レジギガス - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(ソード・シールド)

レジギガス 節を編集

No.486 タイプ:ノーマル
特性:スロースタート(登場から5ターンの間は攻撃と素早さの値が半減する)
体重:420.0Kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
能力値HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
レジギガス11016011080110100670スロースタート

※スロースタートは実数値を半減する特性。努力値で本来加算されるはずだった数値も、特性の発動中は実際の半分しかステータスに反映されない。
 このため、努力値を振れば振るほど加算分から特性で切り捨てられる数値(ロス)が増え、計算式上でAS種族値の相当値は相対的に低くなっていく

種族値換算・努力値振りの注意点について

振り方HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値備考
HC252 D4の実数値217180(90)130132131120(60)-性格補正はなしとした
その実質種族値110180(70)11080110100(40)670(520)HB振りやHD振りといったAとSが無振りの場合での種族値換算
AS252 D4の実数値185212(106)130100131152(76)-性格補正はなしとした
その実質種族値110180(54)11080110100(24)670(488)AとSに全振りした場合での種族値換算

性格補正があった場合でも上の計算結果とほぼ同じ実質種族値となる。

無振りスロースタート時の攻撃/素早さは実数値にして90/60。それぞれ性格補正なし努力値252振りで106/76、性格補正あり努力値252振りで116/83。
性格補正・努力値による上昇分まで半減してしまうため、通常のポケモンより上昇量が少ない。
ステータスを調整する際は他のポケモンと同じように努力値を+8だけ振っても無駄になる場合があるため、Lv50時のステータスをきちんと把握しておくこと。
具体的には、実数値が奇数の場合1/2の計算で切り捨てられてしまう。


ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)かくとう
いまひとつ(1/2)---
いまひとつ(1/4)---
こうかなしゴースト

レジ系と呼ばれるポケモン達の創造主とされる、ノーマルタイプのポケモン。
合計種族値は670もあり、禁止級の伝説ポケモンにも引けを取らない驚異的な数値。
しかし、特性に大変な欠陥があり、攻撃と素早さが5ターンの間半減されてしまう。
そのため何とかして特性を消すか、耐久に振って生き残らせる工夫が必要となる。

 

第八世代では遂に「まもる」と「ねむる」を習得したことでターン数を稼ぎやすくなった。
耐久型でしばしば採用された「どくどく」は没収されてしまったが、無補正無振りでも十分な攻撃力を持つので影響は少ない。
メガシンカ撤廃もあり、他との種族値差が少ない問題も大分解消された。同じくデメリット特性持ちのケッキングが不在な事も大きい。
特殊技でもスロースタートが有効になるというバグがあったZわざがダイマックスに置き換わったことも相対的には追い風となる。

 

ダブルバトルではマタドガス(ガラル)とのコンビが考えられる。
あちらの特性「かがくへんかガス」でデメリットを無力化すれば、1ターン目から高火力で暴れまわる事も。
弱点の格闘タイプもマタドガスのフェアリー技で撃退可能。ただし、マタドガスを引っ込めるor倒れるとスロースタートが発動してしまうので注意が必要。
その他、アイアントのなかまづくりではりきりを貰いつつダイマックスしたり、ラティオスからシンプルビームを受けつつダイマックス技で能力強化を行うなど、今作ではデメリットを踏み倒す方法が通しやすくなっており、今まで以上に使い勝手が良くなっている。

長年悩まされてきた「ねこだまし」にも「まもる」で対応可能になったので、コンボを妨害されるリスクが大幅に減少した。

 

防御で計算する物理技の「ボディプレス」を習得。
ただ、スロースタートの仕様を正確に書くと、「物理攻撃と素早さの最終値を半減させる」という効果であるため、物理攻撃であるボディプレスも防御を参照した上で半減されてしまうので、まともなダメージは期待できない。
さらにスロースタートが解除されたとしてもタイプ不一致なため、B特化でもスロスタA無振りメガトンキックの方が威力が高くなる。

よって、仮に採用するとしてもどうにかして特性を踏み倒す策が必要になる。

新規習得技はまもる・ねむる・メガトンキック・のしかかり・アームハンマー・ボディプレス・DDラリアット・ヒートスタンプ・10まんばりきなど。
また、怯ませる手段として有効なふみつけや、ゆきなだれ・かたきうちなどの過去作限定技を再習得している。
一方で、おんがえし・きあいパンチ・グロウパンチ・つばめがえし・どくどく・じこあんじ・じゅうりょく・とおせんぼうなどの習得手段を失った。
積み技や妨害技に乏しいため、スロースタート消化中に相手の場作り特化や積みエースに対して隙を晒しやすい点に注意。

総じて過去最高レベルで強化が施されたと言える。
シングルでは相変わらず使いにくいが、ダブルでは構築の主軸としての活躍も見込めるだろう。


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