アクジキング - ポケモン対戦考察まとめWiki|第七世代(サン・ムーン&ウルトラサン・ウルトラムーン)

アクジキング 節を編集

No.799 タイプ:あく/ドラゴン
特性:ビーストブースト(相手を倒す毎に自分の最も高い能力値が上昇する)
体重:888.8kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
悪/竜HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
アクジキング22310153975343570ビーストブースト
サザンドラ92105901259098600ふゆう

ばつぐん(4倍)フェアリー
ばつぐん(2倍)こおり/かくとう/むし/ドラゴン
いまひとつ(1/2)ほのお/みず/でんき/くさ/ゴースト/あく
いまひとつ(1/4)---
こうかなしエスパー

ウルトラビーストの一体にして、サザンドラに次ぐ第2のあくドラゴン
サザンドラ同様に様々な攻撃技を覚えるが、AC共に劣り、Sは比べようもなく鈍足。
火力の低さは深刻であり、相性上有利であるはずのギルガルドクレセリアへの役割を遂行できない。
補完上重要であったふゆうもないため、サザンドラと同じ感覚で採用すると劣化になりやすいので注意。
サザンドラと同じくテッカグヤ等との相性補完に優れる。

サザンドラにない利点としては、その圧倒的なHPが挙げられる。
BDは低いものの総合耐久は高く、H4B124D124でH252メレシー、H4B252D252でH252BD振り分けスイクンとほぼ同じくらいの耐久力。
無振りでもH252サザンドラと同程度の耐久指数があり、BDに振り切った場合は特化バルジーナ程度まで硬くなる。
たくわえる(Zたくわえる)の習得により、低めのBDを補強しての要塞化も見込める。
ただしフェアリーに流されやすく居座りに向かない点に注意。
一応、サザンドラは覚えない毒技や、重さ888.8kgからのヘビーボンバーにより、強く呼ぶフェアリーに圧力をかけることは可能である。

ダブルでは耐性に加えて耐久の高さと素早さの低さにより雨晴トリパに対して強く出られる。
エースを止めやすいだけでなく、ヤレユータン等のトリックルーム始動役にも刺さる。
また普段苦手なフェアリーへ上から役割破壊技を撃つことで倒したり、ダブル補正込みマジカルシャインなら普通に耐えたりする。
ただし何をさせるかを明確にしなければ中途半端に終わりやすい。

総じて、サザンドラに比べると汎用性で大きく劣るものの、技構成や調整次第で独自の道を歩むことが可能と言える。
現状考察があまり進んでいないこともあり、活かし方次第と言ったところか。

ラッキーハピナスと同じく極端にHPが高いため、Hに振らずBDに振った方が硬くなる。
無振りだと実数値298=2nになってしまうため、気になる場合は端数を振って奇数にすること。
なお、その高HPが耐久の要なので、いたみわけ・がむしゃらのような「一定値までHPを減らす」タイプの技に弱い。
やどりぎのタネやドレインパンチなどの吸収技も相手の回復量が多くなるので苦手。
反面、ちきゅうなげやナイトヘッドのような一定の数値のダメージを与える技には非常に強く、みがわりがこれらの技を耐えるという利点もある。

一応調整次第で全ての能力値にビーストブーストをかけることはできる。
ただしSをブーストする場合、性格はおくびょう、個体値はA19以下・C3以下・S31にする必要がある。
また努力値はS252・B236以下・D236以下にする必要がある。
なお、ブースト1回では最速89族・準速103族までしか抜けず、火力は無振り83族程度なのでそもそも相手を倒すのが困難である。
無理にブーストをかけずとも、最速で無振り84族相当(≒4振り80族抜き抜き)になるので、カプ・ブルルくらいまでの鈍足フェアリーに奇襲する手段として一応なくはない。



技考察 節を編集

特殊技タイプ威力命中効果解説
りゅうせいぐん130(195)90自分特攻↓↓特殊最高火力。両刀・撃ち逃げ向き。
りゅうのはどうは覚えない。
あくのはどう80(120)100怯み20%タイプ一致技。鈍足のため怯みには期待できない。
バークアウト55(82)95特攻↓100%タイプ一致技。追加効果が優秀。みがわり貫通。
ダブルでは相手全体攻撃。
だいもんじ11085火傷10%対鋼。じしんより刺さりやすい。
かえんほうしゃ90100火傷10%命中安定の炎技。
ヘドロウェーブ95100毒10%対フェアリー。交代読みで撃ちたい。
ヘドロばくだん90100毒30%同上。こちらは追加効果の確率が高い。
物理技タイプ威力命中効果解説
ドラゴンダイブ100(150)75怯み20%物理最高火力。「ちいさくなる」相手に必中・威力2倍。
ドラゴンクロー80(120)100タイプ一致技。火力不足。
ドラゴンテール60(90)90優先度-6
相手交代
起点化阻止。ただし呼ぶフェアリーに無効。ほえるは覚えない。
かみくだく80(120)100防御↓20%タイプ一致技。性能安定。
しっぺがえし50(75)/
100(150)
100タイプ一致技。後攻なら高火力。
ヘビーボンバー40~120100フェアリーゼルネアス以外に対して最高威力。
「ちいさくなる」相手に必中・威力2倍。
じしん100100。ドラゴンと合わせて広範囲。
いわなだれ7590怯み30%ウルガモスリザードン。トリックルーム下なら怯みも期待できる。
ストーンエッジ10080同上。高威力だが命中不安。
がんせきふうじ6095素早↓100%威力は低いので補助技感覚で。じならしも覚える。
アームハンマー10090自分素早↓対鋼。悪と合わせて広範囲。
元々鈍足ではあるがS調整している場合は注意。
変化技タイプ命中解説
どくどく90耐久型でのダメージ源。
たくわえる-防御・特防を補強。Zワザ化でHP全回復。
ねむる-貴重な回復手段。カゴのみとあわせて。
ワイドガード-ダブル用。

型考察 節を編集

特殊アタッカー型 節を編集

特性:ビーストブースト
性格:れいせいorひかえめ
努力値:C252 D252 H4 / C252 B252 H4 / C252 残りBDS調整
持ち物:とつげきチョッキ/Zクリスタル/半減実/オボンのみ/こだわりメガネ/ゴツゴツメット
確定技:あくのはどう/りゅうせいぐん
選択技:だいもんじorかえんほうしゃ/ヘドロウェーブorヘドロばくだん/みがわり/必要に応じて物理技

最高火力のりゅうせいぐんや一貫性の高いあくのはどうを軸に相手に負荷をかける特殊型。
Cはそれほど高くないため特化+持ち物で補強したい。
サザンドラとの差別化を意識するなら耐久調整、毒技の所持が重要となる。
ひかえめ時の素早さ調整は、4振り50族(メガクチートヤミラミ)抜きの68振りや4振り60族(ニンフィアポリゴン2)抜きの148振りなど。
れいせい時には個体値調整しなくても最遅ギルガルド抜かれ調整となる。

耐性を見るとCDベースにしたくなるが、CBベースにして数値受けするのもよい。
具体的にはB252振りでようきメガメタグロスのコメットパンチが確三。
そしてB振りにするならデメリットなしで自身の決定力アップに繋がるゴツゴツメットも候補。
実際、2017/04/05現在のPGLでも持ち物の一位はゴツゴツメットである。

型サンプル
性格 :れいせい
努力値:B252 C180 残りD
持ち物:ゴツゴツメット
技構成:りゅうせいぐん/あくのはどう/だいもんじ/いわなだれ

C実数値154は単純なアタッカーとしては物足りないが、HBサンダー以上の耐久+ゴツゴツメット持ちとしてはまずまず。
ゴツゴツメット4回+あくのはどう1回orゴツゴツメット2回+あくのはどう2回で無振りメガガルーラがほぼ落とせる
(グロウパンチ→じしんは確定耐え、れいとうパンチorすてみタックルなら相打ち)など、物理との撃ち合いに強い。
ガブリアスのげきりんやメガボーマンダの1舞すてみタックルも耐えて、りゅうせいぐんで倒せる。

Dにもいくらか振ることで、いのちのたまゲッコウガのれいとうビームやウルガモスのむしのさざめきなども耐えるため先発起用しやすく、
半減技に繰り出してサイクルを回すのにも十分な耐久。
毒技も鋼技も採用していないが、耐久指数だけでサザンドラと大きく差別化できる。

相性がいいのはやはりテッカグヤ。また、トリックルームと組み合わせると体力を消耗した後も活躍の場があった。
トリックルーム下でビーストブーストが発動すれば、火力不足と鈍足を一時的に補える。

物理アタッカー型 節を編集

特性:ビーストブースト
性格:ゆうかんorいじっぱり
努力値:A252 D252 H4 / A252 B252 H4 / A252 残りBDS調整
持ち物:とつげきチョッキ/Zクリスタル/こだわりハチマキ/いのちのたま/半減実/オボンのみ/ゴツゴツメット
確定技:ドラゴンダイブorドラゴンクロー/かみくだくorしっぺがえし/ヘビーボンバー
選択技:じしん/アームハンマー/どくづき/必要に応じて特殊技

CよりAの方が高く、ビーストブーストの恩恵を受ければなかなかの火力を出せるためA振り。
サザンドラとは役割破壊ヘビーボンバーや連打可能なアームハンマーで差別化は容易。
等倍以下で確2圏内なら大抵は受け切れる。
しかしながら、物理型の最高火力がドラゴンダイブなので使いづらさが否めない。

両受け耐久型 節を編集

特性:ビーストブースト
性格:わんぱくorしんちょうorのんきorなまいき
努力値:BD252
持ち物:ノーマルZorカゴのみ
確定技:たくわえる/どくどく/ドラゴンテール
選択技:かみくだく/バークアウト/じしん/ねむる

高い耐久を活かしてたくわえるを積み、どくどくで削る型。
回復手段のZたくわえるorねむカゴと、起点化回避のためのドラゴンテールは必須。
どくどく無効の毒・鋼にはじしんで対抗。

【ダブル:基本型】 節を編集

特性:ビーストブースト
性格:ひかえめorれいせい(トリル想定)
努力値:C252 残りBD調整
持ち物:オボンのみ/とつげきチョッキ/たつじんのおびなど
確定技:あくのはどう/りゅうせいぐん
優先技:バークアウト/ワイドガード
選択技:上部技候補から

耐性と耐久を活かして雨パや晴れパ、また鈍足も活かしてトリパメタとして使用。
火力は不足気味なので全振りして、残りを仮想敵によって耐久に振り分けることとなる。
例えばD92振りでこだわりメガネコータスのふんかをオボン込み確3、持ち物無しジジーロンのりゅうのはどう確定耐え。
またB116振りでふといほねAガラガラのホネブーメランを確3(しんちょうAガラガラはB52振りで確3)。
キングドラやジジーロンはりゅうせいぐん、Aガラガラはかわらわりを覚えていると微妙だが基本的には有利。


対アクジキング 節を編集

  • 注意すべき点
    H偏重のポケモンとしてはBDが高め、弱点を突かなければ物理・特殊共にある程度は耐えてくる。
    持ち物無しA無補正ガブリアスのげきりん程度ならB振りだけで確2に持ち込める。
    居座り狙いのたくわえる、対フェアリーを想定したヘビーボンバーなど。
  • 対策方法
    鈍足なので上から叩く。フェアリー4倍。その他にも弱点多数。相性有利で居座りを許さないようにしたい。
    ビーストブースト対象のABCDSはあまり伸びず、素での圧力や特性全抜きの脅威性は他UBほど高くはない。

覚える技 節を編集

レベルアップ 節を編集

SM威力命中タイプ分類PP備考
1ゲップ12090どく特殊10
1ワイドガード--いわ変化10
1のみこむ--ノーマル変化10
1たくわえる--ノーマル変化20
1りゅうのいかり-100ドラゴン特殊10
1かみつく60100あく物理25
7ふみつけ65100ノーマル物理20
13ぶんまわす60100あく物理20
19ハードローラー65100むし物理20
23ドラゴンテール6090ドラゴン物理10
29アイアンテール10075はがね物理15
31じだんだ75100じめん物理10
37かみくだく80100あく物理15
43アームハンマー10090かくとう物理10
47あばれる120100ノーマル物理10
53いえき-100どく変化10
59ヘビーボンバー-100はがね物理10
67しぼりとる-100ノーマル特殊5
73ドラゴンダイブ10075ドラゴン物理10

技マシン 節を編集

No.威力命中タイプ分類PP備考
技02ドラゴンクロー80100ドラゴン物理15
技06どくどく-90どく変化10
技10めざめるパワー60100ノーマル特殊15
技15はかいこうせん15090ノーマル特殊5
技17まもる--ノーマル変化10
技21やつあたり-100ノーマル物理20
技23うちおとす50100いわ物理15
技26じしん100100じめん物理10
技27おんがえし-100ノーマル物理20
技31かわらわり75100かくとう物理15
技32かげぶんしん--ノーマル変化15
技34ヘドロウェーブ95100どく特殊10
技35かえんほうしゃ90100ほのお特殊15
技36ヘドロばくだん90100どく特殊10
技38だいもんじ11085ほのお特殊5
技39がんせきふうじ6095いわ物理15
技42からげんき70100ノーマル物理20
技44ねむる--エスパー変化10
技46どろぼう60100あく物理25
技48りんしょう60100ノーマル特殊15
技56なげつける-100あく物理10
技59ぶんまわす60100あく物理20
技65シャドークロー70100ゴースト物理15
技66しっぺがえし50100あく物理10
技68ギガインパクト15090ノーマル物理5
技71ストーンエッジ10080いわ物理5
技74ジャイロボール-100はがね物理5
技78じならし60100じめん物理20
技80いわなだれ7590いわ物理10
技82ドラゴンテール6090ドラゴン物理10
技84どくづき80100どく物理20
技88ねごと--ノーマル変化10
技90みがわり--ノーマル変化10
技95バークアウト5595あく特殊15
技97あくのはどう80100あく特殊15

遺伝 節を編集

タマゴグループタマゴ未発見
性別性別不明