやしのねがい」
両壁を貼ったあと速やかに後続に交代できる手段の1つ。
場を"いやしのねがい"状態にし、後続のポケモンのHP・状態異常を全回復させた上で再降臨させる。
おきみやげやだいばくはつと比べるとすぐに生きにくいが、うまく使えばエースの再復帰も可能になる。

• 技「のろい(ゴーストタイプ)」「てっていこうせん」
自主退場技。ただし自身のHPは半分しか減らないので、退場技としては大爆発等に劣る。
てっていこうせんは技が外れてもHPは減る。

• 技「アンコール」
自身が起点化されるのを防ぐ。

• 技「ちょうはつ」
こちらも自身が起点化されるのを防ぐ。

• 技「ふきとばし」「ほえる」
積んできたりみがわりを出してきた相手を流す。
ふきとばしはぼうおんやじごくづきで妨害されないため、ほえるより優秀。
ただし、習得ポケモンはかなり少ない。 第8世代でほえるの習得者も激減。

• 技「あくび」
積んできた相手に放ち無理やり流す。
みがわりに無力な上、ターン経過により壁が切れることに繋がりやすく、相性が良いとはいえない。
ダイサンダーやダイフェアリーで眠り無効のフィールドを張られると無効化されてしまう。
技「ふきとばし」より低優先度。

• 技「ステルスロック」「おいかぜ」「ねばねばネット」
後続の積みエースの決定力の補佐。

• 技「マジックコート」
相手からのちょうはつやステルスロックなどを妨害。
読みが必要で上級者向けのため優先度は低い。

• 技「とんぼがえり」「ボルトチェンジ」「バトンタッチ」
退場技。ただし先手で放つと後続が攻撃を受ける。
ボルトチェンジは地面タイプやちくでん等の電気無効相手に交代できないため使い勝手は下がる。
バトンタッチはちょうはつを受けていると使えず、またマイナスの能力変化も引き継いでしまう。

• 技「テレポート」
退場技。第8世代(厳密にはピカブイ)で効果が変更され、優先度-6で控えと交代する技になった。
相手のきあいのタスキを潰すことはできないが、後続の安全性が高い。

性能比較 節を編集

• 凡例

素早さ素早さ種族値
置土産技「おきみやげ」
大爆発技「だいばくはつ」。技「じばく」のみだと▲と記載。
アンコ技「アンコール」
挑発技「ちょうはつ」
ほえる技「ほえる」。技「ふきとばし」については◎と記載。
あくび技「あくび」
ステロ技「ステルスロック」
おいかぜ技「おいかぜ」
神秘技「しんぴのまもり」
蜻ボル技「とんぼがえり」「ボルトチェンジ」
備考壁張り要員として活きる特性と習得者が少ない技を記載
その技を習得可能なポケモン
その技を過去作で習得できたが現在は習得できないポケモン
  • ▲については今後調査を行っていく予定です。また、大爆発を自爆で代用できるポケモンもこちらに入れてください。
素早さ種族名置土産大爆発アンコ挑発ほえるあくびステロおいかぜ神秘蜻ボル-備考属性HABCD
142ドラパルト特性「クリアボディ」
技「のろい」
霊竜
124アブリボン特性「りんぷん」「スイートベール」
技「ねばねばネット」
虫妖
120インテレオン技「みずびたし」
114ココロモリ特性「てんねん」超飛
110エーフィ特性「マジックミラー」65656013095
109Aキュウコン特性「ゆきふらし」+ 技「オーロラベール」氷妖73677581100
108ビリジオン草闘91907290129
104ニャオニクス特性「いたずらごころ」7448768381
97シンボラー-
95ネイティオ特性「マジックミラー」
技「テレポート」
91ロトム(N)
90バリヤード
90イオルブ特性「おみとおし」
技「ねばねばネット」
86ロトム(FC)-5フォルム共通5065107105107
85ジュラルドン-
85イエッサン特性「サイコメイカー」
技「いやしのねがい」
80エルレイド技「テレポート」
80サーナイト技「テレポート」
80マンムー特性「どんかん」
80トゲキッス妖飛855095120115
79バイバニラ特性「ゆきふらし」+技「オーロラベール」
75ネンドール技「テレポート」
73カラマネロ技「ひっくりかえす」
72アマージョ特性「じょおうのいげん」
70ソルロック
70ルナトーン
70バリコオル特性「バリアフリー
70ポットデス-
67アーマーガア特性「ミラーアーマー」
技「てっていこうせん」
65ゴチルゼル
65モスノウ特性「こおりのりんぷん」
"4倍弱点"ほのお""いわ""
60ピクシー特性「てんねん」9570739590
60ユキノオー特性「ゆきふらし」+ 技「オーロラベール」
60オーロンゲ特性「いたずらごころ」
60ヤレユータン特性「せいしんりょく」
技「じゅうりょく」
60ニンフィア
40オーベム
35サニーゴ
33ドータクン鋼超678911679116
30ランクルス
30サニゴーン特性「ほろびのボディ」
29ブリムオン特性「マジックミラー」
技「いやしのねがい」
29フレフワン特性「アロマベール」
29ムシャーナ
5ナマコブシ特性「てんねん」

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