ポケモン対戦考察まとめWiki
バトルの考察よりも育成論の記述が多くなり実態に合っていないという理由により、
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エクスレッグ
No.0920 タイプ:むし/あく 通常特性:むしのしらせ(HPが1/3以下のときに虫タイプの技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性:いろめがね(相手に半減される技のダメージが2倍になる) 体重 :17.5kg(けたぐり・くさむすびの威力40)
いろめがね | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エクスレッグ | 71 | 102 | 78 | 52 | 55 | 92 | 450 | むしのしらせ?/いろめがね? |
モルフォン | 70 | 65 | 60 | 90 | 75 | 90 | 450 | りんぷん?/いろめがね?/ミラクルスキン? |
初のむし×あく複合。ワナイダーと同じく第九世代の序盤むし枠で、種族値合計は低め。
素早さが速めの中速帯、攻撃も多少は高いが飛び抜けている訳ではなく、耐久は物理が並ちょっと下、特殊は紙というところ。
弱点・耐性ともに多めだが、どの道ほぼタスキ頼りになるので無効耐性があるだけマシな部類。
最大の特徴は隠れ特性のいろめがね?。あくの等倍範囲を更に広げ、むしの通りの悪さをカバーできる。
今作では同特性はモルフォンのみ、過去世代を含めても特殊アタッカーが多めなので、個性を発揮するのも難しくない。
一致技だけでかくとう×フェアリー複合以外に等倍以上での攻撃が可能で、現時点ではテツノブジンのみ。
素の攻撃が半端なので数値受けには弱いが、タイプによる受けは許さず、技枠も節約しやすい。
アタッカーでありながら追加効果に期待する技を複数搭載することも現実的。
自身とチャーレムのみ覚える準専用技かかとおとしは高威力のサブウエポンで補完に優れる。
ただし一致威力80技(いろめがね?で実質半減なし)=不一致等倍かかと落とし。
採用は前述したテツノブジン対策の他、かくとうを弱点とする仮想敵を想定する場合になるだろう。
特性考察
- むしのしらせ
- HPが1/3以下の時にむし技の威力が1.5倍。倍率は悪くないが通りがいまいちなむし技限定。
半減範囲があくと2つ被り、抜群を取れるあくタイプにはかくとうも抜群。
差別化も難しくなるので、基本的には候補外。
- いろめがね
- 耐性で半減以下にされる技のダメージが2倍。半減なら等倍、1/4なら半減で済む。
受け出しされるリスクを小さく保て、等倍範囲が広いあくとの相性は非常に良好。
半減されやすいが性能自体は優秀なものが多いむし技も格段に扱いやすくなり、余程の理由がなければこちら一択。
技考察
物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
であいがしら | 虫 | 90(135) | 100 | 優先度+2 | 一致技。場に出た時だけ使える高威力の先制技。 いろめがねで半減されにくく強力。草悪複合などによく刺さる。 |
きゅうけつ | 虫 | 80(120) | 100 | 1/2回復 | 一致技。追加効果、威力共に優秀。居座る場合に。 |
とびかかる | 虫 | 80(120) | 100 | A↓100% | 一致技。性能安定。先手で使えれば物理相手に強く出られる。 |
はいよるいちげき | 虫 | 70(105) | 90 | C↓100% | 一致技。命中がやや気になる。特殊の牽制に。 |
とんぼがえり | 虫 | 70(105) | 100 | 味方交代 | 一致技。攻撃しつつ撤退。自身のタイプによりやや高威力で撃てる。 こだわり系アイテムと相性がいい。 |
とびつく | 虫 | 50(75) | 100 | S↓100% | 一致技。命中安定の虫版がんせきふうじ。ローキックも覚える。 |
ふいうち | 悪 | 70(105) | 100 | 優先度+1 | 一致技。相手の攻撃時のみ成功。つるぎのまいと好相性。 |
じごくづき | 悪 | 80(120) | 100 | 音技封じ | 一致技。性能安定。苦手なスキンハイパーボイスやフレアソング、 むしのさざめきなどを封じられる。 |
なげつける | 悪 | - | 100 | 道具消費 | 一致技。かえんだまでの奇襲や鉄球を使った高威力攻撃などに。 |
かかとおとし | 闘 | 120 | 90 | 外すと自傷 30%混乱 | 準専用技。抜群範囲の広い優秀な高威力サブ技。 自身のタイプにより霊は呼びにくいが、ミミッキュには注意。 |
きしかいせい | 闘 | 20~200 | 100 | HPが減るほど 威力上昇 | HP次第で最大火力に。襷・とびつくと併せて。 |
けたぐり | 闘 | 20~120 | 100 | 相手の体重依存 | 重い鋼・岩等に。威力が不安定なので採用する場合はややピンポイントか。 |
カウンター | 闘 | - | 100 | 優先度-5 | 受けた物理ダメージを倍返し。襷と併せて。 |
フェイント | 無 | 30 | 100 | 優先度+2 まもる解除 | 無条件で通る先制技。ダブルでの補助にも。 |
変化技 | タイプ | 命中 | 解説 | ||
つるぎのまい | 無 | - | 攻撃↑↑。ふいうちと併せると強力。 | ||
こうそくいどう | 超 | - | 素早さ↑↑。とびつくと選択。 | ||
こわいかお | 無 | 100 | 相手素早さ↓↓。後続補助に。 | ||
ちょうはつ | 悪 | 100 | 先発サポーターや耐久型の動きを制限する。 |
テラスタル考察
タイプ | 主な技 | 解説 |
---|---|---|
無 | 解説 | |
炎 | 解説 | |
水 | 解説 | |
電 | 解説 | |
草 | 解説 | |
氷 | 解説 | |
闘 | かかとおとし きしかいせい けたぐり | 対バンギラス。 |
毒 | 解説 | |
地 | 解説 | |
飛 | 解説 | |
超 | 解説 | |
虫 | であいがしら、とんぼがえり、はいよるいちげき、とびかかる、きゅうけつ | 高火力のタイプ一致虫技で相手に負担をかける。いろめがねのお陰で技の通りもいい。 |
岩 | 解説 | |
霊 | 解説 | |
竜 | 解説 | |
悪 | ふいうち じごくづき なげつける | タイプ一致技。 |
鋼 | 解説 | |
妖 | 解説 |
型考察
物理アタッカー型
特性:いろめがね
性格:いじっぱり/ようき
努力値:AS252
持ち物:いのちのたま/きあいのタスキ
確定技:ふいうち
選択攻撃技:であいがしら/とんぼがえり/きゅうけつ/じごくづき/かかとおとし/きしかいせい/カウンター
選択変化技:ちょうはつ/つるぎのまい
テラスタイプ:むし/あく
種族値に沿った物理型。
タスキで耐えて剣舞か、とんぼがえりでサイクル戦を仕掛けるのが基本的な戦略となる。ただし今作ではてんねん持ちが流行傾向にあるため剣舞での全抜きは厳しめ。
テラス虫の場合は「であいがしら」で負担をかけにいく。同時にとんぼがえりの威力も上がるためサイクル向きに仕上がる。ただしエスパーが等倍になる点には注意したい。
フルアタよりは受けに来るカバルドンやヘイラッシャ用にちょうはつを入れたいところ。
サポート型
相性考察
特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。
対エクスレッグ
- 注意すべき点
- いろめがねで広範囲に等倍以上を取れる物理アタッカー。
高威力先制技のであいがしらやふいうち、つるぎのまい。
- 対策方法
- 一致弱点を突かれない物理受けが有効。
てんねんヘイラッシャならつるぎのまい無効だがちょうはつには注意。
覚える技
レベルアップ
9th | 技 | 威力 | 命中 | タイプ | 分類 | PP | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マメバッタ | エクスレッグ | |||||||
1 | 1 | たいあたり | 40 | 0 | ノーマル | 物理 | 35 | |
1 | 1 | にらみつける | - | 100 | ノーマル | 変化 | 30 |
遺伝
タマゴグループ | 虫 |
---|---|
孵化歩数 | ----歩(※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で----歩) |
性別 | ♂:♀=1:1 |
進化条件 | マメバッタ(Lv24)→エクスレッグ |
遺伝経路
技 | 習得方法 | 覚える系統 |
カウンター | レベル | ヘラクロス/ワナイダー系統 |
---|---|---|
ハーブ | ウソッキー/キノガッサ/ケッキング系統/チャーレム系統/ザングース/ルカリオ/ルガルガン(夜/夕)/バンバドロ系統/エースバーン系統/ヨクバリス系統/カジリガメ系統/タイレーツ/ウェーニバル/コライドン/コノヨザル | |
はいよるいちげき | レベル | ワナイダー系統 |
ハーブ | デカヌチャン系統 |