ジャラランガ - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(ソード・シールド)

ジャラランガ 節を編集

No.784 タイプ:ドラゴン/かくとう
通常特性:ぼうだん(たまやばくだんが当たらない)
     ぼうおん(音に関係する技が無効になる)
隠れ特性:ぼうじん(天候によるダメージを受けない、粉系の技、及び特性「ほうし」を無効化)
体重  :78.2kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
両刀竜HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
ジャラランガ7511012510010585600ぼうだん/ぼうおん/ぼうじん
ヌメルゴン901007011015080600そうしょく/うるおいボディ/ぬめぬめ
ドラパルト881207510075142600クリアボディ/すりぬけ/のろわれボディ
ジュラルドン70951151205085535ライトメタル/ヘヴィメタル/すじがねいり

ばつぐん(4倍)フェアリー
ばつぐん(2倍)ひこう/エスパー/こおり/ドラゴン
いまひとつ(1/2)ほのお/みず/くさ/でんき/むし/いわ/あく
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

唯一のドラゴン×かくとうの複合タイプ。
600族にしては無駄の多い平坦な種族値だが、多彩な積み技でカスタマイズして戦う。3種の特性は初見では判別できず、判明するまでは相手の択を制限できる。

ブレイジングソウルビートを失った代わりにソウルビートを習得。ただし、自身のHPを削るという条件がついたため、従来通りの運用は難しくなった。
一方フェアリーに透かされない、複数回の積みが可能という点では前作に勝る。
のどスプレーの発動条件も満たせ、特殊特化型なら採用を検討できる。
シングルならドレインパンチで回復し、ダブルでは味方にいやしのはどうを打って貰い、居座り易さを伸ばしてやりたい。
他にもはどうだん、ボディプレス、ばくおんぱを習得。命中安定のはどうだんの習得は大きく、特殊型の増加が見込まれる。

以上のように性能自体は前作と比べて一長一短だが、環境が逆風で扱いが難しい。
ミミッキュトゲキッスと言ったフェアリーはもちろん、ダイジェット用のひこう技をサブウェポンとして搭載しているポケモンも多く占める。
ただでさえ低いHPを1/3も削った状態でこれらの技を耐えるのは不可能であり、他のポケモンでの起点作りが必須となっている。


ネタ考察やマイナー考察こちらにあります。



特性考察 節を編集

3種類の特性はそれぞれ何らかの技・ダメージを無効化するもの。
どれを選んでも、特性が見抜かれるまでは3種すべての適用技に対して擬似的な耐性を持つ格好となる。
そのため、対面を想定するよりは、どのような技に受け出したいかを考えて選択するとよい。
滅多にないが、全てかたやぶりで貫通される点は一応忘れずに。

ぼうだん
たま・ボール系の技を無効化。
意外にも範囲は広く、環境においてよく使われるシャドーボール・ヘドロばくだん・ジャイロボール・きあいだまなどに無償降臨が可能となる。
ゲンガーギルガルドなど、具体的な役割対象の拡大に繋げやすく、ちょうはつやみがわりがある場合ナットレイを無償で起点に出来る。
ミミッキュなどの物理ゴーストを考慮外にすれば疑似的なゴースト耐性となりギルガルド]等と組ませやすい。
特にシングルにおいては、迷ったらこれを選択すればよいと言える。
適用技は以下の通り。
ボール系アイスボール、ウェザーボール、エナジーボール、エレキボール、ジャイロボール
シャドーボール、ミストボール、きあいだま、たまなげ、かえんボール
砲弾系オクタンほう、がんせきほう、でんじほう、かえんだん、はどうだんタネマシンガンロックブラスト
くちばしキャノン
爆弾系かふんだんご、タネばくだん、タマゴばくだん、どろばくだん、ヘドロばくだん、アシッドボム、マグネットボム
ぼうおん
音技を無効化。
みがわりを使う際の安定性を高め、ほえる耐性を得て積み技との相性もよくなる。
ハイパーボイス・バークアウト・りんしょう・ほろびのうたも防げる。
相手のスケイルノイズも防げるため、ジャラランガミラーに強くなれる。
また、サーナイトトレースされて止められてしまう可能性もあるため、特にシングルでは要注意。
適用技は以下の通り。
攻撃技いびき、さわぐ、うたかたのアリア、エコーボイス、おしゃべり、スケイルノイズ
チャームボイス、バークアウトハイパーボイス(〇〇スキンを含む)、ばくおんぱ、むしのさざめき、りんしょう
補助技いやしのすず、いやなおと、うたう、おたけび、きんぞくおん、くさぶえ、すてゼリフ、
ちょうおんぱ、ないしょばなし、なきごえ、ほえるほろびのうた
ぼうじん
隠れ特性。こな系の技やほうし、あられやすなあらしのダメージを無効化。
まひやねむりによる機能停止や、天候ダメージによるタスキ潰しを防げる。
キノコのほうし・ねむりごな等も無効にできるので、ちょうはつやみがわりをせずとも相手に1ターン無駄にさせる事が出来る利点があり、採用率の低さからぼうじんを警戒させづらい。
他2つと比べ全体的な汎用性には欠けピンポイント気味ではあるが、ジャラランガの耐性とよく噛み合った優秀な特性である。
また、タスキ型ではメジャーなタスキ対策である砂や霰を無効化できるため強力。
ジャラランガ自体はこな系の技を使わないのでトレース対策としてはコレが最も被害が少ない。
適用技は以下の通り。
いかりのこな、キノコのほうし、しびれごな、どくのこな、ねむりごな、ふんじん、わたほうし
その他あられ、すなあらしのダメージを受けない。特性「ほうし」が発動しない。

対戦でよく見るであろう技を赤字で表示してあるので参考までに


技考察 節を編集

物理技タイプ威力命中効果解説
インファイト120(180)100防御特防↓タイプ一致技。待望の高威力かくとう技だがデメリットが若干痛い。
ドレインパンチ75(112)100HP吸収タイプ一致技。回復効果付き。
威力は低いが積み技で強化すると回復性能をより活かせる。
ボディプレス80(120)100B値でダメージ計算タイプ一致技。全ポケモンの中でこの技の最高火力を出せる。
スケイルノイズとは相性が悪い。
いわなだれ7590ひるみ30%ウルガモスを警戒するなら。ダブルではひるみが役立つ。
ストーンエッジは覚えない。
がんせきふうじ6095素早↓100%追加効果が優秀。相手の素早さを下げて後続サポート。
アイアンヘッド80100怯み30%フェアリーへの役割破壊技。怯みも狙える。
どくづき80100毒30%対フェアリー。ぼうじんでの草への遂行技。
じしん100100-対毒・鋼。ぼうだんでのゲンガーへの遂行技。
れいとうパンチ75100凍り10%ドラゴン技と範囲こそ被るが弱点を突きやすい。四倍狙いで。
がむしゃら-100HP同値にサポート型で。
けたぐり20~120
(30~180)
100威力不定ダブルバトルのみ。耐久を維持して高威力格闘技を使う。
特殊技タイプ威力命中効果解説
スケイルノイズ110(165)100防御↓タイプ一致技。連発可能だが、防御低下が痛い。みがわり貫通。
きあいだま120(180)70特防↓10%タイプ一致技。高火力・広範囲だが命中難。
はどうだん80(120)-必中タイプ一致技。性能安定。必中効果付き。
かえんほうしゃ90100火傷10%対虫・鋼。ぼうじんでの草への遂行技。だいもんじは覚えない。
ラスターカノン80100特防↓10%対フェアリー。交代読みで。対面では厳しい。
りゅうのはどう85(127)100-ダブルバトルのみ。防音ジャラランガ意識。
変化技タイプ命中解説
ソウルビート-HPを最大HPの1/3消費し、全能力ランク+1。
AS型にはりゅうのまいがある為、こちらは耐久に厚く振るか特殊型で採用したい。
りゅうのまい-攻撃・素早さを補強。火力と抜き性能を確保。
ちょうはつ100補助技対策。起点化回避に。
みがわり-全抜きストップとなる変化技から守る。
あくび等の流し技とがんせきふうじのS↓狙い等に刺さる。
ステルスロック-サポート用。
はらだいこ-攻撃を超強化・HP半減。ロックカットやカムラのみ、加速バトン等と合わせたい。
ロックカット-素早さ強化。無補正無振りでも最速130族を抜ける。
ボディパージ-素早さ強化。けたぐりのダメージを減らせるが、ヘビーボンバーのダメージが増える。
ほえる-積み技対策。ちょうはつに比べ自身より速い相手に有効。ステルスロックと相性がよい。

ソウルビートに関して
HPが満タンの状態であれば実質的な耐久は変化しない。それよりもHPが減少していれば耐久は減少することになる。
耐久が意味をなさない定数ダメージやスリップダメージに対しては弱くなるし途中で交代すればより不利になる。
このことはHPや防御、特防の振り方の影響を受けない。食べ残しや木の実、ドレインパンチとは相性がよく回復量を実質的に1.5倍勘定できる。
HPが減少しているほど実質的な耐久が目減りすることから上から打ちたいもののS上昇で素早さを逆転させることを考えればあまり素早さに振っても無駄が多いというジレンマがある。相手の交代際に打つのがベスト。

採用率が低い技

物理技タイプ威力命中効果解説
げきりん120(180)100行動固定タイプ一致技。行動固定が痛い。撃ち逃げしたいが交代不可。
ドラゴンクロー80(120)100-タイプ一致技。持ち物や積み技での火力補強が欲しい。
ばかぢから120(180)100攻撃防御↓タイプ一致技。インファイトと選択。
こちらは特防の代わりに攻撃が下がるので特殊技メインなら選択肢に入る。
きしかいせい~200(300)100威力不定タイプ一致技。爆発力なら最大。みがわりと合わせたい。
きあいパンチ150(225)100優先度-3きしかいせいを除いたタイプ一致最高火力。みがわりと合わせて。
カウンター-100優先度-5高い物理耐久を活かして倍返し。
アイアンテール10075防御↓30%フェアリーへの役割破壊技。命中不安だが高威力。
かみなりパンチ75100麻痺10%ギャラドスに。
ほのおのパンチ75100火傷10%ナットレイハッサムに。かえんほうしゃで良い。
特殊技タイプ威力命中効果解説
りゅうせいぐん130(195)90特攻↓↓タイプ一致技。特攻低下が痛い。撃ち逃げ向き。
ハイパーボイス90100音技みがわり貫通。ダブルでは相手全体攻撃。
でんげきは60-必中でんきタイプの特殊技だが威力が低い。
変化技タイプ命中解説
つるぎのまい-攻撃を強化。全抜きを狙うなら素早さ補強も欲しい。
ビルドアップ-攻撃・防御を補強。火力と耐久を確保。
ふるいたてる-攻撃・特攻を補強。両刀型の火力確保に。
てっぺき-防御を強化。スケイルノイズと相性が悪い。
おたけび100相手の火力弱化。みがわり貫通。

ダイマックス技考察 節を編集

ダイマックス技元にする技威力効果解説
ダイドラグーンりゅうせいぐん
げきりん
スケイルノイズ
140(210)相手:A↓一致技。先制で使えば疑似物理耐久アップ。
りゅうせいぐん・ソウルビートの反動やげきりんの行動不能を嫌う場合に。
ドラゴンクロー130(195)
ダイナックルきあいパンチ
きしかいせい
けたぐり
100(150)味方:A↑一致技。各種高威力技の使いづらさを解消できるが威力は下がる。
物理型の場合は火力補強としても。
インファイト
ばかぢから
きあいだま
95(142)
かわらわり
はどうだん
90(135)
ダイスチルアイアンテール
アイアンヘッド
ラスターカノン
130味方:B↑フェアリー。追加効果が優秀。
ダイロックいわなだれ130天候:砂嵐むしひこう。格闘との補完に優れる。防塵で砂嵐無効。
がんせきふうじ110
ダイバーンほのおのパンチ
かえんほうしゃ
130天候:晴むし。ほか、ギルガルドアーマーガアに。
ダイアイスれいとうパンチ130天候:霰ひこうじめんくさなど4倍狙いで。防塵で霰無効。
ダイサンダーかみなりパンチ130場:EFひこうギャラドスアーマーガアに。あくびでの流しを阻止する際にも。
でんげきは110
ダイホロウシャドークロー120相手:B↓ゴースト。追加効果で物理受け流し。
ダイアースじしん130味方:D↑どく、ギルガルド。格闘技と範囲が被りがち。追加効果は優秀。
ダイアタックばくおんぱ140相手:S↓S調整すれば抜ける相手は多め。
がむしゃら130
ダイウォール変化技-まもる相手のダイマックス切れを狙う。

採用率の低い技

ダイマックス技元にする技威力効果解説
ダイストリームアクアテール130天候:雨ドサイドンピンポイント。過去作限定技。
ダイアシッドどくづき90味方:C↑フェアリー。現環境ではダイスチル優勢。
追加で特攻が上がるが物理型とミスマッチ。
ダイワームシザークロス130相手:C↓他技と範囲が被りがち。
ダイアークぶんまわす110相手:D↓特殊受け流しに使えるが悪技が物理のみ。

型考察 節を編集

物理アタッカー型 節を編集

特性:ぼうだん/ぼうじん/ぼうおん
性格:いじっぱり/ようき
努力値:AS252orA252、素早さ調整、他耐久
持ち物:いのちのたま/こだわりスカーフ/ラムのみ/きあいのタスキ
確定技:インファイト
優先技:りゅうのまいorソウルビートorつるぎのまい
選択攻撃技:げきりんorドラゴンクロー/どくづきorアイアンヘッド/じしん/いわなだれorがんせきふうじ/れいとうパンチ
選択補助技:みがわり/ちょうはつ

基本的に積んで殴る物理アタッカー。Sが足りないため、なるべくりゅうのまいを用意したい。
ソウルビートも強そうだが、耐久にあまり振らないこの型では、HPを減らして積んだ返しに倒されてしまう恐れもある。

どくづきよりは、ばけのかわが剥がれたミミッキュに撃てるアイアンヘッド、もしくは対フェアリーを完全に捨ててじしんの方が安定する。

耐久振り物理型 節を編集

特性:ぼうだん/ぼうじん/ぼうおん
性格:ようき等
努力値:HS252をベースに各自調整
持ち物:オボンのみ/半減実
確定技:ドレインパンチ/ソウルビート
選択攻撃技:れいとうパンチ/じしん/どくづきorアイアンヘッド/いわなだれorがんせきふうじ
選択補助技:ちょうはつ/みがわり

りゅうのまいやソウルビートを積んでも抜き性能は高くないことから、割り切って耐久重視にした型。
先手ソウルビートで攻撃兼ステータスアップも強力だが、後手ソウルビート→先手ドレパンで受けたダメージを取り戻す流れも強力。
元々強く立ち回れる相手には圧倒的な場持ち性能を誇るが、対フェアリー性能は皆無となる。

特殊アタッカー型 節を編集

特性:ぼうだん/ぼうじん/ぼうおん
性格:ひかえめ/おくびょう/うっかりや/むじゃき
努力値:C252 他耐久調整
持ち物:こだわりメガネ/いのちのたま/きあいのタスキ
確定技:はどうだんorきあいだま/スケイルノイズorりゅうせいぐん
優先技:かえんほうしゃ
選択攻撃技:ラスターカノン/ばくおんぱ/じしん
選択補助技:ソウルビート/ちょうはつ/みがわり

今作ではどうだんを習得した為、安定した特殊アタッカーとして運用出来るように。
ただし特殊ドラゴンアタッカーとしての役割は対電気性能くらいであり、特殊格闘アタッカーとしての役割が強い。
かえんほうしゃはギルガルドなど格闘等倍以下の鋼に対して。

タスキ起点作り型 節を編集

特性:ぼうじん(推奨)/ぼうだん/ぼうおん
性格:ようき/せっかち/むじゃき
努力値:S252 AC調整
持ち物:きあいのタスキ
確定技:ステルスロック/がんせきふうじ
優先技:ちょうはつorほえる
選択技:スケイルノイズorドラゴンクロー/インファイトorきしかいせい/どくづきorアイアンヘッド/がむしゃら

専用Zワザの獲得により、対面であくびなどの流し技、フェアリータイプへの交代を強く誘うためその1ターンの猶予を生かして起点作りをする型。
ジャラランガZを持たせないメリットとして、見せ合いにおいてもZクリスタルの所在を撹乱させる効果も期待できる。

Sの低い起点作り型ポケモンを相手にする場合はちょうはつから入る事で起点化を阻止しつつ一方的に起点を作れる。
起点化回避としても使えるが、自身より早い相手には効果が薄いためほえるを搭載するのもあり。ステロと合わせて昆布に使うこともできる。

技構成サンプル【がんせきふうじ/がむしゃら/ちょうはつ/ステルスロック】
起点作り型として運用する場合の有力候補。
ジャラランガよりSが高いポケモンやきあいのタスキの所持率が高いポケモンにはがんせきふうじから入り、逆にSが低いポケモンにはちょうはつやステルスロックから入る。
ステルスロックを撒けるポケモンの中でキノコのほうし・ねむりごな耐性及び天候ダメージ無効化を両立できるのはジャラランガのみなので、差別化のために特性はぼうじん。
天候ダメージの無効化はきあいのタスキと相性がよく、がむしゃらときあいのタスキの相性もまたよい。
同じステルスロックサポート型のルガルガンマンムーのような先制技を覚えない点は注意。

はらだいこ型 節を編集

特性:ぼうだん/ぼうおん/ぼうじん
性格:いじっぱりorようき
努力値:HP・耐久・素早さ調整 残りA
持ち物:カムラのみ
確定技:はらだいこ/ドレインパンチ(推奨)orインファイト/ロックカットorボディパージ(ノーマルZ)orみがわり(カムラのみ)
優先技:れいとうパンチ/いわなだれ
選択技:げきりん/じしん/どくづき

火力と抜き性能を両立するための型。
BSBを成功させても種族値の関係上崩し性能はそこまで高くないのでなめられやすく、その隙をついて相手パーティーを崩壊させられる。
これだけだと自分より速い相手に弱いため、S上昇手段まで確定になる。

ジャラランガはフェアリー技以外なら一撃は耐えることが大半なため、壁込みならこの流れを成功させやすい。

カムラのみの場合、みがわり→はらだいこでSを上昇させるのが狙い。
USUMで登場したジャラランガZを警戒されやすく、相手のフェアリーへの交代際にみがわりを置きやすい。
こちらは相手のSを下げて交代を誘発するとこの流れが狙いやすくなるため、S操作技を覚える味方と相性が良い。ステルスロックも使えるとなお良し。

最後の一枠は格闘技を半減以下に抑える相手に等倍以上で通りやすいいわなだれ、ランドロス?カイリューを確定一発で倒せるれいとうパンチなどが有力候補。
仮想敵に合わせて最高火力のげきりん、ギルガルドなどへの有効打となるじしん、カプ・レヒレなどへの有効打となるどくづきなども候補に上がる。

バトン受けについて
バトンを受ける前提の型は作成不可だが、一定数レート環境に存在しているため詳細を記しておく。
先発電磁波等の起点作り、次鋒かげぶんしんペンドラー、最後にぼうおんジャラランガという構成。
数あるポケモンのうちジャラランガでなければならない理由は特性「ぼうおん」にある。
「ぼうおん」と「はらだいこ」を両立できるポケモンはジャラランガのみ。
分身バトンの欠点のひとつである「ほろびのうた」「ほえる」に対して永続耐性を持つことができる。
ゴーストタイプの「のろい」にはジャラランガでは耐性を持たないため、マジックガードピクシーが裏選出として用意されていることが多い。

【USUMダブル】ジャラランガZ型 節を編集

性格:ひかえめ/おくびょう
特性:ぼうおん(推奨)/ぼうだん/ぼうじん
努力値:CS252or調整
持ち物:ジャラランガZ
確定技:スケイルノイズ
優先技:かえんほうしゃ/まもる
特殊技:きあいだま/ラスターカノン/りゅうせいぐんorりゅうのはどう
物理技:インファイトorけたぐりorドレインパンチorかわらわり/どくづき/いわなだれ
変化技:みがわり/ちょうはつ

USUMで登場した専用Zワザ「ブレイジングソウルビート」と、能力上昇後のスケイルノイズで制圧していく型。
ブレイジングソウルビートはダブル補正を加味しても138(207)
前世代の眼鏡ニンフィアのハイパーボイスに匹敵する威力の全体攻撃技を放てる上に
拘りによる行動制限がなく、全能力上昇という破格技。
CSの上昇により、Zワザを使用した後も最速135族に相当する素早さから威力124(186)のスケイルノイズで制圧を続けられる。
構築の軸として採用される強力なポケモンであり、対策も念入りにされているトップメタである。

弱点であるフェアリーの処理は味方にまかせるのがセオリー。フェアリーに強いメガゲンガー、ガオガエンなどと組まれることが多い。

選択技
  • りゅうせいぐんorりゅうのはどう
    特性防音のジャラランガミラー対策として採用される。
  • かえんほうしゃ
    対鋼。フェアリーにも等倍だがカプ・レヒレには半減される。メガリザードンYと組めば強化できる。
  • きあいだまorインファイトorけたぐりorドレインパンチorかわらわり
    主にバンギラスヒードランへの打点。メガガルーラガオガエンにも。
    それぞれ命中不安、耐久低下、威力不定、低威力と異なる欠点が存在する。居座り性能と火力のどちらを重視するか、パーティ全体で重い相手はどれかなど構築次第で採用すべき技は変わる。
  • みがわり
    まもると両立し、相手フェアリーの処理を味方がするまで延命することを意識した技。
  • どくづきorラスターカノン
    対フェアリーを意識した技。ただしラスターカノンはカプ4種いずれにも通りが悪い(テテフに関してはBDの偏りから特化ラスターカノンと下降補正どくづきが同等となり、残りの3体にはタイプ相性上どくづきの方が通る)。A1段階上昇A無補正無振りどくづきではカプ・テテフすら乱数12.5%と絶妙に火力不足。
性格・努力値振りについて
両刀向きの種族値、物理技の方が豊富な技レパートリーから理論上は様々な選択肢が考えられるが、A下降補正の性格が9割程を占めている。
  • ひかえめ・おっとり・うっかりや(準速CSベース)
    採用率の8割を占める基本的な配分。
    Zワザの負荷を最大化しつつS1段階上昇で十分な素早さを得られるオーソドックスな配分である。
    同速マッチを想定した準速が多いが、S228振りでもS上昇後に基準となる最速130族抜きは確保できる。S244振りで最速スカーフ70族、1舞最速メガバンギラス、準速フェローチェを抜ける。
    物理技を採用した場合、おっとり(B下降補正)やうっかりや(D下降補正)が稀に採用される。
  • おくびょう・せっかち・むじゃき(最速CS・HSベース)
    採用率の1割強を占める配分。現環境は耐久調整でSに振り切っていない仮想敵も多く、Zワザによる耐久上昇がより早く発動するため生存力を高めやすい。
    また、S上昇後は準速スカーフランドロス?や準速スカーフカプ・テテフなどメジャーなスカーフ持ちを抜けるため行動回数も稼ぎやすい。
    りゅうのはどうやりゅうせいぐんを採用した場合も、相手のジャラランガより早く行動するため採用されやすい。
    HSベースは元のCの低さから火力が大きく落ち込んでしまうこと、確定数の変わる仮想敵が少なめなことから一般的な構築では採用されにくく、じこあんじを利用して能力上昇をコピーする生存力最重視の構築などで採用される。
    物理技を採用した場合、せっかち(B下降補正)やむじゃき(D下降補正)が稀に採用される。
  • いじっぱり・さみしがり・やんちゃ・ようき
    Zワザをあくまで積み技として捉え、物理技の威力を重視した配分。
    いわなだれでメガリザードンYやウルガモスを狙ったり、れいとうパンチでランドロス?を倒しきることができる。
    A>Cの種族値には合っているが、いかくを受けやすい環境から物理型を選択する意義が薄く、現状では奇襲の域を脱していない。
    もし採用するのであれば味方が特殊アタッカー中心のパーティになってくるだろう。
  • 無補正性格
    いずれの能力値も切り捨てたくない場合にごく稀に採用される。調整次第では他の性格で上位互換の調整が可能な場合があるため注意。
特性
  • ぼうおん
    特性考察にもあるように、ジャラランガミラーを想定してこの特性が一番採用率が高い。
    ジャラランガミラーのみならず、スキン特性のハイパーボイスやバークアウトなどを無効化できるため、一番効果を実感しやすい。
    ただ、この特性はかなり有名なため最初から音技を撃ってこない場合も多い。
  • ぼうだん
    主にナットレイツンデツンデ対策に。メインウェポンであるジャイロボールを無効化することができ、こちらはどちらにも弱点を突くことができるため、かなり有利になる。
    メガゲンガーのシャドーボールとヘドロばくだんも無効化できるが、今度はぼうおんなら無効化できるほろびのうたがきつくなるため何とも言えない。
    採用率は低いため警戒されづらく、明確に役割対象も広がるため一考。
  • ぼうじん
    モロバレルのキノコのほうしやいかりのこなを無効化できるため、モロバレルに役割を持たせたい場合は有用かもしれないが、実際はZ後にクリアスモッグを撃ってくることが多い。
    天候ダメージを無効化できるため、砂パなどの天候パでは採用されることもある。
    一見便利そうに見えるが、役割がはっきりせず、他の特性の方が有用であることが多いため3つの特性の中では一番採用率は低い。

相性考察 節を編集

ネイティオ
特性マジックミラーによって相手の変化技をシャットアウトし、味方のSを倍化させるおいかぜも使える。

対ジャラランガ 節を編集

注意すべき点
攻撃面では両刀可能な種族値を持ち、格闘とドラゴンで攻撃範囲も広い。
防御面も一致2倍弱点でもそれなりの火力が無いと耐えられる。3種の防御特性はいずれも有能。
これに加え耐性自体も水、炎、草、電気、岩と多く持ちそれらのタイプで強力なエースや霰以外の天候パに対する強力なメタになり得る。
型を読めずに対処に手間取ると、豊富な積み技から全抜きの恐れも。特性ぼうおんによりほえるやほろびのうたでの処理も通用しない。
対策方法
フェアリータイプは4倍弱点を突けるうえ一致技半減以下なため攻守ともに有利。

てんねんピクシー:積み技を無力化するフェアリータイプ。

ジャラランガ:ぼうおん持ちかつスケイルノイズ以外の竜技を採用すれば一方的に打点を持てる。

ミミッキュ:一致技両方無効。


覚える技 節を編集

レベルアップ 節を編集

7th8th威力命中タイプ分類PP備考
ジャラコジャランゴジャラランガジャラコジャランゴジャラランガ
--1--1スケイルノイズ110100ドラゴン特殊5
--1--1はらだいこ--ノーマル変化10
-11-11ボディパージ--はがね変化15
111111たいあたり40100ノーマル物理35
-11111にらみつける-100ノーマル変化30
-11-11まもる--ノーマル変化10
----11ドラゴンテール6090ドラゴン物理10
---4--まもる--ノーマル変化10
---8--ドラゴンテール6090ドラゴン物理10
212121121212こわいかお-100ノーマル変化10
252525161616ずつき70100ノーマル物理15
292929202020ふるいたてる--ノーマル変化30
333333242424いやなおと-85ノーマル変化40
373838282828てっぺき--はがね変化15
414343323232ドラゴンクロー80100ドラゴン物理15
454851363838おたけび-100ノーマル変化30
495359404444りゅうのまい--ドラゴン変化20
--*--*スケイルノイズ110100ドラゴン特殊5*進化時
535867445052げきりん120100ドラゴン物理10
-6375-5660インファイト*120100かくとう物理5*USUM
-----68ソウルビート-100ドラゴン変化5
-----76ばくおんぱ140100ノーマル特殊10
-11---スカイアッパー8590かくとう物理15
-11---がまん--ノーマル変化10
555---にらみつける-100ノーマル変化30
999---がまん--ノーマル変化10
131313---まもる--ノーマル変化10
171717---ドラゴンテール6090ドラゴン物理10
-*----スカイアッパー8590かくとう物理15*進化時

技マシン 節を編集

No.威力命中タイプ分類PP備考
技01ふるいたてる--ノーマル変化30
技02ドラゴンクロー80100ドラゴン物理15
技05ほえる--ノーマル変化20
技06どくどく-90どく変化10
技08ビルドアップ--かくとう変化20
技10めざめるパワー60100ノーマル特殊15
技12ちょうはつ-100あく変化20
技15はかいこうせん15090ノーマル特殊5
技17まもる--ノーマル変化10
技20しんぴのまもり--ノーマル変化25
技21やつあたり-100ノーマル物理20
技26じしん100100じめん物理10
技27おんがえし-100ノーマル物理20
技31かわらわり75100かくとう物理15
技32かげぶんしん--ノーマル変化15
技35かえんほうしゃ90100ほのお特殊15
技37すなあらし--いわ変化10
技39がんせきふうじ6095いわ物理15
技40つばめがえし60-ひこう物理20
技42からげんき70100ノーマル物理20
技44ねむる--エスパー変化10
技45メロメロ-100ノーマル変化15
技48りんしょう60100ノーマル特殊15
技49エコーボイス40100ノーマル特殊15
技52きあいだま12070かくとう特殊5
技54みねうち40100ノーマル物理40
技56なげつける-100あく物理10
技59ぶんまわす60100あく物理20
技65シャドークロー70100ゴースト物理15
技66しっぺがえし50100あく物理10
技68ギガインパクト15090ノーマル物理5
技69ロックカット--いわ変化20
技75つるぎのまい--ノーマル変化20
技78じならし60100じめん物理20
技80いわなだれ7590いわ物理10
技81シザークロス80100むし物理15
技82ドラゴンテール6090ドラゴン物理10
技84どくづき80100どく物理20
技87いばる-85ノーマル変化15
技88ねごと--ノーマル変化10
技90みがわり--ノーマル変化10
技91ラスターカノン80100はがね特殊10
技100ないしょばなし--ノーマル変化20

タマゴ技 節を編集

7th8th威力命中タイプ分類PP備考
カウンター-100かくとう物理20
りゅうのいぶき60100ドラゴン特殊20
きあいパンチ-100かくとう物理157th教え
きしかいせい-100かくとう物理15技レ21

教え技 節を編集

7th威力命中タイプ分類PP備考
りゅうせいぐん13090ドラゴン特殊5
いびき50100ノーマル特殊15
れいとうパンチ75100こおり物理15
かみなりパンチ75100でんき物理15
ほのおのパンチ75100ほのお物理15
アイアンヘッド80100はがね物理15
アクアテール9090みず物理10
がむしゃら-100ノーマル物理5
げきりん120100ドラゴン物理15Lv
さわぐ90100ノーマル特殊10
てっぺき--はがね変化15Lv
ばかぢから120100かくとう物理5
けたぐり-100かくとう物理20
アイアンテール10075はがね物理15
りゅうのはどう85100ドラゴン特殊10
ドレインパンチ75100かくとう物理10
ステルスロック--いわ変化20
ダブルチョップ4090ドラゴン物理15
ハイパーボイス90100ノーマル特殊10
きあいパンチ150100かくとう物理20タマゴ
みずのはどう60100みず特殊20
でんげきは60-でんき特殊20
じだんだ75100じめん物理10
とぎすます--ノーマル変化30

遺伝 節を編集

タマゴグループドラゴン
孵化歩数10240歩
性別♂:♀=1:1
進化ジャラコ(Lv.35)→ジャランゴ(Lv.45)→ジャラランガ

遺伝経路 節を編集

習得方法覚える系統
カウンターリレーケッキング系統/ルガルガン(夜/黄昏)/ルカリオ(陸上/人型)/バンバドロ系統(陸上)→ズルッグ(陸上/ドラゴン)
きあいパンチレベルズルズキン系統
りゅうのいぶきレベルチルタリス/ボーマンダ系統/サザンドラ系統/ヌメルゴン系統/ジジーロン