ラッタ(アローラのすがた) - ポケモン対戦考察まとめWiki|第七世代(サン・ムーン&ウルトラサン・ウルトラムーン)

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No.020 タイプ:あく/ノーマル
通常特性:くいしんぼう(本来、HPが最大HPの1/4以下の時に使用するきのみを、HPが最大HPの半分以下の時に使うようになる)
     はりきり(使用する物理技が威力1.5倍、命中率0.8倍になる)
隠れ特性:あついしぼう(ほのおタイプとこおりタイプの攻撃技のダメージを半減する)
体重  :18.5kg(けたぐり・くさむすびの威力40)
ラッタHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
ラッタ(アローラ)757170408077413くいしんぼう/はりきり/あついしぼう
ラッタ558160507097413にげあし/こんじょう/はりきり

ばつぐん(4倍)かくとう
ばつぐん(2倍)フェアリー/むし
いまひとつ(1/2)あく
いまひとつ(1/4)---
こうかなしゴースト/エスパー

特性「あついしぼう」の場合、ほのおこおり半減


ラッタのリージョンフォーム。初の「あく×ノーマル」複合である。
ACSを下げて大きく耐久に回した配分であり、リージョンフォームの中でも原種から大幅アレンジを加えられている。
とはいえ、これでも耐久は並程度であり、かくとうは4倍弱点に、むしとフェアリーにも弱点を突かれるようになってしまった。
その代わりに、エスパー無効、あく半減、特性:あついしぼうならほのおとこおりも半減できるという、ノーマルとして独自の耐性を得た。

ノーマルの通らないゴースト・はがね・いわにタイプ一致の悪技が等倍以上で通るため、攻撃面で補完に優れる。
しかしタイプ一致技以外の技は選択肢が少なく、原種での数少ないサブウェポンであったワイルドボルトやかえんぐるまさえ覚えない。
こちらの覚えるサブウェポンは、悪技と範囲が被るシャドークロー、威力が不安定なきしかいせい、くいしんぼう+チイラのみ等と相性の悪いとんぼがえり程度しかないため、等倍でも効率よくダメージを与えていけるように立ち回りたい。

攻撃するにも耐久するにもイマイチ物足りないが、いのちがけとすりかえを両立できる数少ないポケモンでもある。
ハブネークよりHP種族値が若干高く、素早さは大幅に上回るため倒せる範囲はそれなりに増えた。残念ながらガブリアスは倒せない。
あちらと違って麻痺させる手段は持たないが、倒せないであろう相手と対面した際にはとんぼがえりで逃げたり、スカーフすりかえ後に出てきた相手のHPをいかりのまえばで削るといった芸当が可能。



特性考察 節を編集

くいしんぼう
残りHP1/4で使用する木の実をHP1/2の時点で使用するようになり、攻守ともに活用できる。
攻めなら先制ふいうちと併せたチイラのみや微妙な素早さを補うカムラのみ、守りならHP50%かさ増しできるバンジのみ・イアのみあたりが候補。
はりきり
攻撃種族値を補う際の選択肢。
最も手軽に火力を補強できるものの、命中率とはトレードオフで安定性には欠く。
だましうちやつばめがえし等の必中技は覚えないが、その他の技でもZワザ化すれば一度だけ必中で撃てる。
なお、いのちがけは特殊技、すりかえは変化技につき、はりきりの適応外。命中率は下がらない。
あついしぼう
隠れ特性。炎・氷のわざによるダメージを半減し物足りない耐久を補う。
いかりのまえば等、火力より一撃耐えての役割遂行を重視したい場合の選択肢。
ただし炎タイプなど相手によってはサブの格闘技に警戒する必要がある。

技考察 節を編集

攻撃技タイプ威力命中効果解説
すてみタックル120(180)100反動1/3タイプ一致技。反動が痛い。
おんがえし102(153)100-タイプ一致技。性能安定。
でんこうせっか40(60)100優先度+1タイプ一致技。低威力だが使いやすい先制技。
かみくだく80(120)100防御↓20%タイプ一致技。性能安定。
ふいうち70(105)100優先度+1タイプ一致技。読みが要るが高威力の先制技。
とんぼがえり70100自分交代対悪。攻撃しつつ撤退。
いかりのまえば-90-優秀な削り技。ゴースト以外に。
きしかいせい20~200100-対岩・鋼。きあいのタスキとあわせて。
カウンター-100優先度-5物理技を倍返し。タスキとあわせて。
いのちがけ-100自分瀕死最大182ダメージ(無振り107族まで)。こだわりスカーフとあわせて。
変化技タイプ命中解説
どくどく90ダメージ源。耐久型に。
ビルドアップ-攻撃と防御を強化。原種は覚えない。
つるぎのまい-攻撃を強化。ふいうちと相性がよい。
たくわえる-防御・特防を補強。Zワザ化でHP全回復。
みがわり-補助技対策や、くいしんぼうの発動に。ふいうちと相性がよい。
すりかえ100こだわりハチマキやこだわりスカーフとあわせて。

型考察 節を編集

スカーフすりかえいのちがけ型 節を編集

特性:あついしぼう
性格:ようき
努力値:HS252
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:すりかえ/いのちがけ
優先技:いかりのまえば/とんぼがえり
選択技:かみくだく/どくどく/こわいかお

基本的に先発で繰り出し、スカーフいのちがけで強引に1:1交換へと持っていく、あるいはスカーフすりかえで相手の行動を縛る型。
くいしんぼう+きのみ、はりきり+物理火力は戦術の上で不要であり、炎技や氷技を持つ相手に対して少しでも役割を持ちやすくするため特性はあついしぼうで確定。

ハブネークでも同様の戦術が可能だが、H全振りした際の実数値がハブネークは180なのに対して、Aラッタは182。
そのため、グライオンナットレイユクシー等の厄介な耐久型を一撃で持っていけ、H無振り105族(あまりいないだろうが)あたりまでなら確1圏内。
また、素早さも大幅に上回るため、ハブネークでは最速ゲッコウガまでしか抜けなかったのが、Aラッタなら最速135族や準速フェローチェまで抜ける。

スカーフいのちがけだけをするならばハブネークよりも適性があり、悪タイプを持つおかげでいのちがけを無効化してくるゴーストも呼びにくい。
しかしハブネークは特性:すりぬけによって相手の身代わりを貫通していのちがけを当てられるという個性を持ち、後続サポートにへびにらみや必中どくどくも可能。
ハブネークとの差別化のためには、ダメージ蓄積となるいかりのまえば、有利対面を作れるとんぼがえり、高速アタッカー対策のこわいかおのいずれかは入れたいところ。

いのちがけ適性が若干劣る代わりに器用さを持ち合わせたハブネーク、器用な立ち回りができない代わりにダメージ蓄積能力のあるAラッタといった具合に差別化は可能である。

型サンプル
性格 :ようき
努力値:HS252
持ち物:こだわりスカーフ
かみくだく/とんぼがえり/すりかえ/いのちがけ

先発で出てくるAキュウコンは先制すりかえ→後攻オーロラベールで壁張りは許すものの流すことができ、交代先をいのちがけで倒す(または赤ゲージ圏内)ことができた。
問題はこだわりスカーフを押し付けたAキュウコンをどう処理するかだが、パーティに鋼技持ちのポケモンがいると、処理が安定する。
先発ステルスロック撒きや、からをやぶる勢も同様に流せるが、メガストーン・Zクリスタル持ちに対しては逆にこちらが縛られて負け筋を作ってしまうのと、スカーフを渡した後誰で倒すのかが大事になる。
パーティ構成によるが、ゴーストタイプ特にミミッキュは選出されやすい印象。(ノーマル無効、悪等倍で起点にしやすいためか)
型が認知されてくるとスカーフすりかえ→いのちがけのコンボが決まりにくくなる恐れがあるのでそれを見越した行動も重要になってくる。

くいしんぼう型 節を編集

特性:くいしんぼう
性格:いじっぱり/ようき
努力値:HA252をベースに耐久or素早さ調整
持ち物:回復系きのみ(ウイ以外)/チイラのみ/カムラのみ
確定技:ふいうち/すてみタックルorおんがえし
攻撃技:どろぼう/かみくだく/とんぼがえり/リベンジ
補助技:つるぎのまい/みがわり

くいしんぼうによってピンチ系きのみの発動を早め、役割遂行速度を高める型。
回復系きのみ込みなら耐久はなかなかのものであるが、はりきりと比べて火力は劣る。
また、一撃で倒されてしまうと意味がないため、耐久を活かして隙を見てつるぎのまいを積むのが望ましい。
一度つるぎのまいを積めてしまえば、すてみタックルやおんがえしの高火力はもちろん、ふいうちによるプレッシャーもかけられる。
また、木の実を消費した後であれば、どろぼうで相手の妨害もすることができる。

カムラのみを持たせる場合は、カムラ込みでどのポケモンまで抜けるかを定めて調整するのがよい。
多くのポケモンの上を取れるようになるので、広い攻撃範囲で負担をかけられる。もちろんつるぎのまいとの相性もよい。

はりきりアタッカー型 節を編集

特性:はりきり
性格:いじっぱり/ようき
努力値:AS252H6
持ち物:いのちのたま/ラムのみ/きあいのタスキ/こだわりハチマキ/こだわりスカーフ/各種Zクリスタル
確定技:ふいうち/すてみタックルorおんがえし
攻撃技:かみくだく/とんぼがえり/でんこうせっか/きしかいせい/リベンジ/カウンター
補助技:つるぎのまい/すりかえ

はりきりで特化した際の攻撃種族値換算は132。高い攻撃力から高威力一致先制技であるふいうちを繰り出すことができる。
こだわり系アイテムをすりかえすることで積んできた相手や補助技主体の相手を流すことも可能であり、すりかえる必要がない場合はそのまま攻撃することで高い火力を発揮できる。
こだわりスカーフを持たせるといじっぱりでも最速オンバーンや最速ゲッコウガを抜くことができる。
Zクリスタルも相性がよく、はりきりの命中率低下のデメリットを補える。
また悪とノーマルの相性補完によりほとんどの相手に一致等倍以上で攻撃が可能。悪・ノーマル半減は以下の5体のみ(禁伝を除く)。その全てに格闘が等倍以上で通る。

悪・ノーマル共に半減
鋼・悪(キリキザン)/岩・悪(バンギラス)/フェアリー・鋼(クチートクレッフィ)/フェアリー・岩(メレシー


対ラッタ(アローラのすがた) 節を編集

  • 注意すべき点
    原種より耐久が高く、悪タイプ複合となったことで耐性も増加。あついしぼうなら炎・氷にも強い。
    悪・ノーマルの攻撃範囲は広く、はりきりやつるぎのまいで攻撃性能を更に高めることができる。
    耐久型のポケモンもいかりのまえばやいのちがけで痛手を負わせられる。スカーフすりかえも厄介。
  • 対策方法
    原種より攻撃が低く、サブウェポンにも乏しい。HPが高いポケモンならいのちがけでも落とされない。
    素早いポケモンの先制技ならふいうちやスカーフに先制できる。マッハパンチ・しんくうはなら4倍。

覚える技 節を編集

レベルアップ 節を編集

SM威力命中タイプ分類PP
コラッタラッタ
-1こわいかお-100ノーマル変化10
-1つるぎのまい--ノーマル変化20
11たいあたり40100ノーマル物理35
11しっぽをふる-100ノーマル変化30
-1でんこうせっか40100ノーマル物理30
-1きあいだめ--ノーマル変化30
44でんこうせっか40100ノーマル物理30
77きあいだめ--ノーマル変化30
1010かみつく60100あく物理25
1313おいうち40100あく物理20
1616ひっさつまえば8090ノーマル物理15
1919ダメおし60100あく物理10
2224かみくだく80100あく物理15
2529ふいうち70100あく物理5
2834いかりのまえば-90ノーマル物理10
3139すてみタックル120100ノーマル物理15
3444がむしゃら-100ノーマル物理5

技マシン 節を編集

No.威力命中タイプ分類PP備考
技05ほえる--ノーマル変化20
技06どくどく-90どく変化10
技08ビルドアップ--かくとう変化20
技09ベノムショック65100どく特殊10
技10めざめるパワー60100ノーマル特殊15
技11にほんばれ--ほのお変化5
技12ちょうはつ-100あく変化20
技13れいとうビーム90100こおり特殊10
技14ふぶき11070こおり特殊5
技15はかいこうせん15090ノーマル特殊5
技17まもる--ノーマル変化10
技18あまごい--みず変化5
技21やつあたり-100ノーマル物理20
技27おんがえし-100ノーマル物理20
技30シャドーボール80100ゴースト特殊15
技32かげぶんしん--ノーマル変化15
技34ヘドロウェーブ95100どく特殊10
技36ヘドロばくだん90100どく特殊10
技41いちゃもん-100あく変化15
技42からげんき70100ノーマル物理20
技44ねむる--エスパー変化10
技45メロメロ-100ノーマル変化15
技46どろぼう60100あく物理25
技48りんしょう60100ノーマル特殊15
技60さきおくり-100あく変化15
技63さしおさえ-100あく変化15
技65シャドークロー70100ゴースト物理15
技68ギガインパクト15090ノーマル物理5
技75つるぎのまい--ノーマル変化20
技86くさむすび-100くさ特殊20
技87いばる-85ノーマル変化15
技88ねごと--ノーマル変化10
技89とんぼがえり70100むし物理20
技90みがわり--ノーマル変化10
技95バークアウト5595あく特殊15
技97あくのはどう80100あく特殊15
技100ないしょばなし--ノーマル変化20

タマゴ技 節を編集

7th威力命中タイプ分類PP備考
みだれひっかき1880ノーマル物理15
カウンター-100かくとう物理20
きしかいせい-100かくとう物理15
さわぐ90100ノーマル特殊10
よこどり--あく変化10
さきどり--ノーマル変化20
リベンジ60100かくとう物理10
いのちがけ-100かくとう特殊5
たくわえる--ノーマル変化20
のみこむ--ノーマル変化10
すりかえ-100あく変化10

遺伝 節を編集

タマゴグループ陸上
孵化歩数3840歩
性別♂:♀=1:1
進化コラッタ(夜にLv20)→ラッタ
経験値Lv.50 = 125,000
Lv.100 = 1,000,000

遺伝経路 節を編集

全てドーブルでOK。