テツノドクガ - ポケモン対戦考察まとめWiki|百科事典

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テツノドクガ

No.0994 タイプ:ほのお/どく
特性:クォークチャージ(場がEFの間、またはブーストエナジーを持って場に出てから交代するまで、一番高い能力が上がる)
体重:36.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
原種/パラドックスHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
テツノドクガ807060140110110570クォークチャージ?
チヲハウハネ85135798510581570こだいかっせい?
ウルガモス856065135105100550ほのおのからだ?/むしのしらせ?
同複合HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
テツノドクガ807060140110110570クォークチャージ?
エンニュート68646011160117480ふしょく?/どんかん?

ばつぐん(4倍)じめん
ばつぐん(2倍)みず/エスパー/いわ
いまひとつ(1/2)ほのお/こおり/かくとう/どく/はがね
いまひとつ(1/4)くさ/むし/フェアリー
こうかなし---

ウルガモスに似たパラドックスポケモン。ほのお×どく複合。
タイプが同じエンニュートよりも耐久・火力ともに上回り、素早さもやや劣る程度。
全体的にはウルガモスの長所・短所をそれぞれ更に伸ばした形だが、ちょうのまいを習得できない。
火力の底上げはクォークチャージ?とほのおのまい、チャージビームに頼ることになる。
前者は持ち物を埋めるかエレキフィールドにする手間が必要。後者は確実性に欠け、癖の強さは否めないか。

変化技はまともに習得しない一方で攻撃技のラインナップは優秀。
一致技はもちろん、サブウェポンもはがねフェアリーでんきと豊富。
くさ技も覚えるが、じめんいわ相手は物理耐久の低さもあって基本は不利。
元々相性のはっきりしたタイプであることを考えると、サイクル戦に組み込んでの運用が基本となるだろう。
ただしその場合、クォークチャージの効果と相性が悪い点には留意が必要。

テラスタルは半減範囲の広い優秀な耐性を捨てる一方、目立つ短所も潰しやすい。
習得技のタイプが広めということで、テラバーストに頼らずに役割対象を広げることが可能になる。
クォークチャージを活かした居座りを想定する場合、テラスタルを切ることを常に選択肢に入れておきたい。

※準伝説及びパラドックスポケモンは現在ランクバトルにおいて未解禁。カジュアルバトルでのみ使用可能。



特性考察

クォークチャージ
隠れ特性は無くこれのみ。
場がエレキフィールドであるか、持ち物がブーストエナジーである時に、HP以外の一番高い能力に補正がかかる。
補正倍率は攻撃、防御、特攻、特防の場合は1.3倍、素早さのみ1.5倍。
ブーストエナジーは消費アイテム扱いなので一度発動するとその後に発動させることはできないが、
発動トリガーはエレキフィールドが優先されるため、エレキフィールド下で繰り出せばブーストエナジーは消費されない。
テツノドクガの場合は防御以外のいずれかを伸ばせるが、特防か素早さを強化する場合は特攻には無補正132振りまでしかできない。
攻撃に至ってはいじっぱりA252C0かつ特攻個体値9以下のみという条件であり、当然論外。

技考察

特殊技タイプ威力命中効果解説
オーバーヒート130(195)90特攻↓↓タイプ一致技。連発には向かない。撃ち逃げ向き。
だいもんじ110(165)85火傷10%タイプ一致技。高威力・命中不安。
かえんほうしゃ90(135)100火傷10%タイプ一致技。中威力・命中安定。
ほのおのまい80(120)100特攻↑50%タイプ一致技。確率は50%だが積みながら殴れる。
ねっぷう95(142)90火傷10%タイプ一致技。ダブルでの範囲攻撃に。
ヘドロウェーブ95(142)100毒10%タイプ一致技。威力と命中のバランスが良い。
エナジーボール90100特防↓10%呼ぶ地面、水、岩への対策技。
むしのさざめき90100特防↓10%対超。みがわり貫通。
サイコキネシス90100特防↓10%対毒、格闘。
ほうでん80100麻痺30%対水など。
ラスターカノン80100特防↓10%対岩タイプやミミッキュなどに。
マジカルシャイン80100-対龍など。
ぼうふう11070混乱30%高威力・命中難。雨天必中。
物理技タイプ威力命中効果解説
とんぼがえり70100味方交代攻撃しつつ交代。襷を潰しつつ有利対面を作れる。
変化技タイプ命中解説
こうそくいどう-素早さ二段階上昇。素早さ補強の積み技。突破力に磨きがかかる。原種と違い蝶舞は覚えない。
エレキフィールド-特性発動用。

テラスタル考察

タイプ主な技解説
解説
オーバーヒート だいもんじ かえんほうしゃ ほのおのまい ねっぷう一致火力上昇。4倍弱点が消える。
テラバーストバクーダイダイナキバドオー
ほうでん解説
エナジーボール耐性が大きく変わり、苦手だった水地岩に強く出れる。
テラバースト解説
テラバースト解説
ヘドロウェーブ一致火力上昇。4倍弱点が消える。
テラバースト対炎、毒、岩
ぼうふう苦手なじめんをすかせる。
サイコキネシス解説
むしのさざめきエスパー
解説
テラバーストエスパー
テラバースト解説
テラバースト苦手なエスパーをすかせる。
ラスターカノン解説
マジカルシャイン解説

型考察

型名

特性:
性格:
努力値:
持ち物:
確定技:
選択技:
※確定技・選択技の候補はスラッシュ(/)で区切る。ただし、基本的に同時に覚えさせない、覚えられない技同士はorで区切る(例:なみのりorハイドロポンプ)
※技の選択肢が複数ある場合、なるべく優先したい技が左にくるよう並べるのが望ましい

アタッカー型

ブーストエナジー素早さ強化アタッカー型

特性:クォークチャージ
性格:おくびょう
努力値:C132S252残り耐久 or HS252
持ち物:ブーストエナジー
確定技:かえんほうしゃorだいもんじorほのおのまい
優先技:アシッドボム/ヘドロウェーブ
選択攻撃技:エナジーボール/ほうでん/むしのさざめき/マジカルシャイン/サイコキネシス/ぼうふうorエアスラッシュ/オーバーヒート/とんぼがえり
選択補助技:みがわり/あさのひざし/ひかりのかべ

素早さと特攻を調整する事で、素早さにクォークチャージの能力上昇を掛ける型。
素早さに対する補正のみ1.5倍の効果で、実値267と、これを準備無しで抜かせるのはスカーフ持ちのみになってくる。
ブーストエナジーの効果は引くと消えてしまうが、最速110族として引いたら引いたで使い出はあるのでそこは相手構成をみつつ。

毒技は元々範囲が狭く、苦手も炎と被るため、炎やドラゴン、フェアリー向けへの搭載となる。
ただ、火力系の道具を持ってない都合、ヘドロウェーブで確1を取るのも難しい為、
様子見や耐久突破にも使えるアシッドボムの方が取り回しは良い。

サポート型


相性考察

特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。


対ポケモン名

注意すべき点
このポケモンを相手にするときに注意すべき点を記載
対策方法
このポケモンの対策方法を記載

覚える技

レベルアップ

9th威力命中タイプ分類PP備考
シンカ1シンカ2シンカ3
111技名00ノーマル物理0
---バレットパンチ40100はがね物理30

遺伝

タマゴグループ未発見
性別ふめい
進化条件進化しない