グソクムシャ - ポケモンチャンピオンズ育成考察Wiki

グソクムシャ [編集]

No.768 タイプ:むし/みず
特性:ききかいひ(戦闘中HPが半分以下になると手持ちに戻る)
体重:108.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100)

・メガグソクムシャ
タイプ:むし/はがね
特性:かたいツメ(接触技の威力が1.3倍になる)
体重 :148.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
メガシンカHP攻撃防御特攻特防素早合計特性
グソクムシャ75125140609040530ききかいひ
メガグソクムシャ751501757012040630かたいツメ
メガ虫/鋼HP攻撃防御特攻特防素早合計特性
メガグソクムシャ751501757012040630かたいツメ
メガハッサム701501406510075600テクニシャン
同特性メガ鋼HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
メガグソクムシャ751501757012040630かたいツメ
メガメタグロス80145150105110110700かたいツメ
虫/水HP攻撃防御特攻特防素早合計特性
グソクムシャ75125140609040530ききかいひ
オニシズクモ6870925013242454すいほう/ちょすい

グソクムシャむし/みずメガグソクムシャむし/はがね
ばつぐん(4倍)---ばつぐん(4倍)ほのお
ばつぐん(2倍)でんき/ひこう/いわばつぐん(2倍)---
いまひとつ(1/2)みず/こおり/かくとう/
じめん/はがね
いまひとつ(1/2)ノーマル/こおり/エスパー/むし/
ドラゴン/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4)---いまひとつ(1/4)くさ
こうかなし---こうかなしどく

第七世代出身の、数少ないむし×みず複合。弱点3・耐性5と耐性面はまずまず。
種族値は重火力物理アタッカー気質で、鈍足を補える先制技も複数習得する。
一方で専用特性のききかいひは癖が強く、鈍足との相性が悪いため、運用難易度は高め。
見方を変えれば高めの耐久を活かしたクッションとしても活用できるなど独自のメリットもあるので、如何に活用するかが鍵。

ZAで登場したメガシンカが続投。むし×はがね複合になり、弱点が1つのみと耐性がさらに優秀に。
さらに特性もかたいツメに変化。一致・不一致を問わず幅広く火力を引き上げられるのが特徴的。
能力値の上昇具合や特性に関しても、重火力アタッカーとしてのコンセプトをより強化した物理アタッカーとして運用が可能。
チャンピオンズでであいがしらが強化されたのもあり、先制技とは思えない破壊力を叩き出せる。

技方面ではZAからとんぼがえりが続投。であいがしらと相性が良い交代技で、高速再生は覚えないがサイクル戦にも有用。
他にダストシュート、こうそくいどう等も続投したが、前者は抜群範囲がむし+はがねと被るため優先度は低め。
剣盾から失った有用な技は特にないので、おおむね強化寄りと言っていいだろう。



形態・特性考察 [編集]

通常グソクムシャ [編集]

ききかいひ
仕様
専用特性。以下のダメージでHPが1/2以下になるとその時点で交代する。行動前でも強制的に交代させられる。自身がラス1の時は実質特性なし。
・相手の攻撃技や特性、持ち物によるダメージ
・状態異常や状態変化、砂嵐、ステルスロック等の設置技によるダメージ

混乱の自傷ダメージ、自身のみがわり、いのちのたまの反動、いたみわけなどでHPが1/2以下になった場合は発動しない。この状態で上記のダメージを受けても発動しない。
上記のダメージを受けてHPが1/2以下になった直後、持っているきのみによってHPが1/2を超えた場合は発動しない。
バインドやかげふみなどコマンドによる交代を封じる効果を無視する。
特性発動の回数制限はない。一度発動した後、HPを1/2超になるまで回復してから再度1/2以下に削られると再び発動する。
レッドカードを持たせていた場合は、特性より先にレッドカードの効果が発動する。相手に強制交代させてからこちらが自由に交換できる。
とんぼがえりやボルトチェンジで特性が発動した場合は、特性によりグソクムシャ側は交代できるが、技を使用した側は交代できない。
相手側が特性ちからずく、かつそれが適用された技を受ける場合、ききかいひもその巻き添えで無効化される。
考察
鈍足で上から被弾しやすいため、行動機会を失うリスクがつきまとう。
逆にアクアジェット、であいがしら等で先手を打てればダメージを与えつつ、後続の無償降臨が可能。
扱いが難しい特性だが、上手く扱えればクッション性能を引き上げてくれる。

メガグソクムシャ [編集]

攻撃、防御、特防が大きく上昇し、より重火力型として洗練された配分となっている。
タイプもむし×はがね複合になり、弱点が一変。弱点1に対して半減以下9の強靱な耐性を獲得する。
耐久指数的には物理特殊共にメガハッサムの1.2~1.25倍程度とさらに堅牢。
特性もかたいツメに変化。ききかいひによる強制交代がなくなり、シンプルな火力強化を受ける。
数値の上昇もあって接触技の破壊力は高く、不一致になってしまうみず技も、適用技についてはメガシンカ前から与ダメージはほぼ変わらない。
メガハッサムとはメインウェポンが異なることから、差別化は意識しなくてもいいだろう。

短所はこの複合の常としてほのお4倍。耐久も高いとはいえ、アタッカーからまともに食らえばあっさり落とされかねない。
特殊技についてはHP振りだけでは、32振りドラパルトのだいもんじが超高乱数に入る程度なので、サブウェポンの有無も考慮しながら動きたいところ。
メガシンカ前は等倍で受けられ、一致水技でほのおに抜群も取れる。必要に応じてメガシンカせずに戦ったり、雨パに組み込み2倍相当にするなどの工夫をしておこう。
ただしメガシンカしない場合はききかいひに注意。等倍でも一致炎技やステルスロック込みだと半分削られて帰ってしまう。
また強化されるとはいえ、であいがしらを除けば一致技の最高威力は80とあまり高くない点も忘れずに。

かたいツメ
接触技の威力が1.3倍。条件が緩いうえに倍率も悪くなく、一致・サブウェポンを問わず適用技も広く覚える。
A特化であいがしらの火力指数は43290と、イダイトウ♂の特化てきおうりょくウェーブタックルを上回る超火力。
また、A特化とんぼがえりは同条件のメガスピアーには一歩及ばないまでも、火力指数30303と全ポケモン中2位の火力を誇る。

能力ポイント考察 [編集]

配分HP攻撃防御特攻特防素早性格解説
HA物理3232---2いじっぱり種族値に沿った配分。

技考察 [編集]

メガシンカ時ははがねがタイプ一致・みずがタイプ不一致となる。
「接触」は接触技(かたいツメ適用)の場合「○」、それ以外の場合「×」。
[メガ]の威力はタイプ一致補正・かたいツメ補正込み(どちらか一方のみの場合も含む)。

物理技タイプ威力
[メガ]
命中効果接
触
解説
であいがしら虫100(150)
[195]
100優先度+2○タイプ一致技。しんそくと同じ優先度を持つ先制技。
威力はイダイトウ♂のてきおうりょくウェーブタックルを上回る。
使えるのは場に出たターンのみ。通常・メガシンカともに必須級。
きゅうけつ虫80(120)
[156]
100HP吸収1/2○タイプ一致技。回復もできる攻撃技。ビルドアップと相性が良い。
ききかいひの再発動も狙えるが、半減されやすい。
とんぼがえり虫70(105)
[136]
100攻撃後交代○タイプ一致技。であいがしらと相性が良い。
鈍足の為後攻から攻撃しつつ後続を安全に着地させやすい。
威力はメガスターミーのクイックターンを上回るなど交代技としては破格。
アクアブレイク水85(127)
[110]
100防御↓20%○通常時のタイプ一致技。性能安定で使いやすい主力技。
アクアジェット水40(60)
[52]
100優先度+1○通常時のタイプ一致技。条件無しで使える先制技。
アイアンヘッド鋼80[156]100怯み20%○メガシンカ時のタイプ一致技。唯一の鋼技。特に対フェアリーに。
ふいうち悪70[91]100優先度+1○相手が攻撃技を選んでいないと失敗。
先制技読みの交代を誘発しやすいため、不発リスクは高め。
虫技と範囲が被り、等倍では半減であいがしらと威力が大差ない。
じごくづき悪80[104]100音技封じ○対霊。クセがなく使いやすい。
シャドークロー霊70[91]100急所率+1○対ゴースト。使いやすいが、威力は低い。
どくづき毒80[104]100毒30%○アシレーヌなど鋼等倍のフェアリーに。
インファイト闘120[156]100防御・特防↓○対鋼。ききかいひと相性が良い。
かわらわり闘75[97]100壁破壊○対鋼。壁構築に強くなれる。
ドリルライナー地80[104]95急所率+1○対電毒鋼。
いわなだれ岩7590怯み30%×対飛行。鈍足なので怯みは期待できない。
がんせきふうじ岩6095素早さ↓100%×対飛行。後続へのサポート用。
特殊技タイプ威力命中効果解説
れいとうビーム氷90100凍り10%対飛竜。4倍ピンポイント。特に物理方面に厚いメガボーマンダなどへ。
ふぶき氷11070凍り10%高威力・命中難。
変化技タイプ命中解説
つるぎのまい無-攻撃を大幅強化。先制技と好相性。ただし通常時は特性による強制交代と相性が悪い。
ビルドアップ闘-攻撃・防御を補強。きゅうけつと相性がよい。
ちょうはつ悪100鈍足なので、主に耐久型対策に。ふいうちと相性がよい。
ワイドガード岩-ダブル用。抜群のいわなだれ・ほうでん・ねっぷう読みで。
+  採用率の低い技

型考察 [編集]

通常グソクムシャ [編集]

アタッカー兼クッション型 [編集]

特性:ききかいひ
性格:いじっぱり/わんぱく/しんちょう
能力ポイント:H32 A32 or B32 or D32
持ち物:ゴツゴツメット/いのちのたま/レッドカード/オボンのみ/だっしゅつボタン
確定技:であいがしら
優先技:アクアジェット/アクアブレイク
選択技攻撃:とんぼがえり/きゅうけつ/いわなだれorがんせきふうじ/どくづき/インファイト/ふいうち
変化技:つるぎのまい/ちょうはつ/まきびし

先制技で相手にダメージを与えつつ、特性発動により後続の無償降臨を狙う型。
だっしゅつボタン以外の持ち物が持てるため自由度が高いが、ききかいひの発動条件から扱いも難しい。

「であいがしらで相手を削る→相手の攻撃で特性発動→有利な味方が降臨」という先発アタッカー兼サポートとしての動きと、
「味方Aの苦手な技をグソクムシャで受け出し→特性発動で有利な味方Bが降臨」というクッションとしての動きの2つを兼ねる。
特性発動後は先制技による終盤の掃除役として活躍できる。

HPを全振りすると182で偶数になるが、特性やオボンのみの発動を考えればデメリットだけではない。
どのみちクッションとしての利用で体力はどんどん削れていくため、特に意図がなければ全振りで構わない。

【持ち物について】

オボンのみ
特性発動がしづらくなる一方、後攻アクアブレイクやきゅうけつを使いやすくなるのが利点。
先制技を封じる相手や鋼タイプへの交代読み攻撃をする際の保険にもなる。
ゴツゴツメット、レッドカード
よりクッションとしての役割を重視するなら。
だっしゅつボタン
特性の使い辛さを補いつつ、2度クッションになれる。

メガグソクムシャ [編集]

特性:ききかいひ→かたいツメ
持ち物:グソクムシャナイト

であいがしら主軸型 [編集]

性格:いじっぱり/ゆうかん
能力ポイント:H32 A32をベースに調整
確定技:であいがしら
優先技:アイアンヘッド/ふいうちorアクアジェット/とんぼがえり
物理技:ドリルライナー/アクアブレイク/きゅうけつ/いわなだれorがんせきふうじ/どくづき/インファイト
特殊技:ふぶきorれいとうビーム
変化技:つるぎのまい/ビルドアップ/ちょうはつ

元々の威力強化に加え、かたいツメでさらに火力が上がったであいがしらを軸に戦う。虫等倍以上の中低耐久ポケモンは一撃で倒せる。
タイプ上不利なメガマフォクシーですら、H9 B10振り程度までなら確定で持っていける。

であいがしらの仕様上、何回も繰り出すことが強いため、高負荷な攻撃しながら交代できるとんぼがえりの採用価値は高い。
タイプ一致となり対妖・氷のアイアンヘッド、低いSを補う2ターン目以降の先制技、唯一の弱点である炎に対抗できるアクアブレイクやドリルライナーもある。
水技はメガシンカ前の一致技としても使えるが、メガシンカに伴うA上昇と特性の関係で、メガ前とメガ後で火力がほぼ変わらない点に注意。

なお虫技の通りは非常に悪いうえ、サイコフィールドやアンコールに極端に弱いため注意。

積みきゅうけつ型 [編集]

性格:いじっぱり/わんぱく
能力ポイント:HA32/H32 BDS調整 残りA
確定技:つるぎのまいorビルドアップ/きゅうけつ
優先技:アイアンヘッド/ドリルライナーorインファイト/ふいうちorアクアジェット
物理技:アクアブレイク/であいがしら/いわなだれorがんせきふうじ/どくづき
変化技:ちょうはつ/みがわり

かたいツメで強化されるきゅうけつを軸に、つるぎのまいかビルドアップを積む耐久アタッカー。
呼ぶ鋼、特にギルガルド・サーフゴー対策にドリルライナーを入れると相手のパーティを崩しやすくなる。
一方インファイトを採用するとブリジュラスやメガルカリオZ、アーマーガアに強く出られる。
であいがしらは強力であるが、一貫性の悪い虫技で2枠埋めると立ち回りが制限されるため、積極的に切ることも考えたい。


相性考察 [編集]

  • あめふらしペリッパー
    特性により、水技の強化とメガシンカ時の炎技のダメージ軽減が可能。
    不利なリザードンにも天候を書き換えられるので抗える。
    電気とフリーズドライ、ステルスロックの一貫に注意。

対グソクムシャ [編集]

注意すべき点
通常グソクムシャ
強力な先制技であいがしらを持ち、ききかいひと併せて繰り出される度に撃たれる。
低耐久ポケモンなら等倍でも火力アイテム込みで確1圏内に入ってしまう。
クッションと削りの役割を兼ね備え、不利対面から一転して有利対面を作られてしまう。
後続のエースアタッカーはもちろん、自身も高い攻撃・防御を持つため侮れない。
メガグソクムシャ
純粋に火力と耐久が高く、かたいツメの補正も乗り非常に高い破壊力を発揮する。
最大火力のであいがしらは優先度が高い先制技でありながら、H振りマフォクシー程度は高乱数で吹き飛ぶ破壊力。
ギリギリで耐えてもアクアジェット、ふいうちを覚える。
また弱点が1つしかないため後続との相性補完がしやすく、繰り出しの回数も制限されやすい。
水タイプの接触技も使える上にメガシンカ前とほぼ同等の火力なので、安易な炎の受け出しは危険。
少々の削りはきゅうけつで相殺されるのも厄介な点。
対策方法
攻撃技は物理技かつ接触技メインなので、おにびやゴツゴツメット持ちの物理受けが有利。
であいがしらの威力は凄まじいが、出た直後しか使えない。ねこだまし、まもるで透かすと次点の火力はきゅうけつまで落ちる。
通常グソクムシャ
ドヒドイデはメインウェポンをどちらも半減でき、HB特化ならドリルライナーも確3と余裕で耐える。
エモンガ・スピンロトムもであいがしら半減かつ一致技がどちらも抜群。
必然的に繰り出し回数が増えるため、ステルスロックを撒けば岩弱点も相俟って大幅に削れる。
積み技でであいがしらをやり過ごし、ききかいひを発動させずに倒すのもよい。
メガグソクムシャ
対面でほのおで4倍を突くのが一番手っ取り早い。
不一致の場合は半端な火力だと耐えられるが、余程でなければ確2には持ち込める。
メガシンカせずに突っ張られると等倍だが、半分削れるならききかいひで帰って行く。
+  対策ポケモンの例(メガグソクムシャ用)

外部リンク [編集]