エモンガ [編集]
No.587 タイプ:でんき/ひこう 通常特性:せいでんき(接触技を受けると30%の確率で相手をまひ状態にさせる) 隠れ特性:でんきエンジン(受けた電気タイプの技を無効化し、素早さが1段階上がる) 体重 :5.0kg(けたぐり・くさむすびの威力20)
第五世代の電気ネズミ枠であり、でんき×ひこう複合。
でんきエンジンを加味すれば弱点2に対して半減以下7と優秀な耐性を持つ。
一方で合計種族値は低く、配分もイマイチで耐久・火力共に低い。
素早さはガブリアスをギリギリで抜ける程度だが、昨今の基準では高速とまでは言いづらい。
チャンピオンズの初期環境では同複合はスピンロトムのみとライバルが少ないのだが、採用率は芳しくない。
エモンガを採用するのであれば、耐性と豊富な変化技を活用するのは前提。
高めな素早さと相性の良いとんぼがえり・ボルトチェンジも絡めたサポーターとしての適性がある。
剣盾から追加された技はとびつくとチャージビーム程度だが、剥奪された技にも重要なものはない。
特性考察 [編集]
- せいでんき
- 接触技を受けると30%の確率で麻痺させる。
耐久が低いので試行回数を稼ぎづらく、でんきエンジンと比べると明確な役割対象も見当たらない。
でんきへの受け出しを考慮しないのであればでんきエンジンに意味が無くなるので候補に入る。
受け出しの狙い目としてはとんぼがえり、かげうち等。
- でんきエンジン
- 他のポケモンから受けるでんき技を無効化し、素早さを1段階上昇。
シンプルに耐性を増やせるため、耐久の低いエモンガにとっては重要な特性。
上がった素早さは自前のサポートに使ってもよし、バトンタッチで後続に渡してもよし。
かたやぶりには貫通されるが、未解禁を含めても実際に使ってくるのはメガデンリュウ程度。
ただしC特化メガデンリュウの10まんボルトでH振りエモンガが中乱数1発(かみなりだと確1)なので、一応注意。
能力ポイント考察 [編集]
| 配分 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 性格 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| HS耐久 | 32 | - | - | 2 | - | 32 | おくびょう | サポーターに特化させる場合の選択肢。 |
技考察 [編集]
| 特殊技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| かみなり | 電 | 110(165) | 70 | 麻痺30% | タイプ一致技。命中不安だが、火力を求めるなら。雨下で必中。 |
| 10まんボルト | 電 | 90(135) | 100 | 麻痺10% | タイプ一致技。性能安定。 |
| ほうでん | 電 | 80(120) | 100 | 麻痺30% | タイプ一致技。攻撃しつつ麻痺撒き。 |
| ボルトチェンジ | 電 | 70(105) | 100 | 自分交代 | タイプ一致技。攻撃しつつ撤退可能。無効化に注意。 |
| エアスラッシュ | 飛 | 75(112) | 95 | 怯み30% | タイプ一致技。怯みを狙える。麻痺と相性が良い。 |
| ソーラービーム | 草 | 120 | 100 | 溜め攻撃 | 対地面。晴れ下で溜めなしだが、雨と相性が悪い。 |
| エナジーボール | 草 | 90 | 100 | 特防↓10% | 対地面。条件なしで気軽に撃てる。 |
| 物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
| ワイルドボルト | 電 | 90(135) | 100 | 反動1/4 | タイプ一致技。反動が痛いが、自主退場から後続の無償降臨を狙える。 |
| ほっぺすりすり | 電 | 20(30) | 100 | 麻痺100% | タイプ一致技。タスキ潰しと麻痺撒きを兼ねる妨害技。 |
| ダブルウイング | 飛 | 40(60)*2 | 90 | - | タイプ一致技。クセも少なく便利だがたまに外れる。 |
| アクロバット | 飛 | 55/110 (82/165) | 100 | - | タイプ一致技。なげつけるや消費アイテムと併せて。 |
| アイアンテール | 鋼 | 100 | 75 | 防御↓30% | マンムーや岩/地面に有効だがA振りでも確2にできる相手がいない。 |
| とんぼがえり | 虫 | 70 | 100 | 自分交代 | 攻撃しつつ撤退可能。ボルトチェンジとは一長一短。 |
| なげつける | 悪 | - | 100 | 道具消費 | でんきだま等と併せて。道具を消費するので、ほしがるを使わない限り一度きり。 どろぼうやはたきおとすは覚えない。 |
| でんこうせっか | 無 | 40 | 100 | 優先度+1 | 先制技。使う機会は少ない。 |
| 変化技 | タイプ | 命中 | 解説 | ||
| でんじは | 電 | 90 | 妨害技。ほっぺすりすりの方が優秀か。接触を嫌う場合に。 | ||
| アンコール | 無 | 100 | 起点作りに。耐性や素早さを活かして。 でんきエンジンの場合、電気技読みで繰り出してS2段階上昇を狙える。 | ||
| ちょうはつ | 悪 | 100 | 耐久型対策。素早いので使いやすい。 | ||
| あまえる | 妖 | 100 | 起点作りに。相手の攻撃を半減。 | ||
| かいでんぱ | 電 | 100 | 起点作りに。相手の特攻を半減。 | ||
| ひかりのかべ | 超 | - | サポート用。味方の特防を強化。リフレクターは覚えない。 | ||
| はねやすめ | 飛 | - | 回復技。先手で使うと地面が抜群になるので注意。 | ||
| バトンタッチ | 無 | - | 積み技やみがわり、でんきエンジンと併せて。 | ||
| きりばらい | 飛 | - | 相手の回避ランクを下げたうえでフィールドや双方の設置技を除去する。 麻痺やちょうはつと併せれば相手の起点作りを台無しにできる。 自分が展開したステルスロックなども除去する点に注意。 | ||
型考察 [編集]
サポート基本型 [編集]
特性:でんきエンジン/せいでんき
性格:おくびょう
能力ポイント:CS32orHS32
持ち物:きあいのタスキ
確定技:ほっぺすりすり
優先技:あまえる/かいでんぱ/ちょうはつ
攻撃技:エレキネットor10まんボルトorボルトチェンジ/エアスラッシュ/エナジーボール
変化技:アンコール/ひかりのかべ/バトンタッチ/きりばらい/こらえる
優秀な変化技と耐性を生かしたサポート型。
麻痺撒きとタスキつぶしを同時に行えるほっぺすりすりを軸に場作りを行う。
麻痺させた後は相手が変化技を使うならちょうはつやアンコールで起点阻止が可能。
上からかいでんぱやあまえるを使った後に落としてもらえば、安全に後続につなぐことができる。
起点作り性能と起点阻止性能、双方に優れた優秀なサポート役。
特殊アタッカー型 [編集]
特性:でんきエンジン
性格:おくびょうorひかえめ
能力ポイント:CS32
持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま
確定技:10まんボルトorかみなり/エアスラッシュ/エナジーボール
攻撃技:ボルトチェンジ/ほっぺすりすり
変化技:アンコール/ちょうはつ/みがわり/こらえる
地面無効かつエナジーボールを覚えるため、対地面性能は高い。
地面のサブウェポンに採用されやすいストーンエッジやいわなだれには注意。
C特化いのちのたまのエナジーボールでもH振りカバルドンが乱数2発と、火力不足は深刻。
わるだくみやうそなきといった火力補助用の技も覚えない。
耐性の優秀さと麻痺撒きの印象から流し性能は高いため、それらを逆手に取って奇襲を仕掛けたい。
相性考察 [編集]
特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。
※パートナーが思い浮かばないからと言って項目自体を削除しないこと。
対エモンガ [編集]
- 注意すべき点
- 高い素早さと地面・電気無効の耐性を持ち、それらと相性が良いアンコールも覚える。
他にもほっぺすりすりやボルトチェンジ、ひかりのかべ等での起点作りやサポートに長ける。
- 対策方法
- 耐性は優秀だが、耐久は低い。タスキ持ちが多いので先制技や連続技が有効。
がんせきふうじならタスキを潰しつつ素早さを下げられるのでバトンされにくい。