ゴリランダー - ポケモンチャンピオンズ育成考察Wiki

ゴリランダー [編集]

No.0812 タイプ:くさ
通常特性:しんりょく(自分のHPが1/3以下の時、くさ技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:グラスメイカー(場に出た時、フィールドがグラスフィールドになる)
体重:90.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
物理単草HP攻撃防御特攻特防素早合計特性
ゴリランダー10012590607085530しんりょく/グラスメイカー
リーフィア65110130606595525リーフガード/ようりょくそ
アマージョ7212098509872510リーフガード/じょおうのいげん/スイートベール
GF展開特性HP攻撃防御特攻特防素早合計特性
ゴリランダー10012590607085530しんりょく/グラスメイカー
オリーヴァ78699012510939510こぼれダネ/しゅうかく

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ほのお/こおり/どく/ひこう/むし
いまひとつ(1/2)みず/でんき/くさ/じめん
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

第八世代のくさ御三家。種族値は御三家としては無駄が無く、不要な特攻が低く物理方面が高め。
更に希少特性のグラスメイカー+グラススライダーの圧もあり、第八世代ではトップメタの一角を張っていた。
第九世代でグラススライダーの威力が下がったことにより、特にシングルでは当時ほどの活躍は少々難しいが、
物理アタッカーと起点作成を兼ねた優秀なポケモンであることには変わりないだろう。

ダブルでの活躍に比重を置いているポケモンであり、ねこだまし及びとんぼがえりでの起点作成・グラスメイカーによる味方の回復及び相手のフィールド上書き・グラススライダーでの縛り性能・グラスメイカー+ウッドハンマーでの高威力打点etc…といったように非常に高性能なサポート兼アタッカーとして、どのような環境にも順応する万能性を持つ。

チャンピオンズではばかぢからを再習得。連発はきかないが、かくとう技としてはきあいパンチに次ぐ威力。
他の再習得した技はあまり採用される代物ではなく、失った技も廃止されたくさのちかい程度。
どの道物理アタッカーであるゴリランダーとの相性は良くないので、ダブルのコンボ選択肢がやや減った程度。

レギュレーションM-Cの復帰時点では唯一のグラスメイカー持ちであり、その時点で個性が光る。
じしんに弱い味方をサポートしてよし、グラススライダーで自ら活用してもよし。
一方で、同時に解禁されたメガボーマンダやメガグソクムシャを始め苦手なポケモンも多いので注意が必要。



特性考察 [編集]

しんりょく
HPが1/3以下になるとくさ技の威力が1.5倍になる、御三家お馴染みの特性。
耐久はそこそこあるため閾値で耐える場合も多く、発動時の倍率はグラスフィールドを上回る。
悪い特性ではないが、グラスメイカーが個性かつ採用理由に直結するので優先度は低い。
採用する状況は、見せ合いにゴリランダーが必要、かつほかのフィールドを維持しなければならない理由がある時くらいか。
グラスメイカー
場に出るとグラスフィールドを展開。レギュレーションM-C時点では固有特性。
採用理由に直結する強力、かつ独自性の高い特性であるため、基本的にはこちら。
くさ技の強化倍率は1.3倍としんりょくより低いが、状況を選ばずに強化出来るのが嬉しい。
一方でじしんが威力半減するため、本人はもちろん味方が使う場合も注意。
グラスフィールドについて
場の状態がグラスフィールドの時に地面にいるポケモンは
  • 使用するくさ技のダメージが1.3倍になる
  • ターン終了時に最大HPの1/16回復する
  • じしん・じならしで受けるダメージが1/2に下がる
の効果がつく。
ひこうタイプや特性ふゆう、ふうせんを持っている状態など浮いているポケモンはフィールドの影響を受けないため注意。

努力値考察 [編集]

努力値配分HP攻撃防御特攻特防素早性格解説
HA物理3232---2いじっぱり
ゆうかん
基本型。反動技が多いため、Hに振る。
性格はいじっぱりが基本だが、とんぼがえりを後攻で撃って裏を安全に出したり、
イエッサン♀とのフィールドの奪い合いも意識する場合はゆうかんにする。
HD耐久32-2-32-いじっぱり
ゆうかん
フィールドを奪って各種フィールド戦法を弱体化させる役割も持つため、それらの対特殊技用に場持ちを良くする。
ダブルバトルで、味方のいかくで弱体化できない特殊の前でも耐えられるようにするため使われる。
AS最速232---32ようき準速98族と同速。準速オノノクス抜き。
AS準速232---32いじっぱり最速73族と同速。ドラムアタック一回で実質最速135族と同速となる。
+  すばやさ調整について

技考察 [編集]

物理技タイプ威力
[GF]
命中効果解説
グラススライダー草55(82)
[107]
100GF時優先度+1一致技。グラスフィールド下限定で先制技となる。
接触技である点に注意。
ウッドハンマー草120(180)
[234]
100反動1/3一致技。高威力だが、反動でそこそこ高めの耐久が削れる。接触技。
ドラムアタック草80(120)
[156]
100素早さ↓100%専用の一致技。非接触。追加効果が優秀で、後続補助にもなる。
まけんきやあまのじゃく等には注意。
10まんばりき地9595-対炎毒鋼。一致技との補完に優れる。接触技。
グラスフィールド下でも威力低下が無いため、じしんよりもこちらが優先される。
はたきおとす悪65/97100道具除去対霊超。追加効果が優秀。道具依存の相手に刺さる。
とんぼがえり虫70100自分交代そこそこの速さから攻撃しつつ交代。こだわり系と好相性。
ねこだまし無40100優先度+3
怯み100%
ダブル基本技。味方のコンボや相手のコンボ崩しに。
変化技タイプ命中解説
やどりぎのタネ草90優秀なHP吸収技。草に無効。
ちょうはつ悪100相手の変化技を封じる。
つるぎのまい無-A↑↑ グラススライダーの決定力を上げる。火傷の保険にも。
まもる無-やどりぎのタネと併せて。ダブルでは基本技。
+  採用率の低い技

型考察 [編集]

物理アタッカー型 [編集]

特性:グラスメイカー
性格:いじっぱり/ようき
努力値:A32 HorS32ベース
持ち物:いのちのたま/きせきのタネ/グランドコート/グラスシード/たべのこし/オボンのみ/ラムのみ/たつじんのおび/半減実
確定技:グラススライダー/ドラムアタックorウッドハンマー
優先技:はたきおとす/とんぼがえり/10まんばりき
攻撃技:ドレインパンチorけたぐり/アクロバット/ねこだまし
変化技:やどりぎのタネ/ちょうはつ/つるぎのまいorビルドアップ/みがわり

種族値に沿った基本的なアタッカー型。
グラスフィールド下での草技の火力は高く、耐性を持たない相手への圧力はかなりのもの。
グラススライダーの威力が下がったため、基本的に草技二つを採用した上で戦う。

専用技のドラムアタックは、そこそこの威力を持つS操作技で、とんぼがえりなどを併用した対面操作・サイクル戦において力を発揮する。
ウッドハンマーは威力が高く、交代際や鈍足な相手に打つことで、耐久調整を崩すことができる。

草技以外では、草技との補完に優れる地面技や、はたきおとす・とんぼがえりなど追加効果が優秀な技で埋めていく。
エースとして運用するなら、じゃくてんほけんやきのみとの相性が良いアクロバットもおすすめ。

火力と耐久のバランスが良いため、持ち物の選択肢も広い。
突破力を上げるいのちのたまやきせきのタネのほか、多弱点で中の上程度の耐久を持つのでじゃくてんほけんとの相性も良い。
耐久や状態異常を補うオボンのみやラムのみも候補。

グラスシード積みエース型 [編集]

特性:グラスメイカー
性格:ようきorいじっぱり
努力値:HA32をベースに調整
持ち物:グラスシード
確定技:ドラムアタックorくさわけorグラススライダー/つるぎのまい(推奨)orビルドアップorみがわり
優先技:アクロバット
選択技:はたきおとす/ドレインパンチ/10まんばりき

グラスメイカーでグラスシードを即時発動させ、B+1状態から積んでいくアタッカー。
元々高めの耐久を、シード+フィールドによる回復で更に補強しているため、不一致物理程度なら起点にできる。
グラスシードの効果は交代すると失われるため、ゴリランダーでは珍しいサイクルよりも居座りを重視した型。

草技は安定のドラムアタックや、低威力だが素早さを継続的に上げるくさわけで悩むところ。
グラススライダーは威力が低下したことや、草半減のアタッカーに交代された際に有効打を持てないため、居座り前提のこの型とは相性がイマイチ。

積み技は抜き性能を高めるつるぎのまいが基本。
ビルドアップを採用して要塞化する場合は、グラスフィールドの終了ターンに注意。

登場と同時に道具を消費するため、アクロバットも無理なく採用できる。

こだわりスカーフ型 [編集]

特性:グラスメイカー
性格:ようきorいじっぱり
努力値:AS32
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:ウッドハンマー/とんぼがえり
選択技:はたきおとす/10まんばりき/けたぐり/ギガインパクト/やどりぎのタネ

豊富なサブウェポンを高速アタッカーの上から叩き込む奇襲型。

具体的には、
10まんばりきで無振りエースバーンを乱1。
10まんばりきで無振りゲンガーを確1。
ばかぢからで無振りルカリオを確1。
ばかぢからで無振りサザンドラを乱1。
不利対面を強引に覆すことができる。

サイクルでの負荷よりも対面性能を重視した型のため、先発での起用に適している。
また中盤は先制とんぼ返りでのサイクル回し、終盤は一致草技での掃除役と、腐りにくいのも強み。

一方で、一致草技の超火力・優秀な追加効果による器用さといったゴリランダーの強みはイマイチ活かしにくい。
メタ色の強い型のため、気を付けないとほかの型の劣化気味になるので注意。

やどみが型 [編集]

特性:グラスメイカー
性格:ようき
努力値:HS32
持ち物:たべのこし
確定技:やどりぎのタネ/みがわり
選択技:グラススライダー/ドラムアタック/ドレインパンチ/はたきおとす/10まんばりき/ちょうはつ

高いHPと素早さ、優秀な素早さ操作技を活かし、やどりぎのタネやみがわりを絡めて相手の体力を削る型。
有理対面での交換読みでみがわりを置くことで、ほかの技を確実に繰り出せるため交換先にも大きな負荷を掛けられる。
またHPに振ることでナイトヘッド/ちきゅうなげをみがわりが耐えられるため、特化させて運用したい。

クッション型 [編集]

特性:グラスメイカー
性格:しんちょう/なまいき/ようき
努力値:H32 S調整余りD
持ち物:オボンのみ/混乱実/たべのこし
確定技:ドラムアタック/とんぼがえり
選択技:グラススライダー/ねこだまし/はたきおとす/10まんばりき/やどりぎのタネ/ちょうはつ/まもる/みがわり

ドラムアタックでのS操作や、後攻とんぼがえりで味方中速アタッカーの有利対面を作る型。
ほかの枠は少しでもダメージを稼げるねこだまし、アイテム封じのはたきおとす、耐久型に刺さるやどりぎのタネやちょうはつなどから選択。

Sに振ると上からちょうはつを入れたり、先攻とんぼがえりで有利対面を作りやすい。
Sに振らない場合は耐久を確保しやすく、後攻とんぼがえりで後続に負荷を掛けない。
一長一短のため、任せたい役割に応じて調整。
面倒であれば最遅耐久極振りでも構わない。

【ダブル】アタッカー兼サポート型 [編集]

特性:グラスメイカー
性格:いじっぱり/ゆうかん/しんちょう
努力値:HAD調整
持ち物:きせきのタネ/いのちのたま/オボンのみ/グラスシード
確定技:グラススライダー/ねこだまし
優先技:ウッドハンマー/とんぼがえり
選択技:10まんばりき/まもる/はたきおとす/ドラムアタック/ばかぢからorけたぐり

ダブルでの基本型。フィールド奪取とねこだましでサポートしつつ持ち前の火力でアタッカーもこなす。
持ち物はとつげきチョッキが主流だが、現在未解禁なためきせきのタネが多い。

フラワーベールのフラエッテ(永遠)と並べることでいかくやすてゼリフを無効化できる。
ただしメガシンカを切ると以降デバフを受けてしまうのでタイミングが重要。
毒の一貫ができてしまう点にも注意だが、毒タイプは多くなくゲンガーのヘドロウェーブ所持率は低め。
むしろメガボーマンダのハイパーボイス、サーフゴーのゴールドラッシュに警戒したい。


相性考察 [編集]

特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。

※パートナーが思い浮かばないからと言って項目自体を削除しないこと。


対ゴリランダー [編集]

注意すべき点
攻守ともに優秀なステータスで、素早さも悪くない。
特性グラスメイカーにより一致技の攻撃力・耐久力がさらに強化。
グラススライダーが高威力の先制技になり、ドラムアタックやくさわけで行動順すら操作される。
草単にしてはサブウェポンも豊富。はたきおとすやとんぼがえりにより安易な受け出しは通用しにくい。
くさタイプ特有の変化技はあまり覚えないが、やどりぎのタネやちょうはつといった最低限の小技はあるので、物理受けでも油断はできない。
対策方法
見せ合いの時点で相手パーティにいた場合、草の一貫が絶対にできないように選出すること。
火力はフィールド込みの草技に頼っているところが大きいので、草を半減以下に抑えこめる一般的な物理受けで対処可能。
草を半減するタイプはかなり多く、鋼・虫や炎・飛、鋼・飛や草・毒などの1/4に抑える複合タイプのポケモンも多い。
ただし草半減でも耐久の低いポケモンは、持ち物や技構成次第ではゴリ押しで突破されかねないため、受け出しは慎重に。
また特性そうしょく持ちも草技を無効化しつつ火力を上げられるので有利を取りやすい。
基本的に物理アタッカーなので、おにびも有効。
+  対抗可能なポケモンの例

外部リンク [編集]