パンプジン [編集]
No.711 タイプ:ゴースト/くさ 通常特性:ものひろい(毎ターン終了時に、そのターンに自分以外が消費した道具を拾って自分のものにする) おみとおし(自分が場に出た時、相手の持ち物がわかる) 隠れ特性:ふみん(ねむらない) こだましゅ:9.5kg(けたぐり・くさむすびの威力20) ちゅうだましゅ:12.5kg(けたぐり・くさむすびの威力40) おおだましゅ:14.0kg(けたぐり・くさむすびの威力40) ギガだましゅ:39.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
| サイズ | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 | 特性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| こだましゅ | 55 | 85 | 122 | 58 | 75 | 99 | 494 | ものひろい/おみとおし/ふみん |
| ちゅうだましゅ | 65 | 90 | 122 | 58 | 75 | 84 | ||
| おおだましゅ | 75 | 95 | 122 | 58 | 75 | 69 | ||
| ギガだましゅ | 85 | 100 | 122 | 58 | 75 | 54 |
| 草/霊 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 | 特性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| こだましゅ | 55 | 85 | 122 | 58 | 75 | 99 | 494 | ものひろい/おみとおし/ふみん |
| ギガだましゅ | 85 | 100 | 122 | 58 | 75 | 54 | ||
| オーロット | 85 | 110 | 76 | 65 | 82 | 56 | 474 | おみとおし/しぜんかいふく/しゅうかく |
| ジュナイパー | 78 | 107 | 75 | 100 | 100 | 70 | 530 | しんりょく/えんかく |
| ヤバソチャ | 71 | 60 | 106 | 121 | 80 | 70 | 508 | おもてなし/たいねつ |
ゴースト×くさ複合の一体。サイズごとに種族値が異なり、小さいほどHP・攻撃が低く代わりに素早さが高い。
一応体重も変わるが、体重が重いほど威力の上がる技は元々無効・半減。
逆に相手の方が体重が多いほど威力の上がる技は、それを使うような相手であれば特大サイズだろうと最大威力で受けるので実質的に差は無い。
役割に応じて適するサイズが変わり、選出の時点ではサイズは相手に分からないため、素早さ調整を無駄にさせることも可能。
ただし種族値の傾向そのものはいずれも物理面が高めで特殊が控えめという形で変わらず、基本は物理受けに向く。
専用技のハロウィンは、対象にゴーストタイプを追加する変化技。
オーロットのもりののろいと同じく、変更ではなく追加というのが特徴的で、タイプ特性や一致補正を失わない。
ゴーストはくさと違い弱点が然程多くない上に高威力の技で弱点を突きづらいので、ダブルで味方に使う運用が合致するだろう。
バンギラスやドドゲザンなど、かくとう4倍の相方に使うことで弱点をカバーできる。
これらはゴーストの弱点を半減以下で受けられるので、前述した威力の都合も合わせてデメリットが気になりづらい。
ゴーストの特性を付与することで、拘束技から抜けられるようになるのも一応覚えておこう。
チャンピオンズでは、ZAで習得したさいみんじゅつが続投。ただし物理受けと相性が良いおにびとはディスシナジー。
他は概ね剣盾の時代から変更点は無く、引き続き物理受けとしての採用が軸になるだろう。
サイズ別の主な特徴・役割 [編集]
こだま・ちゅうだま・おおだま・ギガだまの4種類あり、サイズごとにHASの種族値や体重が異なる。
大きくなるほどHとAが高くなるが、Sは低くなる(合計種族値は一律)。
ギガだましゅの能力値はオーロットに似ており、防御はこちらの方が上であり、火力でも第八世代でパワーウィップを習得したためほぼ差がなくなった。
見た目は微妙に異なるだけなので見分けにくいが、ギガだましゅのみ鳴き声が違うので判別できる。
サイズは♀のものが遺伝するが、メタモン×バケッチャ♂だと♂のサイズが遺伝する。
| こだましゅ | 速さは硬さ。サポート全般に向く。特殊耐久は紙だが、物理耐久はヨノワールとほぼ同等。 いたみわけの効率も良く、先制で鬼火が入れば結果的に硬くなる。 また今作では下に激戦区の95~98族のポケモン(特にミミッキュ、オノノクス)がいるためそれらをまとめて抜けるのは大きい。 サザンドラはスカーフの有無を見てから先制で道連れを放てる。 |
| ちゅうだましゅ | おみとおしスカーフトリックに向く。最速スカーフで最速ドラパルトを抜ける。 |
| おおだましゅ | アタッカー向き。バンギラスなどの60~70族を意識するなら。 |
| ギガだましゅ | 火力・耐久は一番。トリックルーム始動や物理受けに最適。素早さもかげうちで補える。 |
特性考察 [編集]
- おみとおし
- 基本的にはコレ。トリックやポルターガイストとの相性が良い。
相手の持ち物がわかるというメリットがかなり大きく、他の2つより抜き出て優秀だが、トレースされるとこちらも持ち物を相手に知られてしまうため注意。
- ものひろい
- 自分がもちものを持っていないとき、ターン終了時に他のポケモンが消費したもちものを拾ってくる。
特性の発動できる状況がかなり限定的。トレース対策にはなるが、採用価値はほぼ無い。
- ふみん
- 隠れ特性。草タイプなのでキノコのほうしやねむりごなは元々無効。
あくびを意識する場合に採用価値が出るが、おみとおし以上の効果があるかは微妙なところ。
鎧の孤島で全サイズ解禁。DLC無しだとふつう、特大の2サイズしか存在しない。
技考察 [編集]
| 物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| パワーウィップ | 草 | 120(180) | 85 | - | タイプ一致技。高威力命中不安。 |
| タネばくだん | 草 | 80(120) | 100 | - | タイプ一致技。中威力命中安定。 |
| タネマシンガン | 草 | 25(37)*2~5 | 100 | - | タイプ一致技。威力は不安定だが、タスキやみがわりに強い。 |
| ポルターガイスト | 霊 | 110(165) | 90 | - | タイプ一致技。相手が道具を所持していなければ失敗する。 おみとおしと相性が良い。 |
| ゴーストダイブ | 霊 | 90(135) | 100 | 溜め攻撃 まもる貫通 | タイプ一致技。おにび等のターン稼ぎにも使える。ダブル向け。 |
| かげうち | 霊 | 40(60) | 100 | 優先度+1 | タイプ一致技。先制技。ダメージ上乗せや鈍足のカバーに。大サイズほど採用優先度は高め。 |
| いわなだれ | 岩 | 75 | 90 | 怯み30% | 対炎・飛行・虫。小さいサイズなら怯みも狙える。 |
| イカサマ | 悪 | 95 | 100 | - | 攻撃無振りでも使える攻撃技。物理受け型で。 |
| だいばくはつ | 無 | 250 | 100 | 自分瀕死 | サポート後の退場に。 |
| 特殊技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 |
| だいもんじ | 炎 | 110 | 85 | 火傷10% | 対草・虫・鋼。特攻は低いので4倍ピンポイント。物理炎技は覚えない。 |
| かえんほうしゃ | 炎 | 90 | 100 | 火傷10% | だいもんじと選択。仮想敵への確定数が変わらないならこちら。 |
| きあいだま | 闘 | 120 | 70 | 特防↓10% | 対無悪鋼。基本は4倍ピンポイント。 |
| 変化技 | タイプ | 命中 | 解説 | ||
| おにび | 炎 | 85 | 物理アタッカー対策。炎に無効。 | ||
| やどりぎのタネ | 草 | 90 | ダメージ源。耐久型で。草に無効。 | ||
| かなしばり | 無 | 100 | 起点作りに。素早いほど使いやすい。 | ||
| トリック | 超 | 100 | ハチマキやスカーフとあわせて。おみとおしと相性が良い。 | ||
| ハロウィン | 霊 | 100 | 相手への妨害や、味方へのサポートに。詳細後述。 | ||
| ひかりのかべ | 超 | - | 味方の特防を強化。自身にも有用。 | ||
| トリックルーム | 超 | - | サポート用。遅いほど使いやすい。 | ||
| みちづれ | 霊 | - | 苦手なアタッカーを道連れに。連続使用で必ず失敗。 | ||
| のろい | 霊 | - | 自主退場やダメージ源に。 | ||
| いたみわけ | 無 | - | 削り技兼回復技。小さいサイズと相性が良い。 | ||
| サイドチェンジ | 超 | - | ダブル用。耐性を活かして相方をかばう。 | ||
| 採用率の低い技 |
専用技「ハロウィン」について [編集]
相手にゴーストタイプを追加する技。2タイプを持つ相手なら一時的に3タイプの状態にできる。
「もりののろい」の効果とは重複しない(後にかかった技の効果のみ有効)。
以下の活用法が存在する。
- ノーマルタイプ以外のポケモンに使用して、こちらのゴーストタイプの攻撃技やイカサマのダメージを増やす。
- のろいを積む相手に使用してのろいの効果を変更(使用するとHPが最大値の半分だけ減少・相手をのろい状態にする)し、積みを妨害する。
- ダブルバトルで味方に使い、ノーマル・かくとうタイプの技を無効にする。バンギラスなど、かくとうタイプに弱いポケモンとセットで。
型考察 [編集]
物理受け型 [編集]
サイズ:ギガだま(S調整時はおおだま~こだまもあり)
性格:わんぱく/ずぶとい(イカサマ以外の攻撃不採用時)
努力値:HBベース S調整
持ち物:たべのこし/カゴのみ/オボンのみ/ゴツゴツメット
確定技:おにび/やどりぎのタネ
攻撃技:タネばくだんorタネマシンガンorパワーウィップ/かげうち/イカサマ
補助技:みちづれ/ねむる/のろい/いたみわけ
粉技無効な他、ノーマル・かくとう・じめん・くさ・みず・でんきの優秀な範囲に対処できる物理受け。
32振るとHPが192になる。
食べ残しを持つなら16nで回復量の増える192が有用、持たないなら16n-1で定数ダメージが少なくなる191が有用。
剣盾ではこうごうせいを覚えられないため、回復技はやどりぎのタネかいたみわけ、ねむる。
鬼火撒き型 [編集]
サイズ:こだま・おおだま・ギガだま
性格:わんぱく/ようき(小サイズで候補)
努力値:HBベース S調整
持ち物:たべのこし/カゴのみ/オボンのみ/ゴツゴツメット
確定技:おにび/だいばくはつ
攻撃技:タネばくだんorタネマシンガンorパワーウィップ/かげうち/いわなだれ
補助技:みちづれ/いたみわけ/やどりぎのタネ/ねむる
物理受け型の派生。鈍足アタッカーへ確実にやけどを入れ、後続のサポートを行う。
やけどを撒ききったり特殊アタッカーが出てきた場合、大爆発で自主退場する。
- サイズ別の特徴
物理アタッカー型 [編集]
サイズ:任意
性格:いじっぱり/ようき
努力値:AS32orHA32
持ち物:こだわりハチマキ/こだわりスカーフ/いのちのたま
確定技:タネマシンガンorパワーウィップorグラススライダー(ダイマックス用・両立可)
優先技:かげうち
攻撃技:ゴーストダイブorポルターガイスト/いわなだれ
補助技:トリック/おにび/やどりぎのタネ/みちづれ
普通のアタッカーなら種族値や技が優秀なジュナイパーやオーロット、ダダリンがいる。
小さめサイズならこだわりトリック、大きめサイズならかげうちを活かしたい。
特殊アタッカー型 [編集]
サイズ:任意
性格:おくびょう/ひかえめ/れいせい
努力値:CS32orHC32
持ち物:じゃくてんほけん/たつじんのおび/いのちのたま/オボンのみ/メンタルハーブ
確定技:わるだくみ/エナジーボールorギガドレイン/だいもんじorかえんほうしゃ
優先技:シャドーボール/ムーンフォース
攻撃技:きあいだま/ヘドロばくだん/サイコキネシス/だいばくはつ
補助技:おにび/やどりぎのタネ/みちづれ/トリックルーム
新規習得したわるだくみを活かす特殊型。
技範囲は広いものの、素の状態のエナジーボールはシャンデラの不一致エナジーボール以下の威力。
具体的にはC特化エナジーボール@いのちのたまで、無振りカプ・レヒレに8割前後しか入らないなど、火力不足は深刻。
積まずとも最低限の火力が確保でき、炎技を一致で扱えるシャンデラ、同タイプでより特攻が高くわるだくみも覚えるジュナイパーとの差別化は必須。
シャンデラとの差別化と火力不足を補うためわるだくみは確定。ジュナイパーの覚えない炎技も余程の理由がない限り採用したほうが良い。
草+炎+霊の組み合わせはシャンデラと被り、呼ぶサザンドラに半減されてしまう。
差別化、実用面での両面において威力・命中・追加効果のすべてに優れるムーンフォースの採用価値も高い。
ほか、きあいだまやヘドロばくだん、サイコキネシスもあるが命中や範囲の観点からみると使いづらいか。
Sに振る場合サイズは一番速い小サイズを推奨。S99はライバルの中で最も高いため差別化にも役立つ。
Sに振らない場合は耐久に回し、特大サイズにして弱点保険とトリックルームの同時発動を狙うのも良い。
ただし、最鈍でもカビゴン等の無振り30族以下の素早さにはならないので注意したい。
トリックルーム始動型 [編集]
サイズ:ギガだま
性格:ゆうかん/のんき/なまいき
努力値:HP32 攻撃防御特防いずれかに32
持ち物:メンタルハーブ/きあいのタスキ/半減実
確定技:トリックルーム/だいばくはつ
選択攻撃技:タネばくだんorタネマシンガンorパワーウィップ/かげうち/いわなだれ/ゴーストダイブ
選択補助技:おにび/やどりぎのタネ/みちづれ/のろい
トリックルームを展開し、だいばくはつで自主退場して後続に繋ぐ型。
ゴーストダイブはトリルのターンを浪費してしまうため相性は良くない。
選択肢にのろいを追加。だいばくはつ読みのみがわりorゴーストタイプへの交代に効く。
【ダブル】ハロウィンサポート型 [編集]
サイズ:こだま・ちゅうだま
特性:おみとおし
性格:ようき
努力値:HS32 防御4
持ち物:たべのこし/オボンのみ/メンタルハーブ
確定技:ハロウィン
攻撃技:ゴーストダイブ/タネマシンガンorパワーウィップ/かげうち/いわなだれ
補助技:おにび/やどりぎのタネ/なやみのタネ/まもる
専用技・ハロウィンによりサポートを狙う型。変化技が豊富なためサポーターとしての適性は高い。
パートナー候補としてはまずノーマルが有力。弱点があくのみ、半減2の無効3という最強クラスの耐性を与えられる。
またあくも単タイプの場合は弱点がフェアリーのみに。更に相手をゴーストにすることで一致あく技で抜群を取りやすくなる。
無効化できるかくとうが4倍のバンギラス、ドドゲザンもエース運用が多いため、致命的な弱点を潰せる恩恵が大きい。
対パンプジン [編集]
- 注意すべき点
- サイズによって種族値配分が異なり、選出時点では区別がつかない。
サイズが小さいほど素早く、大きいほどHPと攻撃が上がる。
おにびやトリック、ハロウィンなどの厄介な補助技を駆使してパーティ半壊を狙ってくる。
サイズによって指数は異なるが基本的に物理耐久が高く、習得技のレパートリーとしても物理受けが得意。
- 対策方法
- 最大サイズでも攻撃の数値は100と控えめで、一致技の補完もイマイチなためアタッカー性能は高くない。
基本的に変化技を軸に動いてくるため、先手でちょうはつが撃てればほぼ無力化が可能。
メガストーンを持たせておくとトリックは無効、ほのおならおにびを無効化した上で一致で抜群を取れる。
特殊耐久は最大サイズでも並程度のため、特殊アタッカーなら有利に戦える。