ドサイドン [編集]
No.464 タイプ:じめん/いわ 通常特性:ひらいしん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。 ダブルバトルで、自分以外のポケモンが使った単体対象のでんきタイプの技の攻撃対象を自分にする) ハードロック(効果抜群の技で受けるダメージを3/4に軽減する) 隠れ特性:すてみ(反動を受ける技の威力が1.2倍になる) 体重 :282.8kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
※特性「ハードロック」の場合、みず・くさ3倍、こおり・かくとう・じめん・はがね1.5倍
第四世代出身のじめん×いわ複合。現環境では固有の複合。典型的な鈍足重火力の物理アタッカー。
一致技の範囲も広く、進化前が初代出身ということもあってサブウェポンも豊富。
多弱点・多耐性ながら、ハードロックにより物理相手なら2倍程度は余裕を持って耐える。
総じて物理相手の殴り合いに強い一方、特防が低いうえに4倍弱点が2つ。どちらも特殊寄りのため、基本的に受ければ落ちる。
先制技も覚えないので得手・不得手がはっきりしており、鈍足も込みで役割重視の運用が中心となってくる。
またひらいしんと一致いわなだれの使用者としては最大火力を発揮できる点から、ダブルのトリパに採用される場合も多い。
チャンピオンズではばかぢから・ぶんまわす・しっぺがえし・アイアンテールを再習得。
ばかぢからは使いづらいきあいパンチを除けばかくとう最大火力となる。
特性考察 [編集]
- ひらいしん
- でんき技を引き寄せて無効化、特攻が上昇する。
元々電気はタイプ相性で無効で、特攻も素が低く1段階上がったところで活かせない。
基本はダブルで電気弱点の味方をサポートするための特性。雨下で必中となるかみなりも封じられるが、本人はみず相手に極端に弱いので注意。
かたやぶりやすじがねいりには貫通されるが、本人を狙われた場合は前述の通りタイプ相性で無効。
- ハードロック
- 弱点で受けたダメージを3/4に軽減する。シングルではひらいしんが実質無意味なので、これで確定。
弱点は多いが、2倍相手なら1発は耐えやすくなる。4倍弱点は特殊寄りのタイプであることもあって、これ込みでも基本的に耐えきれない。
初期環境では相性の良いとつげきチョッキ、じゃくてんほけん、ダイマックスいずれも未実装。
かたやぶりで貫通されるが、所持者は基本物理アタッカーなので確定数はほぼ変わらない。
- すてみ
- 反動ダメージを受ける技の威力が1.2倍。適用技はすてみタックルとサンダーダイブ。
実質サンダーダイブ専用の強化であり、他の特性がそれぞれシングル・ダブルで優秀なこともあって優先度は低い。
能力ポイント考察 [編集]
| 配分 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 性格 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| AD物理 | 1 | 32 | 1 | - | 32 | - | いじっぱり | 最高火力で殴る。Hが高いため、Dに振ることで特殊耐久を上げられる+効果ダメージのケア。 |
| HD耐久 | 32 | - | 2 | - | 32 | - | いじっぱり | HとDに振って耐久の底上げを徹底する。 |
技考察 [編集]
| 物理技 | タイプ | 威力 [すてみ] | 命中 | 効果 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| じしん | 地 | 100(150) | 100 | - | タイプ一致技。性能安定。ダブルでは周囲全体攻撃。 |
| 10まんばりき | 地 | 95(142) | 95 | - | タイプ一致技。グラスフィールド下や、ダブルでの単体攻撃に。 |
| じだんだ | 地 | 75/150 (112/225) | 100 | タイプ一致技。前のターンに技が失敗していると威力2倍。 命中不安の岩技やつのドリルのフォローに。 | |
| がんせきほう | 岩 | 150(225) | 90 | 次ターン 行動不可 | タイプ一致技。威力は絶大だが、1ターン動けなくなるリスクも大きい。 |
| ストーンエッジ | 岩 | 100(150) | 80 | 急所ランク+1 | タイプ一致技。高威力・命中不安。 |
| ロックブラスト | 岩 | 25(37)×2~5 | 90 | - | タイプ一致技。きあいのタスキやみがわり、ばけのかわに強い。 5発ならストーンエッジを超えるが、期待値は3発。 |
| いわなだれ | 岩 | 75(112) | 90 | 怯み30% | タイプ一致技。怯みは狙いにくい。ダブルでは相手全体攻撃。 |
| ばかぢから | 闘 | 120 | 100 | 攻撃・防御↓ | 高威力・命中安定だが、能力低下が痛い。撃ち逃げ向き。 |
| アームハンマー | 闘 | 100 | 90 | 素早さ↓ | 対悪・ノーマル。やや命中不安。元が鈍足なのでデメリットは小さい。 |
| れいとうパンチ | 氷 | 75 | 100 | 凍り10% | 対草地。4倍ドラゴンにも。性能安定。 |
| やけっぱち | 炎 | 75/150 | 100 | - | 対草。アーマーガア等のヒートスタンプの効かない重量級にも。 前のターンに技が失敗していると威力2倍。 無効化されやすい地面技、命中不安の岩技、つのドリルと相性が良い。 |
| サンダーダイブ | 電 | 100 [120] | 95 | 外すと反動 | 対水。すてみ適用技。じめんへの交代に注意。 |
| メガホーン | 虫 | 120 | 85 | - | 対草超悪。半減されやすいが、地面技との補完は悪くない。 |
| ヘビーボンバー | 鋼 | 40-120 | 100 | 体重比依存 | 対妖。多くのフェアリー相手に最大威力で撃てる。 ちいさくなる状態の相手に必中+威力2倍。 |
| つのドリル | 無 | - | 30 | 一撃必殺 | 有効打の無い相手に。がんじょうや霊には効果無し。 |
| メタルバースト | 鋼 | - | 100 | - | きあいのタスキと併せて苦手な相手を返り討ちに。 高HP、鈍足という特徴ととても相性がよい。 カウンターと違い優先度0だが、鈍足なので後手で使いやすい。 |
| 変化技 | タイプ | 命中 | 解説 | ||
| ロックカット | 岩 | - | 素早さ強化。最速なら130族、準速なら115族を抜ける。 ハードロック+じゃくてんほけんと併せて。 | ||
| つるぎのまい | 無 | - | 攻撃を強化。居座り向けではないため、積むタイミングはシビア。 | ||
| ステルスロック | 岩 | - | サポート用。高い耐久とアタッカー気質により撒きやすい。サイクル戦のお供に。 | ||
| みがわり | 無 | - | 変化技対策や、交代読みで。鈍足ゆえ使用には読みが必要。 | ||
| ほえる | 無 | - | 積み技対策や交代読みで。ステルスロックと相性がよい。ドラゴンテールと選択。 | ||
| 採用率の低い技 |
型考察 [編集]
物理アタッカー型 [編集]
特性:ハードロック
性格:いじっぱり/ゆうかん(トリックルーム採用時)
能力ポイント:HA32 D2 or AD32 B2
持ち物:ラムのみ/オボンのみ
確定技:じしん/ストーンエッジorロックブラスト(両立可)
選択技:ゆきなだれorれいとうパンチ/やけっぱち/サンダーダイブ/ばかぢからorアームハンマー/メガホーン/つのドリル
基本的な物理アタッカー型。地面+岩の範囲は広く、共に半減以下にできるのはブリガロンやふゆうメガチリーンなどごく僅か。
ロックブラストを採用すればタスキやみがわりを突破しやすく、非接触技がメインなのでさめはだや未解禁のゴツメにも強い。
ミミッキュに対しても、Bに厚くすることでタイマンで有利に立ち回ることができる。
特殊電気に後出しする場合、HP種族値の高さからHではなくDに振るのが基本。
ロックカット型 [編集]
特性:ハードロック
性格:いじっぱり/ようき
能力ポイント:S32 耐久調整 残りA
持ち物:ラムのみ
確定技:ロックカット/じしん/ストーンエッジorロックブラストorいわなだれ
選択技:れいとうパンチ/やけっぱち/がんせきほう/メガホーン/サンダーダイブ
ロックカットを積んで強襲する型。
最速でロックカットを積めば最速130族まで抜けるが、現環境ではさらにその上を行くメガミミロップ等が存在する。
【ダブル】アタッカー型 [編集]
特性:ひらいしんorハードロック
性格:ゆうかんorいじっぱり
能力ポイント:HA32、AD32を基本に調整
持ち物:オボンのみ
確定技:いわなだれ(推奨)orがんせきほう/10まんばりき(推奨)orじしん
優先技:まもる
攻撃技:アームハンマー/れいとうパンチ/かみなりパンチ/やけっぱち/メガホーン/ストーンエッジorロックブラスト
変化技:みがわり
ダブルバトルにおけるアタッカー。主にブリムオンやミミッキュなどのトリックルーム持ちと組ませる。
仮想敵に合わせて特殊耐性を諦めるならHA振り、それ以外ならAD振りがベース。
ギャラドスと組ませることで、ひらいしんによる相性補完に優れる。
その場合じしんを難なく採用でき、ギャラドス側もこごえるかぜ、ちょうはつ等のサポートに回る動きもできるため、
つるぎのまい、ロックカットなど積み技の余裕もできる。
ただしフリーズドライにはお互い弱点を突かれるので注意が必要。
特性はどちらも有用なので悩みどころ。
ひらいしんなら味方への電気技を牽制できる。ただしほうでんのような全体攻撃技は吸い寄せる事はできない。
ハードロックでも初見では見抜けないのでブラフになる。
AD振りについての議論は第八世代当時のものなので削除。
必要があれば再度議論を展開してください。
相性考察 [編集]
特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。
※パートナーが思い浮かばないからと言って項目自体を削除しないこと。
対ドサイドン [編集]
- 注意すべき点
- 攻撃が高く、一致技の範囲も優秀。ロックブラストがあるため、きあいのタスキやみがわりでは受けにくい。
サブウェポンも非常に豊富で、耐久調整をすることにより物理同士の殴り合いに強い。
特殊技で攻めようにも、不一致弱点技はハードロックで軽々と耐えられてしまう。
高耐久を活かしたつるぎのまいやロックカットでの強化も脅威。
つのドリルやメタルバーストなど、苦手な相手に一矢報いる技も覚える。
- 対策方法
- ハードロックがあるとはいえ特殊耐久は高くなく、4倍弱点であるみず・くさの特殊技で攻めるのが得策。
不一致だと耐えられる可能性があるので、タイプ一致で撃てるとなおよい。
攻撃面は物理一辺倒なので、おにびを入れればある程度抑えられる。